―LAC QUAN―

楽観かつ楽感育児の記録。

ピンク

2009年12月09日 | Weblog
私の祖母が娘のために服を買って来てくれた。
その服たちを干しながら「花が咲いたようや」と祖母が笑う。
桃色した赤ちゃんの服。
今までこんな色の服をこんな風に干したことなかった。


会う人会う人みんな「女の子が生まれて良かったねぇ~」と言う。
三男が誕生してたらどれだけ同情されたんやろうか……
決して産んだ本人が失望も落胆もしてなくとも…。


“女の子がいるだけで家の中が明るくなる”ってのはいろんな所でいろんな人から聞く話。
それを今ようやく実感し始めてる。

確かに、家の中にピンクのモノが増えるのは悪くないなー。


家の中を明るくしてくれてありがとう。

挨拶

2009年12月09日 | Weblog
陽気な兄と

陽気な弟と

一緒に家の前をかけ回って遊んだ。


今に始まったことではないけれど、息子らは下校する小学生が家の前を通る度に必ず「おかえり~」と言う。
ホンマ人見知りのない子らや。
大概の女の子は愛想良く挨拶してくれたりする。
大概の男の子は恥ずかしそうに又はふざけて何かしら相手をしてくれたりする。
その一方で全く反応せず見て見ぬふりをして無言で通り過ぎる子も……。

前から思ってたんやけど、挨拶しない子はなんでなんやろう??
恥ずかしがる年頃にしても、挨拶は恥ずかしがるべき事ではない。
近所の人には挨拶しなさいって教えられたけどなぁ。
おチビやから相手にせんだけ??

にしても、残念。
挨拶できない子、残念。


我が子がこのまま誰にでも愛想いい子に育つかは分からんけど、
1日の節目節目に必ず現れる挨拶を家族に対しても他人に対してもきちんとできる人間になって欲しい。

いや、そうならなあかん!