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姫の気分はJOJO

毎日の平凡な生活がとても楽しい。
時々、「あらっ」て心がときめく・・・

つくつくぼうし

2012年08月12日 | 美人の日本語
★つくつくぼうし、漢字にしたら文字化けしちゃいました。

蝉の鳴き声、昔の人は言葉として聞いたいたようです。
ツクツクボウシは「美し、よし」「つくづく惜し」「つくづく憂し(つらい)」と聞いた人がいました。
では、ほかのセミはどうなのでしょう。
ミンミンゼミは「見う見う(会いたい、会いたい)」、
クマゼミは「然(し)か然か(そうだ、そうだ)」・・・

今では音を写し取るだけの鳴き声ですね。
自然と会話する中で、自分を見つめなおしているのかも知れないですねぇ。
心がどう翻訳するのでしょう。

スイレン♪



こんな色のスイレンもあるのですね。

今日は天気が荒れそうです。
畑に雨が降ってくれるのがうれしい限りです。

従妹の高層マンションからの眺め



毎日この風景を見るのですね。

引越しのお手伝いに行きましたが洋服の整理だけで一日が終わりました。
数は数えていませんが冬のコートだけでも40着以上はありました。
家族全員じゃないですよ、全部従妹の洋服です。
洋服全部に、これはどこで買ったとか、どうのこうのと説明できる従妹に感心しました。
それにタックや値札のついたままの洋服もたくさんあったし、色違いで何着も・・・

伯母の手作りのセーターと雑巾だけ、もらってきました。
それでも半端な数ではないです。
今日が本番ですが、専門の人にお任せすることにして帰ってきました。
お盆休みで高速道路も混みあっていました。
今日は一日ゆっくりします。

では、また 






振舞水(ふるまいみず)

2012年08月10日 | 美人の日本語
暑さの中、道行く人を思いやって、通行人に大切な水をふるまう。
これが振舞水です。

喫茶店などに入って冷たいお水が出てくるとホッとしますが、
これも現代版の振舞水でしょうか。
こんな風習を、当たり前のように受け継いでいる日本はステキです。
振舞うは、誰かのための行動することなのですね。

ひぐらしが「カナカナカナ・・・」と鳴きはじめました。
秋が近いのかも知れません。

笠原さんのテコンドーの写真をお借りしてきました。
ブルーが笠原さんです。



さすが足のボクシングと言われるテコンドー
笠原さんもみごとに足があがってますね。
これはスゴイ♪
興味のある方は大東文化大学のテコンドー部のHPへどうぞ♪


秋になると小菊が可愛く咲きます。



畑のシュウメイギクが枯れているのを発見
去年は草刈の時に切ってしまい、今年は植え替えたら枯れました。
一度もその花を見ることなく消えちゃいました。
ガーン・・・
白だったか、ピンクだったか忘れてしまいました。

「べにすもも」の残りをジャムにしました。
パンを焼いてクリームチーズとスモモジャムをつけて食べると美味しいです。
クリームチーズにはアプリコットも合うと思います。

今夜は鮭のムニエルにしようと思います。
バターは使わずにオリーブオイルで焼きます。
仕上げにバルサミコ酢とお醤油をからめます。
夏バテしないでこの夏を乗り切ろう♪

ちょこっとスペイン語
日傘はパラソル 
意味は太陽(ソル)を止める(パラ)です。
雨傘はパラグアス
意味は水(アグア)を止めるなんですねぇ。

では、また 





儚い

2012年08月06日 | 美人の日本語
 もともと「儚い」は、くらい、迷うという意味で「はかない」という意味はありませんでした。 

 はかないの「はか」は進み具合のこと、
 つまり物事が順調に進まないという意味でした。
 
 人の夢と書いて「はかない」・・・
 夢が順調に進まないのは当然といえるかも知れません。
 むなしいこと、あっけなく消えてしまうことではないのです。

 障害を乗り越えて、夢をかなえた人はたくさんいます。
 でもあきらめてしまったから儚くなってしまったのですね。
 人が思い描く夢に、初めから儚い夢はないのです。

 マンデビラ
 
 
  


 
 キッチンから

 塩もみキュウリとツナのサラダ

 

 もうそろそろ畑のキュウリも終盤です。
 「なんちゃってキュウリのキュウちゃん」に続くおいしさ♪
 ≪材料2人前≫
 キュウリ1本・玉ねぎ小1個・ツナ缶1缶・大葉5枚
 塩・コショウ・レモン汁

 半月に切ったキュウリを塩もみしてよく絞ります。
 玉ねぎはみじん切りにして水でさらして水けを絞ります。
 あとはツナ缶と一緒に混ぜてコショウとレモン汁をかけます。
 大葉は最後に刻んで♪

 暑い夏に火を使わないって楽です。
 試してみてください。

 

 では、また 
 
 


夕星(ゆうずつ)

2012年08月03日 | 美人の日本語
夕星は、金星の異称です。
夕陽に輝いて出てくるので、こう呼ばれるそうです。
ほかに、宵の明星、黄昏星ともいいます。

金星は、夕方と明け方にしか見ることができません。
でも、昼間でもでているのですよ。
ギリシャ神話ではヴィーナスのこと。
美と愛の女神は、目に見えなくても、いつも私たちを見守ってくれています。


優しさと深い愛を花言葉にもつエキナセア



名前はギリシャ語で「ハリネズミ」のことです。
うふふ、そういわれるとハリネズミのようなトゲトゲ♪

トゲトゲと言われるとサボテン
でも花はとても美しい♪



たった一日で終わるのが残念なくらいキレイですね。



川遊びは思いのほか、涼しく過ごせました。
メダカがいっぱい・・・驚きとよ嬉しさがいっぱい♪
夏休みなのに3組ぐらいしかいなかった。
私たちのお弁当は、おにぎりでしたが、お蕎麦を食べている家族がいました。
のびてないのかと心配してどうする・・・
でも、案外、ありかなって思った。
コンビニでも売ってるわけだし・・・
私も食べた~い♪

では、また 



中元

2012年07月15日 | 美人の日本語
★今日★
中国の水の神である龍王の娘三人が一人の青年に恋をして・・・
一夫多妻ありの時代、三人娘は嫁にいきました。
それぞれ男の子を産み、
1月15日に生まれた子は、上元の天官(人間にしあわせを与える職)
7月15日に生まれた子は中元の地官(人間の罪を許す職)
10月15日に生まれた子は下元の水官(人間の災厄を取り去る職)という位をもらいました。
道教の祭日、三元節の由来です。

日本に伝わったとき、中元の時期がお盆の時期と重なっていたことから混同され、
今のお中元の習慣が残ったそうです。

本来は贖罪、罪滅ぼしの品を贈る日。
日頃、迷惑や心配をかけている人に、改めて感謝する日なのですねぇ。

もう学校も夏休みが始まりました。
どこも混み混みになるのですね。
山形に行って幻想的なホタルを観るのを楽しみにしていたのですが・・・
行きそびれてしまいました。
日々、あれやこれやで過ぎていきます。

古民家ギャラリーに興味がわいてきました。
近くにもありました。
土日だけのギャラリーというとです。



電気ひいてあるのかな・・・
平日だったのでお休みでしたので、遠くから写真を撮ってみました。
勝手に撮影しちゃいました。
ごめんチャイナ♪ サブッ
へたなダジャレで涼しくなりましたかぁ。

では、また