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レアなのね~!!

2007-06-07 02:14:57 | ナオト
遅ればせながら、ナオト・インティライミのCDを集め始めてるワタスです。


3月に、謎の詩人御徒町凧氏も出演したシブヤ・インティライミで
思いがけずナオトさんに惚れちゃって以来(笑)
PCでダウンロードできるものはダウンロードしまして、
それをCD-RとかMDにコピーして聴いてました。


その後さらに、5月に大阪でのアコースティックライブに参加し、
あの天才と呼んでもいいんじゃないかと思える多才っぷりと、
どうしようもないカワイさと、ハンパないしつこさと(笑)

そして、自らを「プチM」と称しながらも、
ライブでは客をいじりまくる「ドSキャラ」に、

すっこ~りハマってしまったのだった。


(つーことは・・ハッ!?私ってばもしかしたら、ドMなのかしら?爆)



ナオト・インティライミとしてデビューする前、
アーティスト名「なおと」時代の曲も、今でもライブで演奏されてるので、
全曲聴きたいのだけど、PCでダウンロードできない曲もあるし、
やっぱり、CD自体も欲すぃ~くなってきた。


探してみたら、シングルはわりとすぐに見つかって、
それでも1箇所では揃わずに、
2箇所に分けて(アマゾンと楽天ブックス)お取り寄せ~。


で、問題なのが、アルバムでして~。

「Funk ☆ Renaissance」っていうタイトルなんですが、

サッパリ、ないんだな~、これが。


既に廃盤になってるってことで、当然ながら、どこでも品切れ。


かろうじて、アマゾンに中古品が数枚出てたけど、
にゃんと!1万5千円以上もするだよォ~!!


えーと、定価はフツーに3千円ちょっとだから、
約5倍以上になってるってこと!!


すぎょ~いぃぃぃっ!!


はぁぁぁ~~~。。。
そんなにレアだったのねん。。。。。


というわけで、どっかでアーティスト名「なおと」のアルバム、
「Funk ☆ Renaissance」を見かけたら、
どうかご一報いただけると、大変うれしゅうございます。
かなり切実ですんで、よろしゅうお願いしま~す。


【追記】
こんなジャケットです↓↓↓

Funk Renaissance
なおと
ソニーミュージックエンタテインメント

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動くナオトを観よう!(笑)

2007-05-21 21:24:00 | ナオト
少し前の映像だけど、動画が観れます。⇒コチラから


ナオト・インティライミにちょっと興味がある人。

特に、「動くナオトを観たことない」人のために(笑)


先日のライブでは、多才でオモシロくて激カワイイ~なナオトだったんだけど、
この映像は、またそれとはちょっと違った印象で、
もう、なんていうか、

ヤバイくらいにカッコイイ!!の一言。

特に後半部分は、もう、ホントにヤバイすから(笑)

とにかく最後まで観てみてください!!


ほんと、いろんなことできんだなァ~、このヒト。


作詞作曲だけでなくアレンジも全部一人でやっちゃう、
そんな多才っぷりがちょっと垣間見れる感じです。


ピアノの弾き語りも、あまりにステキすぎます。


えっと、misunaさんはゼッタイ観てね!(半強制ですから!笑)



※今年の2月10日(土)に 「DUO MUSIC EXCHANGE(渋谷)」で行われた、
 ローランドのイベント「DesignNotes」からの映像です。


3ヶ月ちょっと前になるんだね。
今はもうちょっと髪が伸びて、カワイイ感じになってます(笑)

ナオト・大阪ライブつづき

2007-05-20 23:27:29 | ナオト
全然順番覚えてないんだけど、
『宇宙一お前を好きな男の歌』は、スペイン語と日本語のミックスで。

「旅先ではスペイン語バージョンばっかり歌ってたんだけど、
 さすがにもう、だいぶ忘れちゃってるんだよね~。
 でも旅先では逆に、日本語のを忘れてたんだけどね~。」

あと、最近、友達の結婚式の最中に作った(!)という曲も聴けた。
これ、いまだにタイトルがついてないそうで。

ほんとは、持ち歌を何か歌うつもりで出席してたんだけど、
式の途中で、新郎新婦に「期待してるからね!」と肩をポンと叩かれた。

当然、この日のためにオリジナル曲作ってきてくれたんだろうな、
新郎新婦ともに仲良しで昔から知ってるし、当然だよな的な、
とてつもないプレッシャーを感じるナオト(爆)

それから、披露宴のご馳走には一切手をつけず、
1時間20分ほどの間、一心不乱にずっと曲を書いてて、
やっと出来た曲、だそうです。(ご苦労様でした)

「梅田のリッツカールトンで」って途中で歌ってたけど、
これはきっと、作ったときにはその場所の名前が入ってたんだよね?


