yu-yapenguinのGOOグロ部

日々のいわゆる出来事描いてます。

飯柴大尉は今どうしてるんだ?

2019年07月11日 21時13分47秒 | 日記

米国陸軍飯柴大尉のその後

 

米国陸軍の飯柴智亮については、今年の2月7日に飯柴智亮「第82空挺師団の日本人少尉」という記事を書きました。
そして、7月24日、飯柴大尉が日本に軍用品を不正輸出したかどで訴追されていることを報告しました

その後の報道を見ると、違法行為としては、
①銃器の照準器など、輸出するには米政府の許可が必要なのに、許可を受けずに日本に輸出した。
②輸出に際し、輸出関係書類に「銃器部品」と記載しなかった。
という2点であるようです。

不正輸出したのは歴戦の勇士「飯柴大尉」
 軍用品を米国から日本に不正に輸出したとして訴追された日本出身の米陸軍将校、飯柴智亮大尉(34)が28日、シアトル連邦地裁で開かれた審理で不正の事実を認めた。飯柴大尉は司法取引に同意、11月7日に量刑が言い渡される。
 フォートルイス陸軍基地(ワシントン州)の情報部門に所属していた飯柴大尉は2006年から今年2月にかけ、別の人物と共謀。イリノイ州の企業から購入した銃器に付ける照準器60個などを、米政府の許可なしに日本に輸出したとして今月、訴追された。
 検察側は輸出先について「複数の個人や仕事の相手」としている。
 「中略」
 飯柴大尉は渡米後に米国籍を取得。1999年に陸軍に入隊し、アフガニスタンでタリバン掃討作戦に参加した経験を基にした著書や、兵器の解説書を出版している。訴追を受け情報部門から外された。 (共同) 
[ 2008年07月29日 11:32 ]

飯柴大尉はなんでこんなことをしてしまったのか。本人は、輸出に許可が必要だと知らなかったといっています。私も、もし知っていたら、自分の軍歴を台無しにするようなこんな計画に加担しなかったと推測します。

全文掲載:飯柴大尉の声明文というのを見つけました。
それによると、照準器を購入して日本に送ってほしいと依頼した人間は、日本の陸上自衛隊の自衛官だというのです。それも、個人的に買いたいといったのではなく、特殊作戦群からの要望、即ち「自衛隊が使う」として話がありました。

飯柴大尉は快く了解し、輸出に許可が必要とは知らず、町で照準器を購入して日本に発送しました。依頼した自衛官は、許可が必要だとあとから知らせてきたそうです。

飯柴大尉が起訴される前後、防衛省・陸上自衛隊幕僚監部(通称:陸幕)より飯柴氏に連絡があり『今回の件に陸上自衛隊が関わっているという事実は 伏せて欲しい』との要請があったとのことです。

自衛隊が任務で使う備品を、飯柴氏個人に購入依頼するという点はまったく解せません。また、飯柴氏に口止めを要求するなど以ての外です。

この件に関し、上の声明文全文掲載と同じサイトに、小銃部品不正輸出事件の問題点小銃部品不正輸出事件:防衛大臣が報道を否定?という2つの記事が掲載されています。

日本の防衛省は、「今回の事件で自衛隊は関係していない」という見解のようです。早く真実を明らかにして欲しいものです。


そういや、判決はどうなったんだ??


【ノーカット】参院選前に与野党党首らが討論会 日本記者クラブで+小林よしのりの参議院選挙2019論

2019年07月04日 20時31分32秒 | 日記

参院選に全然興味が湧かない。
どうでもいいやという感覚だ。
立憲民主党が左翼化して、旧社会党と同じになっちゃっ
たからだ。

山尾志桜里が「女性・女系天皇、女性宮家を認める」
いう素晴らしい考えで押し進めてるのに、肝心の枝野幸男
は党内の「男系固執派」に遠慮して、山尾案を全面支持
していない。
この点だけ安倍政権と同じ男尊女卑になっている。

「女性・女系は国民の象徴にはなれない」という憲法違反
にもなりかねない狂気のイデオロギーを断ち切れない
枝野幸男は、なんとも情けない代表だ。

「中略」わしは今度は投票に行かないが、皇統を守るため、健全な
資本主義を守るためなら、共産党に投票するのが正解だ
とは思っている。

 

https://www.gosen-dojo.com/blog/22782/

 

今回の参議院選挙は共産党に投票するのが吉?????

