cobatchの独り言

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民主、攻撃材料底ついた? 年金追及、迫力不足

2008年04月08日 12時03分55秒 | ニュース
民主、攻撃材料底ついた? 年金追及、迫力不足(産経新聞) - goo ニュース
 「道路の次は、年金と医療を徹底追及する」と意気込む民主党だが、7日に行われた参院予算委員会の社会保障に関する集中審議では、かつて国会で取り上げられた質問に終始した。1日の記者会見では小沢一郎代表が、舛添要一厚生労働相への問責決議案提出検討を表明するなど力を入れていただけに、迫力不足の印象がぬぐえなかった。

 民主党は質問者4人のうち3人が年金記録問題を取り上げた。内藤正光氏は社会保険庁が「解明済み」と分類した記録の中にも年金の支給漏れがあるとして「言葉の偽装だ」と批判。福田康夫首相らから謝罪の言葉を引き出したが、解決策については「優先順位をつけて調査する」(舛添氏)とかわされた。他の2人も質問に新味がなく、政府側は従来の答弁を繰り返した。


 7日の予算委はテレビで全国中継されたが、民主党は年金問題を積極的に取り上げてきた蓮舫氏ら“主力部隊”を8日の参院厚生労働委員会に温存。ただ、7日の追及が低調だったこともあり、民主党内にも「参院の判断だったが、テレビが入る予算委に出さなかったのは作戦ミス」との声が出た。一方、与党からは「民主党は年金、年金といつまでも騒ぐが、攻撃材料が底をついたのでは」と余裕の発言も聞かれた。
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いい加減、正常化してもらえませんかねー。いつまで政で弄ぶんでしょうか。
まあ、こんな事態を招いた国民にも責任はあるんでしょうけど…。「風向き」の好きな国民性ですから? 

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1 コメント

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右翼や自民保守とつながるサンケイグループ (とおりすがり)
2008-04-08 16:00:40
産経新聞は、いつもこんな感じ。

というか自分の主義主張(国粋主義、全体主義)に合う議員には、非常に褒め称え、そうではない議員(必ずしも野党とは限らない)や政党になると、徹底的に攻撃したり、わざと誇張したり、場合によっては今回のような表現を使う。

 たとえば、小泉、安倍とつづいていたときは、自民万歳だったのに、福田になると、同じ自民党でも批判する。それは、福田が自民党の中でも穏健派、中国よりだから。安倍や小泉のような右寄りで国粋主義的な議員には万々歳。

 もちろん、ほとんどの場合、野党の民主党には批判しかしない。それも、下手をすると誹謗中傷や嘘スレスレのような記事を書く。


これが、フジテレビも含むサンケイグループのやり方。

 少しはまだまともだが、似たような傾向があるのは、ナベツネ率いる読売グループ。

 いずれにせよ、産経新聞は、主要各誌の中でももっとも記者のレベルが低いのではないか、と思われるほど、表現、言葉使いがなっていない。

 

産経新聞は、週刊誌の延長線上で、新聞を書いているのではないだろうか?
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