goo blog サービス終了のお知らせ 

deep blue ocean

堂本光一くんと錦戸亮くんをまったり気ままに愛でる日々

春ドラマ

2010-06-08 | 観たものレビュー
とくにネタがないので
もうすぐラストスパートな春ドラマ感想。



◎Mother

これはがっつり最初から見てます。
ここの枠はなんだかんだ毎回見ています
それにしても何クールかおきにこういう母と子どもの話がきますなー。



毎回毎回、胸の一番奥を殴られるような衝撃を受ける。
虐待がダメだってことはわかる。
力の強いものが声の出せない弱いものを
力でねじ伏せるなんて、表現のできないくらい最悪な事態。
虐待する親は最悪なんだと思う。
でもそれで終わらせることのできない、してはいけない問題。



すごく印象だったのは自分を捨てたお母さんと知らずに
松雪さん演じるなおが
「子どもが親に向ける愛情こそが無償の愛なんだと思います」
という言葉。
Lisaは子どもを産んだことも育てたこともないから
えらそうなことは言えないけど
こどもが親に絶対的な愛情、信頼を寄せているからこそ
親も無償の愛を注げるのかもしれないんだなー、と思った。
無償の愛なんて恋愛における関係じゃありえないもん。
だからこそ親子の愛情って深い。
Lisaはとんでもないマザコンなんで特にそう思うのかも。



この作品に関してはこうなって欲しいなーっていうのはあるけど
流れに身をまかせてどんなラストでもいいと思う。
そこにつぐみちゃんの幸せがあるのなら。
先週の「明日の明日の明日の明日。」には号泣した。



今度はこの枠、父親と子どもってしないかなー。
Lisaは父親の愛情というものがよくわからないから
そういうテーマでも見てみたい。




◎タンブリング


最初は見損ねたけど
なんだかんだ見てます。
視聴率アレなかんじだけど←
なんだかんだおもしろいんだぜっ。



みんなが吹き替えなしで新体操している姿には感動すら覚えるわー。
これ大変だったんだもんなー。
メイキング見てるとそら大変だもん。



ただ、イロイロツッコミどころは多い(笑)
そもそもなんで途中でほもねた入れた?!
8話(先週)なんて水沢くんと木山くんお隣さんで風呂に入ってたよ。



えーーーーーーー。



うっそーーーーーーーー。



だって、だって水沢くんガチンコな感じで木山スキだったじゃん。
なのに、なのになんも無いってある意味斬新つーか
ないだろー!!
食堂で涙ながらに語った水沢くんの気持ちの変化に視聴者ついてけない(笑)
ならいれなきゃいいのにー(笑)



とか、とか。
なんかいろいろ突っ込みは満載なんだ。
柏木SPなんかアクロバティックすぎて、あれ新体操?(笑)
そもそもあんなかわいい(ゆーすけ&しょへたん)やんきーいるかよ!
(そのへんはるーきーずのメンバーのがやんきーっぽかったね笑)
りょすけなんてギャルだ、ギャル。



そういうスカスカな感じが視聴率アレにつながってるのでしょうが
いやいや、面白いって。
そこを楽しむんだもん(笑)
そして毎回入れてくるイケメン入浴シーンに
なんのサービスショットだろ?って(´д`*)するんだよ(笑)




◎離婚同居


これ春ドラマと言っていいのかなぞですが。
全5話なんでもうすぐラスト。


サダヲ好きvってだけで見始めたけど
イライラしてます(笑)
もっと日本男子にはしゃきっとしてほしい。



そもそもこのさとうえりこちゃん演じる奥さんが
Lisaには全くもって全然理解できない生き物なので
サダヲ演じる小中がなんとなく不憫。
そして一番の被害者は娘だね。と思いつつ見てます。



こういう女の人多いのかなー??
まぁ大もダメ夫であったことは否めないが
(離婚原因は一夜の過ちですからね笑)
でも、言葉を交わさなくても理解してもらおうとかないだろー。
そもそもお前は言葉を交わさなくても人の気持ちがわかるんかい!
とかつっこみつつ、結局は自分がちやほやされてない現実に
気がついてイヤになっただけちゃうの?
とかナナメ85度くらいから見てます(笑)



