なーんて、意味シン&ごたいそうなタイトルだけど、実はね…。
今日は朝は曇りだったのに、午前中に雨になり、ざーざーまでは行かないけれど、結構な降りだった。
仕事の帰り、いつもの道をいつものように飛ばして運転していたら、だいぶ家に近づいた地点で、30歳くらいの赤紫系の服を着た女性が、傘をささずに小走りに歩いていた。駅に向かうのか?目的地は近いのか?(駅だったら早歩きでも5分以上かも)
突然、助手席に置いた傘をお貸ししようと思い立った。たぶん、高校生の時、帰りに友人も帰ってしまって一人の時、土砂降りの中を駅まで歩き、惨めな思いをしたから、ほっておけない気になったのだと思う。
しかし、見ず知らずの方。声をかける勇気がなかった。すぐ彼女を追い越してしまった。この傘を「返さなくていいですよ」とお渡しするべく、何度もU-ターンしようかと思ったが、とうとうその行動には出られなかった。
その事をとても後悔している。断られたとしても、声をかけるべきだった。20年前の惨めな体験を知っている自分だから。
で、このタイトルです。
「消えた親切」「消えた一つの愛の行い」
今日は朝は曇りだったのに、午前中に雨になり、ざーざーまでは行かないけれど、結構な降りだった。
仕事の帰り、いつもの道をいつものように飛ばして運転していたら、だいぶ家に近づいた地点で、30歳くらいの赤紫系の服を着た女性が、傘をささずに小走りに歩いていた。駅に向かうのか?目的地は近いのか?(駅だったら早歩きでも5分以上かも)
突然、助手席に置いた傘をお貸ししようと思い立った。たぶん、高校生の時、帰りに友人も帰ってしまって一人の時、土砂降りの中を駅まで歩き、惨めな思いをしたから、ほっておけない気になったのだと思う。
しかし、見ず知らずの方。声をかける勇気がなかった。すぐ彼女を追い越してしまった。この傘を「返さなくていいですよ」とお渡しするべく、何度もU-ターンしようかと思ったが、とうとうその行動には出られなかった。
その事をとても後悔している。断られたとしても、声をかけるべきだった。20年前の惨めな体験を知っている自分だから。
で、このタイトルです。
「消えた親切」「消えた一つの愛の行い」
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