秦野公演の翌日、すっかり朝寝坊して、ゆっくりホテルをチェックアウトした。
今日は、午後の新幹線で帰るまで、特に予定は決めてなかった。
誰とも約束もしてなかったので、たまにはひとりでブラブラしてみようかと。
前夜、妖怪ちゃんたちに相談したら、風待ちなあそこに行ってみたら?
というアドバイスを受けた。
うん、それほど遠くないし、ちょうどいいかも?
しかしその前にお腹が空いたので、とりあえず代々木上原へ(笑)
通いなれた(?)駅に降りて、いつもの朝日屋さんへ。
東京来ると必ずといっていいほど、ここに来たくなる(笑)
良子ママ曰く、この店の二大巨頭メニューは、カレーうどんと鍋焼きうどん。
いつもどちらにしようか迷いに迷って、どちらかにすると、
あぁ、やっぱりあっちにすればよかった、と思うという。
今日はそのひとつ、鍋焼きうどんを食べてみた。
いつものおばちゃんは元気そうだった。
「鍋焼きうどんの‘上’っていうのがどこが違うんですか?」ときくと、
卵と肉が入ってるのが上だそうで。
そっか~、そんなカロリーアップアイテムが入ってんのね~。
「じゃ、上で(笑)」
美味しかったで~す。
あったまって、朝から一汗かきました。
ってか、今って冬だよね?
昨日からずっと汗ばっかりかいてるような気が;
あったかいを通り越して、暑いね、東京。
さて、代々木上原を出て、今度は例の場所を目指す。
例の場所というのは、アルバム『風待ち交差点』のブックレットの、
ハービー山口さんの、モノクロ写真集の場所ね。
妖怪Tちゃんに、だいたいの場所はおしえてもらったんだけど、
地図を描いてもらうのをすっこり忘れた~。
大雑把にしかきいてないし、わかるかな~?
と、少々不安を抱えつつも、ま、とにかく行ってみよっ!
駅を降りて、川の方へ、そして歩道橋を探す・・・と。
あ!あれかな?歩道橋!と思った瞬間、足元に何かの気配を感じ、
視線を落とすと、でっかいワンコがひなたぼっこしてる!
とってもでっかいんだけど、やさしそうな眼差しで人懐っこい。
・・・ん?もしかして、このワンちゃんって、
直太朗含む4人と1匹での、あの写真のワンちゃんじゃね?
えもせず、こんなに早くご対面しちゃった?!
ちょっとまだ半信半疑のまま、とりあえず歩道橋まで行ってみよう。
歩道橋を登ってみると、おぉ!あの景色が!!(最初の写真)
ハイ!ものすごーく、あっさりと見つかっちゃいました。
まったく迷うことなく、ここまでサッサと歩いてこれたことに驚き!
一応、モノクロにしてみたりして。
あ~でも、なんかちょっと白っぽい。光が多すぎたね。
でも、間違いなく、あの場所です。
あの壊れた看板はもうどこかに片付けられてなくなってた。
で、直太朗と同じ地点に立って、手すりにつかまってみた。
登って同じポーズをしてみたら、結構高くてちょっと怖かった。
川面を見つめる女一人・・・怪しい、怪しすぎます(笑)
ちょっとだけ周辺を散策。
そしてふと目に付く喫茶店。
おぉ!こ、これは、直太朗が♪君を待つよ、シル~ビア♪
なイメージの喫茶店ではなかろーか!
あの見開きの写真!
だよね?この窓の感じ、間違いない!
なかなか良い雰囲気の喫茶店だった。
入ってコーヒーでも飲みたかったけど、
気づけばもうそろそろ東京駅に向かわねば、の時間になってた。
よし、ここはまた来月、ぜひ来よう。
お友達も誘って、優雅にお茶でもしよう。
そんでさっきのワンコのとこを再び通る。
やっぱ、このワンコだ。間違いない。
美容室(その名もサクラ!)の看板犬らしく、
通りがかりの人たちに頭なでなでされている。
飼い主らしき男性の姿・・・あ!あの人、直太朗と一緒に写真に写ってた人だ!
そして、ここらへんって、直太朗が、ちっちゃいチャリに乗ってたとこだ!
・・・と、次々にいろいろ気づく(遅)
そんなわけで、短時間ではあったけど、なんか満喫できた。
憧れの場所に来れて、大満足~。
幸せ気分でニヤケながら、東京駅へ向かったのでした(怪)