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風のいろは 何いろ?

手を休めずに種をまきなさい。
どの種が芽を出すか、わからないからです。
(リビングバイブル:伝道者の書 11-6)

『キャッツ』を観ました

2006-08-10 | 日記(旧サイト~移行分:未分類)
ずっと 劇団四季の『キャッツ』を観る気持ちがなかったのに
5月だったか6月だったかに CMを見てて急に「観たい!」と思いました。
もう会社を辞めた薬剤師の子が劇団四季が好きなので
お願いして連れて行ってもらいました。

同じ電車に乗るけれど 乗る駅は違います。(電車で合流)
「大崎駅まで切符を買ってね」とメールあり。
「大崎駅?どこそれ?」って切符の販売機の前で探すこと3分くらい。
二回目、よ~く見たら 山手線 品川と五反田の間にありました~。
そうだったんだ~~~。

舞台が始まったばかりは 音響や歌が大きくて
耳に痛いというか 心に痛いというか ちょっと辛かったです。
(スピーカー?が近くにあったみたい)
しかし舞台が進むうちに 隣の子の存在も忘れるほどに見入り。

娼婦猫が ♪メーモリー… って歌うんですが
歌詞を聴いてるうちに泣けて泣けて。
涙が溢れ ハンカチを取ろうと下を向いたら鼻水が流れ^^;

舞台は楽しい場面もあるので 子供たちも楽しめると思いますが
なかなか深い内容で 大人もこうして感動できます。
今度 娘にも見せてあげたいなあと思いました。

(歌詞の一部が聞き取れない事があり 残念)



ほんの少しヒールの高いサンダルだったので
ちゃんと最後まで歩けるか心配でしたが 大丈夫でした~。





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