その他にも、いっぱいイイ曲があったんだけど、
なんせナオト初心者なんで(しつこい)割愛させていただきます(笑)

バラードとか、惚れ惚れするような歌いっぷりに、
曲が終わると、観客から、
「(こんなに素晴らしいのに)
 なーんで売れないんだろう?!」の声が!(爆)
(たぶん、ナオトの友達とか関係者?が言ってたみたい)
このコール、一回だけじゃなくて、何回もあったよ(笑)
ナオトのリアクションは、さすがになかったけど。(リアクションしようがないよね)


『イタレリツクセリ』は、弾き語りで、
「みんな、一緒にパンパン!してくれるかなっ」
あの、手をパンパンッ!ってたたくとこね。
ギター弾いてんのに、そこだけ両手を離してパンパン!って手をたたくのね。

最後の方はリピートリピートで「まだまだ!まだまだー!」って、
どんどんテンポを早くしていって(極限に挑戦?笑)
でもちゃんとギターも弾いて、手もたたいて、
で、ものすっごい動きになってた(爆)
歌詞も最後の方はアドリブみたいんなってて、
「この国、日本はイタレリツクセリ。
 確かに、裸足で歩いてる子どもはいない。
 物乞いしてるおじさんもいない。
 でも、でも、本当にイタレリツクセリ?」
「『イタレリツクセリ』の最後には、ツクセリ?って、
 クエスチョンマークが入ってます」

この曲、弾き語りでもここまで盛り上がるんだ!
っていうことに、すごくビックリした。


これは『イタレリ』に限らずだけど、弾き語りで、一人だけで、
ここまで会場をひとつに盛り上げられるアーティストっているだろうか~?!


ほんとに、ナオト、すごいッ!!
マジ尊敬します!



本編が終わって、アンコールの拍手が起こると、
トイレから、フツーの顔して出てくるナオト(笑)


立ち位置に戻ると
「なに?オレ、トイレに行ってただけなんだけど。
 ちょっとガマンできなかったから」って(笑)


その時点で既に20時45分くらいだったかな?

さっき、本とかCDの物販の話を少ししたときに、
「物販が終わったら、サインします握手もします」
って言ってたけど、こりゃムリっぽいな~と諦める。
21時15分にはここを出なくては最終電車に間に合わないかも?だもんね。


でもいいや~、素晴らしい歌とMCで充分幸せ、お腹いっぱいだもーん(笑)
サインとか握手はまた別の機会もあるだろうし(・・と、自分に言い聞かせる)


あと、睫毛が長くて、手がキレイなの、(私的にかなりポインツ高!
もの凄い近くで見れたし~(←ヘンタイですいません・・)


アンコールは2曲、これまたすんごい盛り上がったぁ~!!
ナオトのテンションも、客のテンションも、最高潮っ!!


た~のすぃ~!!(←この時点でかなり壊れてる私)


アンコールが終わったのがちょうど21時頃。
最初に挨拶した同級生の男性がステージに戻ってきて、 
「えーっと、どうする?まだ、もっと歌う?
 もっと、やっちゃう?
 (このお店の店長に向かって)どう?お店的にはまだ大丈夫?」

店長「それは・・・ナオト次第じゃないの?」

同級生「ナオト、どう?」

ナオト「うーん、だって、オレが歌いたくってもさ~、
    みんながもういい、聴きたくねーって言うなら歌わねぇよ~」


・・・って、なんですか?このグダグダな会話は(爆)
もちろん、文字にするとナンだけど、実際は皆笑いながら言ってるんで、
かなりおもしろい会話になってるんだけどね~。


そんなわけでまた拍手と声援に応えて、ダブルアンコールになった。
本編では弾き語りで歌った『イタレリ』を今度はカラオケで。
全員スタンディング!ノリノリ!(←死語?)

(ここでナオトが、さらに前に出てきたので、
 もうほんと、あり得ないからっ!・・の近さに接近!!!


