コハル日記

はじめての家づくりから日々のできごとまで
思いつくまま・気ままな日記

厄除け

2010年07月07日 | 家族
ワタシよりひとつ年下の夫。
今年前厄ですが厄除けしてませんでした。

9月にはインドネシア行きなので早め早めにやるべきことはやっておこうということで・・・
週末に厄除けに行って参りました。

夫の実家が昔からお参りしている神社にまずは電話してみることに。

厄除けをしてもらえる日にちや時間があるのかを確認したところ(夫が自分でしてた)、年齢とか住所とか聞かれたみたいで、そのあと値段が三千円、五千円、一万円の三種類とはっきりと提示された模様。
夫は『真ん中とって五千円にしといた』と言っていた。

そして翌日の10時以降に取りに行けば準備しとくっと言われたらしく、その時点で若干ワタシ『準備しとくってどういうこと?』っと思わないでもなかったですが、まぁ深く考えず翌日に家族そろって行きました。

社務所に立ち寄って厄除けを昨日電話でお願いしていたと話すと、『はいこれですね』という感じで厄除けのグッズ(何と呼ぶのかわかりません)を頂きましたよ。

夫が言うには普通は『○月と○月には注意が必要』みたいなアドバイスをもらうらしいが今回は『信心していればおおむね心配なし』というメモ書きを厄除けグッズと共にもらいました。

しかしそこで厄除けの儀式的なものなど一切なく、単にそれをもらってきただけで。
この神社ではこのやり方が一般的なのか、はたまた新年最初にいかないとそういう儀式はやっていないのか定かじゃないですが、自分の厄年の時は(福岡でしたけど)集団の厄除け儀式みたいなのがあったよなぁ・・・っと思いました。

しかももらったメモ書きが達筆すぎて何て書いてあるか判読しにくかったのと、○月は注意なんてことは書いてないのでその点も含め、厄除けグッズを手渡してくれた男性に、ちょっと質問してみたところ『私は留守番なんでよくわからないんですよね』という返事。

このやり方、まぁ、効率的と言えば効率的か。
夫も『まっ、前厄だしね』っと言っていた。
っということは若干物足りないと思っていたのかも。

本厄の時はきちんと儀式してもらえるところがいいかも~っと思うものの、『信心していればおおむね心配なし』ということなのでこの神社の厄除けを信じることにしましたとさ。




最新の画像もっと見る