収納の見直し

‘○ヶ月毎に’などと言うように定期的にはありませんが、
年に2～3度ほど、収納の見直しをしています。



と言っても‘そろそろやった方がいいなぁ’と思ってから、
実際に手を動かすまで、1ヶ月くらい間が空くこともあります。

‘収納の見直は、ある程度まとまった時間がないと出来ない’
私はそう実感しています。
衣装ケース1つだけとか、チェストの1番下の引き出しだけどか、
一部だけを整理するなら小一時間もあれば出来るでしょうが、
ある程度の範囲で見直すとなると、半日仕事になることもしばしば。

今回は、
　(01)クローゼットの整理
　　　◆ハンガーにかけてある物を見直す
　　　　⇒たためる物はたたんでしまうようにする
　　　◆着なくなった服を処分する
　　　◆夏物と冬物を入れ替える
　(02)壁面収納の一部分を整理
　　　◆収納ボックスを使った整理を試行
をやってみました。

‘たためる物はハンガーにかけず、たたんでしまうようにする’
これを実践すると、クローゼットにかなりの余裕が出来ます。
てゆーか、最初からたたんでしまえよ！ってだけのことですが(笑)、
そうしていなかった私にとっては、一歩前進でした。

収納ボックスの活用は、
大勢の人が採用しているのをインテリアブログで見たので、
私も取り入れてみよう、と思ってのこと。
大多数の人が無印良品のボックスを使っているということは、
使い勝手が良いということなのでしょうが、
私は予算を重視して、セリアのファイルボックスを使ってみました。



全部同じ柄で揃えたいところですが、
見せる収納ではないので、そこまでこだわらなくてもいいか…
と、現在はこの状態です。

また、棚の全面をボックス収納にしている人も大勢います。



その方が、見た目が整然とするし、美しいのは確かなのですが、
自分にとって使いやすいということが1番大事だと思うので、
しばらくはこの状態で生活してみようと思います。

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ボックスにラベルをつけたくないんだけど、
つけないと、どこに何があるのかわからなくなってしまうのが
目下の悩みの種です…