苦しい場面

　昨日のレギリは良いところで負けてしまいました
相手が勝っていて、こちらは後1本とって遅延をすれば
いい勝負になるか、勝てるという所でしたが…負けてしまいました
序盤は1枚落ちでの勝負でしたので、それを考えれば善戦したと
負け惜しみを言っておこうかな…くやじいよぅ…
　WBCの日本の初戦、VS中国戦がやっていました
途中から食事をしながら見ていたのですが、相手も振るわないものの
こちらも振るわずという感じで、点数的には勝っているものの
安心するためには、流れをこっちに引き寄せる一手か打点が欲しいという
感じの7回でした
相手の打者が粘って、戸郷投手がランナーを背負いながらも力投して、
今回のWBCは50球を超えると中3日の休みになるみたいなのですが、
その規定数を超えて投げ勝ち、こちらの攻撃で貴重なソロホームランが出て、
そのソロホームランを皮切りに、ぐっとこちらに流れが来て、
追加点を重ねて8-1で勝利することができました
確かに4回を無失点で投げ切った大谷もすごいとは思いますが、
苦しい場面で耐えた戸郷投手にも拍手だなと思ってしまいました
まだ22歳とのことなので、これからが楽しみな投手だなとも感じました