旅籠からはいろんなものが出てきます
今日は、埃だらけの昭和のシチズン置時計
特に、お高い一品ではないと思いますが
かれこれ15年以上は時を刻んでいないと思います
今の時代、時計がなくても、いたるところで時間は確認できますしね
強烈に積もってます
上部にはおりんのような鐘が二つついています
ジャストの時報に合わせて、
10時なら2拍が10回鳴ります(チンチン、チンチン、チンチン・・・・・・・)
かなり響いてうるさいので、鐘に布を被せていたと記憶しています
先ずは上部を分解して、きれいに磨きました
ちょっとはきれいになったかな
そして、初めて開けた内部はこんな感じです
特に大きく損傷していたり、錆びたりしていません
心臓部の右下にはJAPANと刻まれています
電池を入れたら、カチカチと動き始めました
で、よく見ると左上に黒いつまみが
プッシュ ストップ
だよねだよね
これを押せば鐘は鳴らないんだ~よ~ね~
真夜中12時に24回も鐘鳴ったらうるさいもんね
ビフォー
アフター
リビングがまたレトロな雰囲気になりますね
末永くよろしく