さっきのアンコールで最高潮!!って思ったんだけど、
さらに上には上があり(笑)
もっともっと上をいく最高潮!!!になった。


最後は、ジャンプジャンプ!になって、
「これ、すごく良いダイエットになりますから!」
「途中でやめてんじゃねーよ!」
「今日のナオト、かなりしつこいよ!
とかいろいろ言いながらジャンプしてた(爆)


そういえば、MCのどっかで、「プチMです」って言ってたな。
直太朗はMだけど、ナオトはプチMらしい(笑)
「大阪では、ショボMっていうんだよ」って突っ込みが入ってたけど。


さて、ダブルアンコが終わって時計を見ると、21時10分。
もう帰らなければ、な時間だ。
やっぱ泊まりにしとけば、サインももらえたのに・・・
と、ここで未練タラタラな気分になるワタス(苦笑)

物販が始まってて、アンケートが配られる。
このアンケート、ナオト曰く「オレのオカズです」だそうで、
毎回すごく楽しみに読んでいるんだそう。
アンケートを読まないと、ライブが終わらないんだって。

そういえばサルサのときも
「アンケート書かなかったら、出口のブザー鳴るからね!」って言ってたな。

「あと、BBBSも・・・BBBSもね!(Bがいっこ多いよ!)
 いっぱい書き込みしてくださいね。
 今日のライブの様子をいろいろとね。
 来れなかった人にも伝わるように~。
 それで、来なかった人が、あぁ~やっぱり行けば良かったな~って、
 後悔するように。
 ・・・後悔させてぇんだよ!」(爆)


あの、(爆)とかやたら多くてすみません。
ほんとに、爆笑だらけだったんです。


サインをしてもらう順番待ちの列がそろそろできそうかな?
という感じだったんだけど、もう帰らなくては・・・。
ふと、ナオトを見ると、座ってお店の人とかと談笑しながら、
しばし休憩中だったので、握手だけでもしてもらおうと(やっぱり未練タラタラ)

私「あの~、実は・・・石川県から来てて、もう最終の電車の時間が・・」

ナオト「あ、そうなんだ!気をつけて帰ってね。
    石川県って何時間くらいかかるの?」

私「えと・・・3時間くらい・・もう帰らなきゃ、リミットなんで、
  (握手をしてもらいながら)
  ほんとは、サインももらいたかったんですけどぉぉぉ~・・・(ちょい半泣き)

ナオト「・・・なんか書くモンない?」

(エッ!・・・い、いいの~?!

実はサインもらう気マンマンで、本とサインペンを持参してた私(笑)
ゴソゴソとバッグから取り出して、ちゃっかりサインしてもらった。
(順番待ってる人たち、ごめんなさい)

サインをしてもらいながら、昨年、国立競技場に行ったよって話をしたら、
「へぇ~、嬉しいなぁ~・・・でも、どうして?」
内心、ギックゥ~っとなりながら(別に悪いことはしてないんだけども;)
「あの・・・森山直太朗を見に」って答えたら、
ナオト「あ~、そうなんだ。直太朗ファンね」
って、カミングアウトしてしまった~、フヘヘ。

そいで、話の流れで、サルサの日も行ったって言ったら、
ナオト「御徒町凧くんね~」って、
なんか、つながった!的な反応をしてました(笑)


ナオト「えーっと、なにインティライミ?」

私「○○○(本名)です」

サインに【○○○ンティライミ江】って、入れてくれた~(嬉!)
直太朗だと【○○○ちゃんぺ!!】って書くところだけど、
ナオトだと、インティライミなんだね~。
「江」っていうのも、なんか演歌歌手みたいですてきやん(笑)


そんなわけで、私もついに、インティライミの称号を授かりました~(笑)

相方mさんも、手帳に(笑)サインをしてもらって、
(私の電車の時間のせいで、本を買う時間がなかったのだ)
帰ろうとしたら、再び満面の笑顔で、「ありがとう!!」
って手を差し出してくれるナオト。

なんて、なんて、フレンドリィなアーティスト!!!

遠慮なく、も一度握手してもらいました。幸せです!!!


アンケート書いたり、サインを待ってる人たちに、
「ごめんなさい~」と言いながら、一足お先に会場を後にした。





大阪駅まで、相方mさんが送ってくれて(ありがとうでした!)
無事、最終の電車に乗れた。


しかし、ポワワ~ンとし過ぎて、乗り換えの駅を一駅乗り過ごしたことはここだけの話。
反対の電車がすぐ来たので、事なきを得る(都会って便利だね)

電車の中で、ニヤニヤと思い出し笑いをする女ひとり。
怪しい!怪しすぎる!!



