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神奈川インター

2007-02-18 11:00:16 | ノンジャンル
朝起きると、予報通り雨。
雨の中、キャリーバッグにジャスミンを入れて
パシフィコに行くのは厳しいよなぁ…と、一旦は断念。

が、テレビで「東京マラソン」を観ていたら、
4プードルの飼い主さんからTEL。
「以前、ウチで生まれたコがショーに出るから
一緒にタクシーで観に行かない?」とのこと。

ウチからパシフィコまで、タクシーで1000円ちょっと。
ワリカンならこの値段で往復出来るってことなので、
ジャスミンとタオルとリードを急いでバッグに詰めて、
あたふたと家を出る。

会場へ着いてからは、ジャスミンをバッグから出し、抱いて入場。
生後80日足らずの幼犬は珍しく、
「触ってもいいですか~?」「写真撮ってもいいですか~」の嵐。
触るのも撮影も全然構わないけど、
ジャスミンは、キョロキョロするし、うにうにするしで
ちっともじっとしておらず(-_-)
それでも、随分いろんな人に写真を撮ってもらいました。

コッカーとプードルのショーを観た後、
友人にスリッカーを選んでもらい購入。
友人も、ケージに敷くタオルとおやつを大量に買い、
タクシーで帰宅。
会場にいたのは2時間半くらいだったけど、
フルコートのコッカーをたくさん観れたし、
思い切って行って良かった。

その後、友人宅で遅めのランチをいただく。
昼間からピンクのシャンパンなど飲んで、ちょっと優雅な休日。

そしてその後。
ジャスミンの顔のムラヤマ化を何とかしなくては、と
友人がすきばさみでカットしてくれることに。
私と友人がジャスミンを動かないように確保した時、
自由がきかないことが気に入らないジャスミンは、
友人の手を噛もうとして、ガルルル…

人間を噛むことは、絶対にしてはいけないこと。
友人はすばやくジャスミンのマズルを咥え、
静かに、しかし厳しく「いけない」と諭す。

ジャスミン、はさみやバリカンに慣れることは、
長毛種の宿命なのだよ。
痛いことは何もしないんだから、最初は苦手でも、
少しずつ慣れて行こうね。
その方が多分、お互いの幸せのためだから(笑)

コッカーは「ガルルル」が多い犬種なので、
マズルコントロールは必須のようだ。
手でマズルを抑えるより、人間の口で抑える方が
効果があるんだけど、ジャスミンのマズルは結構太いから
咥える私も結構大変(-_-)

ジャスミンは音に敏感だからバリカンは嫌がるだろうなぁ。
なるべく早いうちから、慣れさせなきゃだわ。