お待たせしました!
・・・って、誰も待ってないか?!
でもでもっ、昨日のアクセス数みたら結構すごいことになってたので、
一応待ってくださってたと、良い方に解釈しまして(笑)
ハイ!行ってきましたー!!
J-WAVE LIVE 2000+6@代々木国立競技場第一体育館~初日の18日~。
今回は、ライブそのものはもちろん楽しめたんだけど、
その前後ひっくるめて超楽しかったので、
「ライブレポも含む旅日記」風に書いてみます。
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8月18日午後、会場に行く前にまだ少し時間があったので、
原宿表参道のサンマルクカフェでお茶することに。
『なにげないもの』の劇中で、マッコイ(直太朗)が、
「なにコレ、すっげぇうまい!」って言いながら食べてた、あのチョコクロです。
うん、フツーにおいしかった(笑)
チョコクロのお店はクエストホールのすぐそばにある。
2階の窓際の席で、ジャニショに並んでる人たちとか、
歩道を通るいろんな人たちを、ウォッチングしながら、まった~り。
そのうちに、ある一人のストリートミュージシャン(♂)がおもむろに現れた。
ヤングなのかそうでないのか不詳(笑)
彼の行動が、すっかりツボに入ってしまい、大爆笑。
『なにげないもの』のズーニーキュー並みに面白かったかも?
アイテムは、黒のグラサン、青い譜面台、譜面台に置かれたファイル、
箱入りのCDラジカセ(カセットテープ2本とマイク使用)
そして、名前をマジックで(ひらがな&ローマ字)書いたB4くらいの紙、セロテープ・・・
やっと準備が整って、激しく歌い始めた。
声が聞こえなかったんだけど、たぶん、ガクトとか歌ってそうだった(爆)
歌はワンコーラス(たぶん)で、あっという間に終了。
どっかに移動して行っちゃったよ、残念!
サンマルクカフェ窓際にいたお客約8名、爆笑の嵐。
女子高生が「なにあれ、チョーおかしい」「歌、短くね?」とかウケてました。
そんなこんなで、やっぱ東京ってスゴイな~と感心しながら(笑)会場に向かう。
既に多くの人が集まっていて、先週のGC以来の直友さんとか、
はじめましての直友さんとか、いろいろお会いできました(嬉)
インディアン直太朗のラグランTシャツの人たち多し!
開場時間になって、ゾロゾロと列になって入場が始まる。
アリーナに行ってみて、私たちの席を確認すると・・・!!!
いつも座席運イマイチの私にしては最高なんじゃない?っていうぐらい、
ど真ん中の前から3列目のヨダレもんの席だった~!(爆)
ステージを見ると、真ん中にマイクと椅子が一組。
えっとぉ~、パフィーもケミも二人組だよね~。
倖田來未ちゃんって一人だけど、座らないよね~(たぶんトリだろうし)
ってことは~、最初は直太朗できまりかぁ~(ちょっとため息出た、笑)
開演前、会場内をちょっとウロついてたら、見覚えのある人と目が合った。
思わずニヤリと笑ったら(ニッコリじゃなくて、ニヤリと)
むこうもニヤリ~と笑って、なんかわかんないけど通じ合っちゃった?(笑)
えっとね、『なにげないもの』会場で、開演前からマナーの悪い客を演じてた、
開演早々に、ドニ(富岡晃一郎)にマッコイ(直太朗)が手渡したモデルガンで、
「バァーン!」って撃たれて、あっさりと死んで会場外に運ばれて行った、
あの人ね(説明長っ!)
つまるところ、マグニチュードの片割れの人でした。
J-WAVEのショップに行ったら、出演アーティストのサイン入りTシャツがあって、
J-WAVE PASSに入会したら抽選でもらえるんだとか。
直太朗のサインを見せてもらったら、
「
チャーリーともりやまなおたろう(←サイン)」て書いてある。
ジョニーデップに憧れるのはわかるけどさぁ・・・チャーリーって、何?
席に戻って待つこと暫し、予定より10分位遅れて、始まった。
直太朗はなんと、お猿さんと手をつないで登場。
直太朗の表情はニコリともせず、苦虫噛み潰しちゃった系。
会場は、ざわざわ~とどよめく⇒次第に爆笑。
もしかして、あれがチャーリー??
真ん中の椅子に直太朗、右の椅子にちょこんと猿(with黒子さん)が腰かけた。
一曲目が始まる。
『しまった生まれてきちまった』
CDにもDVDにも入ってない、マイラジで弾き語りしただけの曲。
えー、直太朗、真剣に歌ってますが(これって何かの修行とか?)
隣の猿がポリポリとお腹とか足裏を掻いたり、
じぃーーっと直太朗を見つめたかと思えばそっぽを向いたり、
あろうことかまさかの放尿したり!
その姿が、左右にある大画面のスクリーンにアップで映る。
あのぉ~・・・全然、
歌に集中できないんですけどぉー!!
笑うような歌じゃないのに、会場は終始クスクス笑い&時々爆笑だった。
1曲目が終って、ギターを弾きながらの挨拶。
「開いてる窓からこんばんは~、森山直太朗です」マイラジ風に。
2曲目は『いつかさらばさ(雲バージョン)』
引き続き会場爆笑のまま、歌に集中しにくい状況が延々と続く(辛)
ねぇ、直太朗、「SかMかどちらかといえばドM」って言うけどさ~、
今の直太朗は、はっきり言ってドSにしか見えないヨ~(←心の叫び)
②に続く