えっと、ナオトのMCにつられて(?)すごく長くなっちゃったけど、
ここまで読んでくれてる人、いるのかな~?
いつもながら、かなり、自己満で長々となっちゃいました。
もし読んでくれてる人がいたら、ありがとう。


大阪、行って良かったなァ~(心の底から)

そんで、相方mさんが、私がなんでここまでナオトナオト騒いでるのか、
納得してくれた様子だったのが、すんごく嬉しかったのだ~!
「ナオトは絶対、売れるよ~!今まできっかけがなかっただけだよね」
って、力強く言ってたもんね(笑)


あぁ~、6月の東京ワンマンライブ、
マジで行きたくなってきてます。。。。。


世界よ踊れ歌って蹴って!28ヶ国珍遊日記

幻冬舎

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ナオト・大阪ライブ

2007-05-20 23:10:36 | ナオト
前記事で、大阪行くのがすっごい楽しみ、みたいに書いたけど、
実際に行ってみたら、そのまたさらに何倍も何倍も楽しかった~!!


奈良京都とか、すっ飛ばして、大阪行っちゃいます。
ご了承くださいませ~(笑)


大阪は、楽しいことがいろいろあったけど、
なんといってもこの日のメイン、ナオト・インティライミのライブ。

  

ライブの会場は、地下鉄本町駅近くのCOMMONというお店。
開場は17:30予定だったけど、17時ちょっと前に下見に行ってみたら、
ファンと思われる女の子たちが数人来ていた。

比較的静かな通りで、お店は2階だった。
準備中のお店の人の姿をなんとなく眺めてたら、
窓が開いてて、ギターの音が・・・!!
そして、しばらくすると歌声も聴こえる!!
♪パッパッパドゥ~♪って聴こえる!(これ、一曲目だった)

あの声はっ!!!



思いがけず、リハ中の音を漏れ聴いてしまい早くもテンション上がる(笑)

近くのカフェでちょっと休憩して戻ってくると、
待ってる人は少し増えてたけど、行列はできてない。
予定より少し遅れて、のんび~りと開場~。




2階に行ってみると、思ったよりずっと狭くて、
椅子は、ステージ(といっても木製の、高さ50センチくらいの教壇みたいな箱)
の周りに12・3脚ほど小さめのが並んでる。
他は、壁に沿ってソファがある。
私たちはできれば座りたかったので(←オバアチャン)
その、ステージまわりの椅子に、どっこいしょと座ってみた。


・・・・・ち、近いっ!!!


どうする?どうする~?

こんなに近くて大丈夫か?!

ナオト初心者なのにっ!
(私はナオトワンマンのライブは初めてだし、
 そして相方mさんは「動くナオトを見るのは初めて」なのだ~(爆))
『桜小町』の手フリについていくのがやっとのオバアチャンなのに~!(笑)

ってか、やはり客層が若いのね~、当たり前だけど(笑)
最近、直太朗ライブばかり行って、年齢層高めに慣れてたので、
なんだかとっても新鮮なんですけど(笑)

明らかに、えぇ、明らかに!
浮いてましたネ~。私たち(爆)

えもせず、かぶりつき状態でナオトを拝むことになってしまった。


やがて開演時間ちょっと押して、一人の男性が登場して挨拶があった。

「今日は、東京からも25人のファンの方が来てくれました」
って言ってたけど、それってどこでどうやって数えたんだろ?
ってことが、とても気になりました(笑)

前の方に座ってる私たち以外、ほとんどがスタンディングで、
全部で100人くらい入ってたのかな~?
確かナオトのブログとHPにライブ告知があってから、
たった2日ぐらいで締め切ってたよね。

一通りのご挨拶のあと、
「ナオトはシャイなヤツだから、みんなで【なおとコール】で迎えたいと思います。」

「な・お・と!(ハイ!)な・お・と・・・」(手を叩きながら皆でコール)


すると、

「ちょっ、そのコール古い!いまどき誰もそんなコールやんないから!」

という声が、すっごい近くから聴こえたので、思わず振り向くと、
そこにナオトがいたっ!
私たちの座ってる真後ろに!!