あとなんかうんくさい永井まさるとか。
完璧なるアホの東くんとか
実は小中さんがずっと好きだった西田さんとか
一夜のあやまち相手のこばやしさんとか脇もステキ。
(見てるのに役名覚えてなくてすません・・・)
これラストは同居解消してそれぞれの道を歩んでいく。
もしくは新しい人とやりなおすのほうが面白いかなーと思ってたりする。
勝手に。




とちゃんと見てるのはこの三つ。
新参者は録画してるけど、みるかなー、見ないかも。
月の恋人は家にいたら見る(だからほとんど見てない)
とりあえず、面白くはないけど(笑)
しょーたが一人ステキです。
しのはらさんは山口智子風に!とか言われてるのかなー?
なんとなくそれが逆にうーん。



素直になれなくて、も家にいたら見る。
北川さんって感じですね。
なんかいろいろつっこみつつ。
とりあえず、えいたくんとうえのじゅりちゃんの役がうぜーー。
あとせきめぐみちゃんの役も。
そもそもツイッターのドラマじゃなくて
ツイッターで知り合った人達のドラマなんだよなー。
なんかだからピーチとか呼んでてちょっとおもろい。



でもたまてつくんがあやうい色気が出てて
おいおい、と気になる。
とりあえず、嗜虐心はそそられる。(コラ、ドS!)
しーさいどもーてるの番組で
『ストッキングいいっすねー。ここのリブがいいんすよね。』
と酔っ払って言っていた人と同じ人とは思えない(笑)


お返事

2010-06-08 | コメレス
『大歓迎ですよーv』



いえいえ。悩ませるなんて。
そんなことないので気にしないでくださいね。



risuさんのメッセージを読んで
嶽本野ばら氏のツインズという小説を思い出しました。
『人を愛するということは苦しさも辛さも何もかも受け入れることだ。
その弱さも強さも受け入れられない人に愛する資格は持たない。』
というような文が出てくるんです。(手元に本がないのでニュアンスですが)
それって究極だなーと読んだ当時は思いましたが実際そうなんですよね。



本当に辛い時苦しい時自分に火の粉が降りかかった時
その覚悟も強さもない人は自分だけ逃げる。
傷つきやすいから繊細だ、とか優しいなんて幻想なんですよね。
だからそれをひっくるめて受け止めよう、愛そうっていう
光一さんの姿勢ってすごいなー、って思うんです。
そういう光ちゃんの大きな愛情を
あのバカ野郎は一ミクロも理解しようとはしませんでしたが・・・。



光ちゃんにとってはそれが一番辛かった(い?現在形かな。)のではないでしょうか。
私はずっと光ちゃんのGやあの人への愛情を感じていましたから。
だから羊が自分を妨害してもそんな事はあまり関係なかったのかもしれないですね。
そのうえ目の前で壊れていくあの人に自分はなにもしてやれない。
(そもそもそんな助けをあの人は求めてなかったと思うよ、光ちゃん!)




>まさに、「俺たちは一つ傷つけば一つ表現が見つかる・・・・」
あの言葉、響きますよね。
光ちゃんがそれを体現してるからなんだなー。
あぁ、ダメだ。目から汗が出てきました(笑)



光ちゃんは本当に音楽も踊ることも
ステージそのものが大好きなんだなーってLisaも思います。
(イタイと言われようと光ちゃんはスターになるために生まれてきた人だと思うのです!)
だからそれだけでたぶん救われてるんだと思います。
だって光ちゃんがステージを捨てるかも・・・なんて不安には
駆られたことがないんですもん。




フォローのお話ありがとうございます!
これで一安心ですね。(安心するのは早いですかね?)
ちょっとほっとしました。
本音を言うと、彼女の商売人としての能力は認めてます(笑)
(そこは羊と大きくことなりますね。羊はほんとに才能のない人です)
なので、それを今回も発揮してくれたらいいなー。
あとはほんの少し羊の妨害から光ちゃんを守ってくれれば・・・
と思いますがうーんやっぱりお人よしになっちゃいけないかな…(笑)



でもでも、今年のきんきは慎重に。
光ちゃんのソロ優先っていう傾向って
事務所内での力関係の変動にあるんじゃないの??とか
勝手に本当に勝手に期待してたりします。
ってやっぱりLisaってば楽観的ですかね・・・。