忙しくて大好きな読書の時間は余り無いのですが、
さらっと読む（見る）本は寝る前のお楽しみ
予約した本が来たので
図書館へ…
「東京人生」で泣かされた私は
荒木経惟（アラーキー）
夫婦についてもう少し知りたくなったので愛妻（陽子さん）の写真集「センチメンタルな旅・冬の旅」と
映画にもなったエッセイ「東京日和」（お二人の合作）
余り気にせず受け取りにいったら
係りの女性は内容確認で写真集をペラペラめくって
「！！！」と言う顔で一度
「？？？」と言う顔でもう一度
私の顔を二度見したのでした。
「センチメンタルな旅・冬の旅」の
前半は生々しい裸の写真が多いから「！！！」と言う感じなんでしょう
そして女の私が借りる事に 「？？？」と思ったんでしょう。
…と、勝手に解釈
「東京日和」は陽子さんの自然体な文章がなんとも愛らしく
夫婦仲の良さが感じられる内容でした。
3回で終わってしまったエッセイ。
もっと読みたかったな
本後半、陽子さん亡き後のアラーキーのメモが痛々しい。
新盆の時の
「送り火」しない。帰さない。
の文字に泣く
「東京日和」映画は主演がミポリン（中山美穂）・・・借りなきゃ
今日も一日お疲れ様です。
↓手作り雑貨発売中↓ 茶居夢
セレ・クラフト
Tierra
