
今年の中秋の名月は満月と重なりました。
「月見豆」ってなんだと思えば「枝豆」のこと
「枝豆」はまだ熟していない「大豆」のこと
まだ熟していない大豆を食べる風習は、日本独特なものだそうです。
お月見の時に、枝ごと供えたので枝豆と呼ばれるようになったそうな。
今ではお月見というより、夏のビールの最強のコンビですが、
昔はお月見のお酒のお供をしていたのですねぇ。
ずいぶん風情が違うように思います。
相手が違えば印象が変わるのは人とも同じように思います。
思いがけない自分の一面を引き出してくれる相手と最強のコンビが組めたらいいなぁ。

最近は初夏あたりからコスモスをみかけるようになった。
やっぱり、コスモスは秋がいい。
いつでも見られる花になったら、八百屋の野菜みたいで面白くない。
真冬でもトマトやキュウリがあるけど、
その季節の野菜に夢中になるから、家庭菜園でとれる時期しか食べない。
日本の四季を愛でていたいわけです。
冬が苦手ですが、大根や白菜、ほうれん草のことを考えると好きになれる。
畑の大根の間引きも楽しみ♪
大根の葉っぱをたくさん食べたいので、種まきも多めです。
それでも、私の畑では日当たりの問題があるので年内でおしまい。

奇想天外、究極のファンタジーなんですわ。
3部作です。
イサボー・S・ウィルス著
「一万一千の部屋をもつ屋敷と魔法の執事 2番目のフローラ」
「一万一千の部屋をもつ屋敷と魔法の執事 ほんとうのフローラ」
「一万一千の部屋をもつ屋敷と魔法の執事 怒りのフローラ」完結編

主人公のフローラの行動はハラハラ、ドキドキ、なんでよ~。
人間なんて完璧はいないんだってことがわかります。
夢中になってすぐに読めちゃうので上下の3部作の6冊ありますが
あっという間ですよ。

そろそろ、衣替えですね。
夏物しまわなくちゃです。
季節の変わり目ですから、風邪にご用心くださいませ。
では、また
