1月31日に開催されたセミナーでのこの話題、先日のブログでは、会場の方たちから頂いたキーワードを集約して掲載させていただきました。
今日は第二弾として、あの時の登壇者、そして、主催法人のセンパイ、そして明るく感じよい司会進行をしてくださった方からもこのキーワードをいただきましたので、ご紹介させていただきたいと思っています。
これ、いい企画でしたね~と・・・。振り返っていつまでも幸せに浸っている私です。
まずは、登壇者からの三つのキーワード。
来てくださった方にはわかる順番で、舞台右側の方からご紹介いたします。
※ヘルパーさんの立場から
共通言語で語れる仲間を増やす
ASDの方たちの魅力を伝える。そして伝えられる人になりたい
謙虚に学び続ける姿勢
※放課後等デイサービス支援員の立場から
一人の人を中心に置いたチーム作り
限界を自分で決めない
違いをプラスにとらえる
※ご家族の立場から
信じてくれた・信じさせてくれた
待ってくれた
関心をもってくれた
※市の支援センターさんの立場から
ピンチにつけこむ
適切なたとえ話
支援者の芽生えに注目!
※ワタシ。時間を守れないコーディネーターから
本当の愛を知ること
更にその上を目指すこと
真実を知った者の責任を果たすということ
です。それぞれの方がどんな思いでお話されたか?このキーワードを見ても、なんだかじんわりと思い出してきて、元気がでます。
さて、では、次に司会進行の方が考えた三つのキーワード!
地域に出て地域の人に知ってもらう
人とのつながり
仲間を増やす
とのことです。どんな形であれ地域に出て存在を知ってもらい、あわよくば支援しているところを見てもらって、かかわりを持つ。ちょこっとずつということでした~いいですね!
では、会場におられた主催法人さんのセンパイからのキーワードはこれです!
何である?愛である!
こどもは、社会の財産
サポート運動
とのことです!当日センパイからは四国中央市で現在取り組まれているサポート運動について、お話いただきましたね。こどもは一人ひとりが社会の財産、そして私たち一人ひとりは社会の財産だな・・・と改めてこの言葉を見て思いました。
皆様ありがとうございました。
このシンポジウムでは、副題として「だれかがするだろう・・・から、私にもできることがある!に変わる」としました。
そう、本当にそうだと思います。
そして、それぞれができることを一つずつ積み重ねていったら、大きなことになると思っています。
これからもどうぞよろしくお願いいたします~