髪や肌の悩みをなんとかしたい、、髪を治す美容室クリエ

髪が細くなった髪がまとまらない髪のボリュームが気になるいくつになってもオシャレでいたい、そんな貴女を応援したい美容室です

お医者さんに止められたけど染めたいの!!

2022年11月09日 15時20分14秒 | ヘアカラー

さて、、今日は、頭皮が弱い方の話。

「頭皮が荒れてしまったんですけど。」

「フケ取り用のシャンプーを使ってますけどフケが逆に増えました。」

「お医者さんにヘアカラーを止められてるけどどうしても染めたいの」

 

 

最近多いお悩みです。

私共をご利用の皆さんは解決方法はわかりますよね。

 

そうです。

先ずシャンプーから考え直すことですよね。

洗浄力の強いシャンプーは、 必要以上に皮脂を取ってしまい、

頭皮にとっては負担が多く危険ということですよね。



皮脂(バリア層)を取りすぎることは、生体の抗体作用により、かえって

皮脂の分泌を促してしまう結果になりますし、40年以上前の日本人は、

それほどシャンプーしてませんでしたが、、頭皮が脂っぽくなる人は少な

かった事からも、、その事実が伺えます。

 

シャンプーを使わなくても、お湯で流すだけで頭皮や髪の軽い汚れは普通落

ちてしまうものです。 

 

落ちないのは老化した角質と皮脂、整髪料ぐらいでしょう。

洗浄力はそれほどでもなくても、 主成分が低刺激なシャンプーなら人間の

皮膚に適度の脂と水分を残してくれます。

 

成分的に問題ない刺激の少ないシャンプーで汚れの度合によってシャンプーし、

低温のお湯ですすぎをしっかりするのが正しい洗髪方法だと思います。

特に子供やロングの方の場合、すすぎが疎かになりがちです。

注意してみてくださいね。



また洗浄力の弱いシャンプーでは、どうしても頭皮のベタつきが治らない、

という人は、 シャンプー前にトリートメントやオリーブオイルや椿油などを

つけてよく揉んで、それからシャンプーする、 というのも1つの方法です。

 

これなら、余分な皮脂を頭皮の表面に浮き立たせてから洗い落とせます。

もっと詳細に伝えたいと思いますけど・・今回はここまでです(^^

 

では、また(^^

 

次回は、刺激のないヘアカラーのご紹介です(多分)

 

 

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ヘアカラーの値段ってどうして差があるの?

2022年08月21日 21時46分54秒 | ヘアカラー

ヘアカラーをなさっている方で、ダメージを気にしている方多いですね。

 

特にホームカラーを使用している方ほ、突然傷んでしまうことが多いようです。

 

 

もちろん美容室でカラーをすれば、過度なダメージは抑えることが
できますが、ダメージの程度は、美容室によっても違います。

 

やはり技術? 薬剤?

 

どうなんでしょう。

 


美容師さんはご存知でしょうが、美容業界へカラー剤を提供している
メーカーは、多数あります。


そして美容室側の多様なニーズに合わせるために、様々な薬剤が用
意されています。

メーカーによっては、髪へのダメージを軽減しながら理想のカラーリング
ができるよう進化した調合や成分を使い良いものを造っているところもあります。

 

そのようにして生まれた新しい薬剤は、負担の大きかった従来の薬剤との
差別化を図るために、値段も高めに設定されていることが往々に多いです。
(成分にバカ高のものを使い時間をかけて作るためですね)


最近では、「ヘアブリーチ」の需要が増えましたので、
髪をケアしながらブリーチするための薬剤や技術が広まり、
「ブリーチした髪はダメージ大」という今までの価値観は変わりつつあります。


こうした新しい薬剤は当然高価であり、
傷まないための技術は、手間がかかるので、高額なメニューになります。

高額な薬剤を使い、手間のかかる仕事をして顧客満足度を高めるのか?
集客を上げるために安いものを使うのか?

 

考え方は美容室、美容師によってスタンスが異なりますし、
必然的に安価な価格帯の美容室であるほど、安価な薬剤を選ばざるを得ません。

皆さんもご存知の通り美容室のヘアカラーメニューは、
1.5倍~2倍もの価格の違いがありますよね。


「安い」ことは美容室選びにおいてとても重要なポイントですが、「安い」なりの
運営の仕方があることは知っておくべきですし、安さに頼ると理想のヘアスタイルに
近づけないこともあるという事も知っておくことは重要です。

カラー剤から受ける髪や頭皮のダメージの影響は人によって様々です。
とにかく美容師さんとよく相談した方がよいと思います。

 

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ヘアカラーのダメージとコスト

2022年07月12日 23時20分38秒 | ヘアカラー

ヘアカラーをなさっている方で、ダメージを気にしている方多いですね。

特にホームカラーを使用している方ほ、突然傷んでしまうことが多いようです。

 

 

もちろん美容室でカラーをすれば、過度なダメージは抑えることが
できますが、ダメージの程度は、美容室によっても違います。

 

やはり技術? 薬剤?

 

どうなんでしょう。

 


美容師さんはご存知でしょうが、美容業界へカラー剤を提供している
メーカーは、多数あります。

そして美容室側の多様なニーズに合わせるために、様々な薬剤が用
意されています。

メーカーによっては、髪へのダメージを軽減しながら理想のカラーリング
ができるよう進化した調合や成分を使い良いものを造っているところも
あります。

 

そのようにして生まれた新しい薬剤は、負担の大きかった従来の薬剤との
差別化を図るために、値段も高めに設定されていることが往々に多いです。
(成分にバカ高のものを使い時間をかけて作るためですね)

最近では、「ヘアブリーチ」の需要が増えましたので、
髪をケアしながらブリーチするための薬剤や技術が広まり、
「ブリーチした髪はダメージ大」という今までの価値観は変わりつつあります。

こうした新しい薬剤は当然高価であり、
傷まないための技術は、手間がかかるので、高額なメニューになります。

高額な薬剤を使い、手間のかかる仕事をして顧客満足度を高めるのか?

集客を上げるために安いものを使うのか?

考え方は美容室、美容師によってスタンスが異なりますし、
必然的に安価な価格帯の美容室であるほど、安価な薬剤を選ばざるを得ません。

皆さんもご存知の通り美容室のヘアカラーメニューは、
1.5倍~2倍もの価格の違いがありますよね。


「安い」ことは美容室選びにおいてとても重要なポイントですが、「安い」なりの
運営の仕方があることは知っておくべきですし、安さに頼ると理想のヘアスタイルに
近づけないこともあるという事も知っておくことは重要です。

カラー剤から受ける髪や頭皮のダメージの影響は人によって様々です。

とにかく美容師さんとよく相談した方がよいと思います。

 

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