カードを使った時の鉄則

基本的に、支払いは‘現金派’ではなく‘カード派’です。

ネットショッピングはもちろんのこと、
スーパーでもコンビニでもファミレスでも100均でも、
カードが使えるお店でお金を使った時は、カードで払います。

カードを優先的に使うのは、やはりポイントが貯まるからですね。

カードで払ったお金は、
‘カード払い済み’という封筒に移しておきます。
つまり、手元にある現金を、
‘使い道が決まっている分と‘使い道が決まっていない分’に
分けて管理しているのです。

こうしておけば、
‘しまった、今月は使い過ぎた’という状況を招かずに済みますし、
足りないからと、カード払い分をボーナスで補うこともなくなります。

これは、カードで買い物をするようになった当初(四半世紀前！)から、
ずっとやっている習慣です。

この話をすると、
「そうだよねー、本来はそうしておくべきなんだよね」とか、
「えらいなー、きちんとお金の管理してるんだね」等と言われますが、
そういうことではなく、単に性格の問題なんですね。

カードで払った分というのは、既に行き先が決まっているお金です。
その額がだいたいどのくらいかを把握していないと、不安なんですよ。

なので、‘カード払い済み’の封筒に移しておく額は、
980円の買い物をした場合は1,000円、という感じでアバウトです。
それでも‘この封筒に入っているお金は近い将来出て行く’
ということがわかるので、安心出来るのです。



こんな調子なので、最近は、現金で支払う機会がめっきり減りました。
飲み会の費用をみんなで割って払うとか、そんな時くらいかも。

みなさんは、支払いはカード派ですか？　それとも現金派？

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現金払いは滅多にしないけど、お財布の中のお札は常にピン札です。
ピン札、好きなんですよ(笑)