い、いったいいつからそこにー?!(爆)

向かい側にいたお客さんとかはナオトが見えてたと思うんだけど、
誰も「キャー」とか言わないのね(笑)

いよいよ、ライブが始まりました。
ステージ箱の上に、脚立みたいな椅子(ってか、椅子みたいな脚立?)が置かれてて、
そこでギター一本の弾き語り。
曲によっては、カラオケの音を出して、ハンドマイクで歌ってました。

えーっと、セットリストは、

・・・・ムリ!!ということで!!(ズコーッ!)


2ステージ制で、初めに5曲と、次が10曲ぐらいだったと思うんだけど。
初めて聴く曲も多かったし、なんせ初心者なんで、ムリです、ゴメンネ。


まず、前半の5曲。

最初から早くも観客参加型(笑)で、
ナオトがワンフレーズ歌った後に、お客さんが歌う。

そのフレーズが、どんどん長くなっていって、
しまいにゃあり得ないぐらいの長さに!(爆)

「だいじょぶ!あり得る!」

「人と違ってもいい!同じじゃつまんない!」

初めからテンション高いナオトだった。

歌いながらも、遅れて入ってきた人に、
「間に合った~的な表情してるけど、遅刻ですから!」
ってツッコミ入れたりしてた。


その後も、いろんな曲のいろんなとこで一緒に歌う場面があった。
♪あのすば~らしい、愛をもう一度~♪とかね。


そして、前半は、一曲歌う毎に、長いMC。
一曲目⇒MC⇒二曲目⇒MC・・・という感じ。

「えー、こんにちは、ナオト・インティライミです。
 インティが太陽、ライミが祭り。
 1979年の終戦記念日8月15日にこの世に生を受け、
 2歳で自転車の補助輪が取れて、村の神童と呼ばれる。
 しかし2歳半でまた補助輪を着けられ・・・」

って、そっからかい!(爆)

いや、実際は3歳、4歳とは続かずに、
ミュージシャンとしてデビューの話にとんだから、幾分ホッとしたけども(笑)

ナオトのMC、長いと噂にはきいていたけど、ほんとに長いよ!(笑)
この調子でいったら、いったい何時に終わるの?
と、ちょっとだけ心配になり始める。

「他にメンバーがいるときはね、誰かが、ナオト長いよ、っていう、
 アイコンタクトとかを送ってくれるし、
 オレもちょっと気を遣ったりするんだけど、
 一人だと際限なく喋っちゃうんで・・・
 もし長すぎるときは誰か止めてください」

でも、このMCがまた、すごく面白いんだよね~。
時々カミカミになるんだけど、(歌詞がすっごい早口の曲いっぱいあるのに)
それがカワイイし(このあたり直太朗兄貴と共通?笑)
とにかく笑いっぱなしでした。


MCでは「タノシンデ・・マスカー?」を連発してた。
言い方は、日本語をちょっとだけ覚えた外タレ風で(笑)
何度きいても笑ってしまう。
ナオトも「こんなに何回言ってもウケる、便利な言葉だな~」と言ってた。


それにしてもナオト。ほんっっっとに歌上手いなァ~。
改めて言うまでもないんだけど、なんていうか、
スーッと心に素直に入ってくる歌声なんだよね~。

すごーく安らぐ、癒し系の歌声だったり、
はたまたすっごいリズミカルな曲調や、ボイパなんかもありーので。

体全体から声が出てる感じ。。。

音を、心底楽しんでる感じ。。。

心地よさが、どんどん染み渡ってくる。


ミュージシャンになるべくしてなった人、っていう感じかな。


うー、ちょっと違うか?


ミュージシャンになってくれて、本当にありがとう!・・の人。


・・・う~ん、言葉は、思いを越えない(苦笑)



「これだけはゼッタイ噛んだことがない、誇りです」
って言ってた、世界一周で行った28カ国の国名も聞けた。


そんなこんなで前半部分が終わり、
「皆さん、今日は本当にありがとうございました。
 また会う日まで~」

(誰からもツッコミ入らず~、笑)

「えっと、1部が終わりです。まだ続きますから」

そう言って、フツーにトイレに行くナオトだった。



少しの間、休憩があった。
私たちは、ナオトの座ってる椅子の足が、ステージから今にも落ちそうなのがすごく気になってたので(マジ危なかった~)
さっき最初に出てた男性に言って、位置を修正してもらった。