 

【ノーカット】参院選前に与野党党首らが討論会 日本記者クラブで

 

安倍の演説は聞く気しない!ので飛ばしました。

 

 

ジョギングした。昨日は雨で外でジョギングできんかった。最近1周で終わること多かったこととまだそんなに暗くなかったこともあって1周の距離長くして突っ走りました。でも、ダッシュできたのは最後の登り坂だけ!しかも父ちゃん見かけた後すぐ元気になった。距離5.3㎞、タイム35分台?


自衛隊によるスパイ組織を糾弾せよ!

2019年07月03日 23時26分37秒 | 日記

宮古島駐屯地に配備された自衛隊情報保全隊――住民を監視するスパイ組織の配備を弾劾する!

 

情報公開文書でバクロされた、宮古島駐屯地への自衛隊情報保全隊の配備

(情報公開で提出された宮古島駐屯地への配備部隊)

 筆者は、2019年4月10日付で「奄美、与那国駐屯地に公然と配備された自衛隊の情報機関・情報保全隊―このスパイ機関が宮古島に配備されたのは確実だが、これは重大な住民への背信行為だ!」という記事を投稿し、この記事の中で情報保全隊は、宮古島・石垣島への配備は不可避であり、すでに3/26開設の宮古島駐屯地に配備されているのは確実だ、と主張してきた。

 今回防衛省への情報公開請求で明らかになったのは、まさに、この与那国・奄美についで開設された、宮古島駐屯地への自衛隊情報保全隊の配備だ。
 しかし、何ということか。防衛省は、宮古島駐屯地への情報保全隊の配備を「黒塗り」して隠すという処置に出たのだ。上の情報公開文書「宮古警備隊の部隊編成」では「その他の部隊」が完全に黒塗りされている。

 ここには本来、自衛隊情報保全隊とともに、自衛隊警務隊などが明記される箇所である。実際、宮古島警備隊の上級部隊である第15旅団(沖縄島)の機関紙には、宮古島警備隊へは、普通科中隊などともに「その他警務隊など」が配備と明記されている(この情報公開文書では、警務隊をも隠蔽したというわけだ!)

 しかし、驚くなかれ、防衛官僚どもの浅知恵というか、愚かしさというか、全国への自衛隊情報保全隊配備文書では、与那国・奄美大島とともに、宮古島への自衛隊情報保全隊の配備が明記されているのだ(下記の配置図参照)

(明らかになった宮古島駐屯地への自衛隊情報保全隊配備と全国部隊への配備――右端の配備地名一覧に赤字で奄美、宮古と明記。またその横の一覧の最下部に与那国と明記)

 宮古島警備隊・奄美警備隊などへ配置された自衛隊情報保全隊の任務は、住民監視と治安弾圧!

 
 この自衛隊情報保全隊が、宮古島・与那国島などで、南西シフト態勢下でいかなる任務をなそうとしているのか。この実態は、すでに書いてきた筆者ブログを参考にしてほしい。
 以下は、4月10日付の筆者ブログ「奄美、与那国駐屯地に公然と配備された自衛隊の情報機関・情報保全隊」からの重要箇所の引用だ。ここで書いたことが、現在の南西シフト態勢態勢下の、自衛隊情報保全隊の任務である。全文は以下。
https://blog.goo.ne.jp/shakai0427/e/dd39c1bec98ceb795c80eec2e1d3c883