↑羽田空港で買ったパステルの
なめらかプリンと、いちごのプリン。
exciteのインタビューでもお馴染みですね~。
そうそう、あの「ちょっとかき混ぜ過ぎじゃないですか、直さん!」
とツッコミ入れたくなる、あのプリン。
というわけで、2泊3日の旅を終えて、無事帰宅しました。
ライブに参加できて、そりゃもう最高だったし、
その他もいろいろと楽しかったし、
ブログに書きたいネタは、ありすぎる。
写真もいっぱい撮ってきてあって、
いつもなら旅の写真は、結構いっぱい撮ってきても、
その中から選んで、これは、っていうのだけ載せるんだけど、
今回の旅の写真は、もう、全部載せたい写真ばかり。
しかし・・・・・・・・、眠いっ!
昨晩も一昨晩も、あまり寝ていないため、
こうやってPCに向かっていると、不意に睡魔が襲ってくる。
なので、改めて、すこしづつ記事にして残していきます。
今日もまだなんか、ほわわ~んとしていて、
「君は五番目の季節」を聴くと、
じ~んと胸が熱くなって、涙がつつーっと出てきてしまう。
こりゃ~かなり重症だべ~。
直太朗ってほんと、つくづく罪作りなヤツだね(笑)
とりあえず、明日になれば、
もうちょっとシャキッとする(と思う)ので!
名古屋での2泊目は、ちょっと贅沢して、
ホテルグランコート名古屋に泊まった。
いつもなら、遠征でこんなオサレなホテルに泊まることなんてないんだけど、
今回は友達と一緒だし、女性二人だとなんと半額で泊まれるという、
お得なプランがあったの。
その名も“天使の休日プラン”
はぁ?いったい、誰が天使だってぇ?
というツッコミはさておき・・・、
つまりは、一人分の金額で二人泊まれちゃうんだよね~。
部屋は20階のデラックスツインルーム。
眺めの良さにウットリ・・・夜景はさらにステキだった。
この日はお日柄が良かったらしく、
一日で10組以上の結婚式が入ってた。
30階にバーがあるというので、
到着したときから、「夜、行ってみよう!」って決めてた。
夜、三好ライブ終了後、名古屋に戻ってきてから、
まず、つくね屋本舗に行って、ごはん。
ここで、つくねの美味しさにびっくり~!
ふわっふわで、美味しいのね~。
いろんなつくねがあったけど、特に美味しかったのは、
椎茸の肉詰めつくねとチーズフォンデュ風のつくね。
この二つは、追加でオーダーしたんだけど、出てくるのが遅くて、
そのうちお腹もいっぱいになってきて、
「忘れられてるかも?ま、それでもいっか・・・」
なんて思ってた頃に、出てきた(爆)
そんな相当なハンデを背負いながらも、
最も美味しかった!
ほどよくお腹もいっぱいになったところで、
ホテルにいったん戻って、いざ、30階のバーへ。
写真は、カウンターから撮ったんだけど、
ずらーっと、いろんなお酒が並んでるその後ろが窓になってて、
すっごく夜景がキレイだった。
名古屋ってやっぱ、都会だな~、って思った(爆)
バーからの景色はHPでも見れるね。
夜遅かったせいか、お客は私たちの他に、一組だけ。
私は、オリジナルの「春舞」というさくら風味のカクテルとか、
モスコミュールとかを飲んだんだけど、
友は、本格的な超酒飲みのため(笑)
バーテンさんに、「アルコール強めで、ジンベースで・・・」
とか、その他いろいろ細かく注文してた。
そして出てきたものは、注文通り、イメージ通りの
素晴らしい出来で、満足してる様子の友。
そのうち、お客が私たちだけになり、
笑顔がかわいいバーテンダーといろいろな話をして、盛り上がった。
意外に(?)お酒には弱いそうで、
でも、仕事はすごく楽しくて、やりがいを感じてるんだって。
「好きじゃなけりゃ、この仕事はできません」
って言ってたのが印象的。
閉店時間を大幅にオーバーして(笑)
部屋に帰るとき、「せっかくですから」って、
ミニボトルのお土産まで貰っちゃった(得)
そのとき一緒に名刺も貰ったんだけど、
なんと「いの○○ よし○○」っていう名前だったの!
思わず、「は?・・・いのっち?!」って言ったら、
「アハハ、たまーに言われます」
だってね、「よし」の漢字が「快」だったんだよ!
珍しくね?(笑)
「でもほんとは、‘よし’じゃなくて、‘かい’って読むんですよー」
えー!そうなんだ・・・しかし、それもまた珍しくね?(笑)
「四字熟語みたいな名前だねっ!」
って、これ一応、褒め言葉ですから(?)
また名古屋に行ったときは、ぜひ訪れてみたい、
そんな風に思えるステキなバーだった。
ここも、オススメです。
宿泊してなくても、もちろんOKですよん♪
追記(3月24日1:20)
この記事、直太朗の名前全く出てこないけど、
そろそろ寝るか~と思って、電源切る前に
直太朗ブログみたら、更新されてたから、
なんとなくトラバしちゃった!(笑)
・・・つーことで、グンナイ☆夢で。
名古屋行きの車の中で、何が食べたいかを相談(笑)
私が一番食べたかったのは、なんといっても、ひつまぶし。
友は手羽先とつくね。(←酒飲みだから)
その他に、味噌煮込み、串カツ、等等。。。
で、いっちば~ん美味しかったのが、ひつまぶしでした~!!
私は元々、うなぎ好きなんだけど、
ウチの方にはあんまり、本格的なうなぎ屋さんって少ないのね。
だから、うな重とかは食べたことあったけど、ひつまぶしは初めて。
ガイドブックで調べて尋ねたお店は
金山駅前の「三福」っていうお店。
間口のわりと狭い、昔ながらの店という感じ。
おばさま3人が切り盛りしていて、すごく愛想よく迎えてくれた。
お店の中も、こぢんまりとしてて、落ち着く雰囲気。
うん!きっと、このお店は美味しいに違いない!
と、動物的なカンで、確信した(笑)
私たちが注文したのは、「うなぎ釜まぶし」
この店では、これがひつまぶしなんだって。
肝吸いつきで、2,200円也。
おばちゃんが食べ方を説明してくれた。
「3回に分けて、お茶碗に盛ってね。
1膳目はそのまま、
2膳目は薬味(わさびと葱)を混ぜて、
3膳目はお茶漬けで」
なるほど・・・
しかし、食べ始めてから気づいたけど、
どう見ても、3膳以上の量、ありますから!
しかし、驚異的な美味しさのため、
食べられちゃうんだな、これが。
ヤバイっす。
タレは甘さが抑え目で、私好みの味。
普段、焼き魚の皮を残す私だけど、
うなぎの皮がカリッと香ばしくて美味だった。
身はふんわりとして、もう、ほんっと、美味しいの。
肝吸いも美味しかった。
最後のお茶漬けは、濃い目のお茶で、
さっぱりといただきました。
「お~いしい~!」って騒ぎながら食べてたら、
お店のおばちゃんに「どこからいらしたの?」
なんて話しかけられて、ちょっと話も弾んだりして。
「また名古屋に来たときは、必ず来ますから!」
の言葉を残して、店を後にしたのだった。
このお店、ほんと、オススメです。
でも、釜まぶしはボリュームがかなりあるから、
朝食軽めにして、お昼にガツンと食べに行くのがいいかな。
夜だとちょっと重いかもしんないですね。
・・・って書いてたら、また食べたくなってきた(笑)