そしたらその男性が(フクナガさんて言ったかな?違ってたらゴメン)
「どこからいらしたんですか?」とか話しかけてきて、しばし談笑する。
ナオトとは、大学の同級生なんです、って言ってた。
「石川県から来ました」って言ったら、驚いてたな。


休憩しながら、世界一周の旅で撮影したドキュメンタリーを抜粋して約12分にまとめたものが、
壁をスクリーン代わりにして上映される。
もちろん、ナオトの熱い解説つきで(笑)

アラファト議長の前で歌ってるとことか、
本で写真は見てたけど、実際に動いてるのを見ると、
やっぱ、すげー!!と思ってしまった。

「これね、全部一人旅なのに、全部オレが映ってんの!
 現地の人に撮らせてるんだよね。
 カメラメンとか行ってないのに、オレ映りっぱなし(笑)」


上映が終わって、2部がはじまり~。
1部は、曲⇒MC⇒曲⇒MCだったけど、2部は曲を続けてやったり、
はたまた曲とMCが合体してたり!
(歌いながら喋る、あるいは、皆に歌わせながら喋る)
1部よりはトントンと進んでいった。
ここで巻き返しをはかってる?(笑)


『桜小町』は、弾き語りじゃなくて、カラオケにあわせて、
立ってフリつきで。みんなでフリをやった(例によってついてくのに必死な私
これ、すんごい盛り上がって楽しかった~。
バンドいなかったけど、バンドいるよりも盛り上がったんじゃない?
って思えるぐらい盛り上がったやも?(笑)


だいぶ長くなったんで、いったん切って、

スタジオさん、お返ししまーす!(←言ってみたかっただけです)


つづきまーす。。。

Go Go!!行く行く の日

2007-04-21 23:43:30 | ナオト
わ~い!!!

5月19日、ナオト・インティライミのアンプラッ、アンプラグドライブ(ちゃんと言えにゃい!)
@大阪が、決定したそうでぃーす!!⇒ブログ・インティライミに詳細


3月の直太朗@東京国際フォーラムの前日に参加した、
シブヤ・インティライミ以来、すっこーりナオトにはまってしまい、
またライブに行きたくて行きたくて仕方なかったのですが、
東京でライブとなるとやはり泊りがけになっちゃうので、
そう頻繁には行けず・・・悶々としてたところに、この嬉しい知らせ!!

実は大阪も、そんなに近いってわけじゃないのだけど、
なんとか日帰りでも行けるので、超嬉しいッス。


5月19日は、Go Go!!行く行く の日だそーで。
シブヤ・インティライミの3月23日は、「サルサ」の日。
ワンマンライブの6月16日は、最初は「ロイロ」の日って言ってたんだけど、
ファンの人のアンケートからの採用で「無重力」の日になったらしい。

・・・って、どんだけゴロ合わせ好き~?(笑)


とはいえ、早速予約メールしましたァ~。
渋谷では、三味線や和太鼓もアリのバンド編成で盛り上がったけど、
今度はアコースティックなライブだって~。
きっと、多才なナオトのことだから、アコースティックでも、
また違った感じで盛り上げちゃうんだろうなァ~。

そして、ブログ・インティライミから勝手に引用させていただくと・・・

 会場はお洒落なバーレストランみたいなところ。
 100人も入ればいっぱいな規模だからこその
 アットホームな空間でしかできないような、アンプラグドライブ!!


なんだそーで。
うへ~、なになに?めっちゃ楽しみやん!(←突然、関西人きどり)
来月のお楽しみがまたひとつ増えた。


ところで・・・
どなたか、ご一緒しません??

ちょっと興味あるな~という方、メールお待ちしています。

太陽の祭り!

2007-03-28 03:24:00 | ナオト
東京国際フォーラムの前夜、3月23日、
シブヤ・オーウエストで行われたシブヤ・インティライミに参加してきた。

今回の東京への旅は、私としてはあくまでもメインは直太朗ライブ。
でも、たまたま前日だったことと、オカちゃんが参加ってことで、
気持ちの上では、フォーラムの前夜祭的な(私にとっての)
あるいは、東京遠征のオマケ的な位置づけだった。

でも、実際に参加した後の感想は、
「オマケなんて思っててほんと失礼しました!申し訳ない!」
って頭を下げたい気持ちだったよ。
それぐらい充実してて、楽しかったのだ~。

ナオトのブログに、「もれなく思い出し笑いつき」って書いてあったけど、
ほんとにそうだヨ。今思い出してもニヤケてくるもんね(笑)

私が生ナオトを見るのは、今回が2回目。
最初に見たのは、昨年9月の国立競技場。
そう、あのサッカーね。横浜FCの前座試合で、直太朗率いる
「チーム巌窟王」のメンバーとして試合に出てた。
そのときの印象は、まずサッカーがすごく上手い。
そしてちっちゃい!ってこと(ごめん;)

でも今回、ライブハウスのステージ上のナオトは、
あのときよりずっと大きく見えた。
すごく存在感があった。

まず歌がすごく上手い。
運動神経が良いので、踊りも当然上手い。
そしてピアノも素晴らしい。即興もいけちゃう。
トークは、面白くて、そしてとにっかくカワイイ。
(直太朗ファンなら、ナオトのMCは絶対ハマると思う、笑)

こんなにバランスの良い人っているのね~!驚きです。
いろんな引き出しを持ってて、どれも一生懸命な感じがすごく魅力的だったな~。

小中学生のときの同級生だという(どう見ても信じられなかったけど)
松竹芸能の漫才コンビ「ワンワンニャンニャン」によると、
小学生のときのナオトは、児童会長に立候補して、
校内放送の演説で、制限時間5分のところ、20分も喋ってしまい、
しかも選挙で圧勝したそうです。

なんかね、直太朗が「今年は(あ、来年?)ナオトがブレイクする!」
って言ってるの、すごくわかるわかる~!って実感したよ。



私が知ってたナオトの曲って、
前に直太朗のマイラジでオンエアされた『イタレリツクセリ』と、
ついこの間のマイラジでナオトがギター弾き語り、
直太朗が口鼓で参加(笑)した『桜コマネチ小町』の2曲だけ。
他の出演アーティストもオカちゃん以外はほとんど知らなくて、
全く予備知識無し、ほとんど真っ白な状態での参加。
それでも全然飽きることなく、ずーっと楽しかった。

たくさんの出演者がいたけど、私が特に印象的だったのは、
「球舞」という3人組のユニット(でいいのかな?)
一人がジャンベを叩きながらのMC、
二人がフリースタイルサッカーを実演、っていうスタイルだったんだけど、
その一人がマルコって人で、「あれ?この人どっかで?」って思ったら、
いつだったか忘れたけどCSの番組で、
直太朗が一緒にサッカーやってた人だ!って思い出した。

背中、というか首でサッカーボールを受け止めるのを、
直太朗がなかなかできなくて、ムキになってたアレ、覚えてる?
あのときのマルコさんだったのです。

あのときも「スゴイ技を持ってる人がいるもんだ!」って驚いたんだけど、
それを実際に生で見てみるともう更に驚きの技の数々。
直太朗じゃなくても、あれは夢中になっちゃうね。

例えば、かなり高さのある脚立に登って、
500mlのペットボトルを逆さにした上にボールを乗せて、
それを額に乗せて、脚立降りるんだよ!(わかる?)
もちろんボールには手を全く触れず。

その他にもいろいろビックリの技はいっぱいあったけど、
床に寝そべってボールを操る、みたいなパフォーマンスがあって、
そのときMCの人が「みんな見える~?」ってきいて、
後ろの方の人が「見えな~い!」って言ったら、
誰からともなく、みんな自然に座り始めた。
MCの人「わっ!座った!こんなの初めて見たよ」ってビックリしてたっけ。

あと、印象的だったのは、バンド・インティライミのメンバーね。
パーカッション、というよりも太鼓(ホントに和太鼓)の人、
私にはどう見ても柳沢慎吾にしか見えなかった(爆)
キーボードの男の子はキンキの剛に似ててすんごいカワイイ。
ベースの人もこれまたカワイくて、演奏してるときはカッコイイんだけど、
絶妙のタイミングで「ヘックショーン!」とくしゃみをして大爆笑をとる。
(確か、オオゼキタクさんとナオトが喋ってるとき)
三味線の人もいたな。
なかなか濃ゆ~いメンバー揃ってました。

そういえば、オオゼキタクさんが使った後のスタンドマイクで、
ナオトが喋ろうとしたら、マイクがおでこあたりの高さで、
「タクちゃん、高っ!」って言ってたのがめっちゃウケた(笑)

ほとんどの出演者に、ナオトが直に電話をかけたりして出演交渉したそうで、
ナオト曰く「事務所とかそういうの通すのが、うっちゃい!うっちゃい!
(めんどくさい、ウザイ、の意味)からね」
って、その「うっちゃい!うっちゃい!」がカワイすぎですから(笑)

ナオトは他にもオモシロカワイイ語録がいっぱいあったんだけど、
そのセンスとか、‘間’の取り方とか、カミカミ具合とかが、
直太朗とすごく似てる感じがした。
この間のマイラジでも「兄貴~!」とか言ってたけど、ほんと兄弟みたい。

あ、そうだ、オカちゃんのこと書くんだった(笑)
えっと、詩の朗読は全部で4編だったかな?
この日のために書き下ろしてきた詩と、会場で即興で作った詩とかを、
ナオトのキーボードと共演。
題名は『センチメンタルを行き過ぎて』っていうのしか覚えてない(ズコーッ)
これは七五調の詩で、柳沢慎吾(笑)のカホンと三人での共演だった。

オカちゃんは自分のことを「浮いてる~」って何回も言ってて、
ブログにもそんなこと書いてたね。
でも、もちろん全然そんなことはなかった。
(ってか御徒町ファン率高かったし、笑)

詩を一編読むたびにナオトと何回も抱き合ってた(笑)
ちょっとちょっとそこのお二人さん大丈夫スか?
ってツッコミ入れたくなるくらい(爆)

えと、思わずナオトの本買っちゃった。
そうそう、あの、ナオトの名前よりも、
帯にある直太朗の名前の方が明らかにデカイことでお馴染みの、
あの本ですよ(笑)

世界よ踊れ歌って蹴って!28ヶ国珍遊日記

幻冬舎

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この本、あと3千冊売れれば、下巻が出るそうです。
「みなさん、買ってね。一冊、二冊と、どんどん買ってください」
って宣伝してるわりには、
「今日は会場限定30冊で販売します」
って、なぜ限定なのかが意味不明だったけど(笑)
とにかく限定ってことなんで、ライブ後すぐに買いに行った。

出入り口のとこに行くと、ちょうどナオトが出てきたところで、
たぶん一番乗りでガッチリ握手してもらえた。ラッキー!
「今から本買って来るね~」と言ったらナオト「はい!ありがとう」

で、本買ってきて今度は「買ってきたよ~」って見せたら、
「おぉっ!ありがとうっ!」って、ワンコのようにつぶらな瞳で笑顔のナオト(笑)

いちいち報告するワタスって・・・ウザイ以外の何者でもありませんね?(笑)

でも、帰り際にもう一度握手してもらったときも、
しっかり本を指差して「ありがとうネ~」って言ってくれてたヨ。

この本、かなり読み易くて面白い。
オススメです。

6月にワンマンライブが決定したそう。
さすがにこのためだけに遠征してまでは行けないなァ~。
関東に住んでたら絶対行くところだけど。。。
いつかまた機会があったら、ぜひ参加したいなァ~。

インティライミっていうのは、太陽の祭りっていう意味だそうだ。
「太陽って、それ自体も輝いてるけど、
 太陽に照らされてるみんなも輝いてる」
そんなふうになりたい、というふうなことを言ってたな。
うん、なるほど~。

スタンディングで3時間はオバアチャンなわたすにはちょっときつかったけど、
そんなにキツキツじゃなくて余裕があったから楽に立っていられたし、
なによりも参加できてほんとに良かったと思った。
気持ち的にはお腹いっぱ~い。大満足でした。

ありがとう!ナオト。
ほんとに太陽みたいな人なんだな~。

あ、そういえば最後に「おうちに着くまでが遠足です」って言ってたヨ(笑) 

インティライミー!!

2007-03-24 01:12:49 | ナオト
いやはや楽しかった!

もうほんっとに楽しかった。
あ、あとね~…楽しかった(←もういい)

ナオト!お茶目でめっちゃカワイイ(キャラ直太朗とかぶり過ぎです、笑)
ちょっとなになに?あの才能の豊さは!マジ惚れるわ~(爆)

犬顔だなんてバカにして、ホントにすみませんでした(いや実際犬顔だったけど)
1日早く出てきて大正解。
足はもう相当限界きてるけど(苦笑)

というわけでさっさと寝ま~す。おやすみ~。