本連載ブログのタイトル「司法は死んだ、検察国家になりつつある日本(小沢一郎)」は、小塚かおる著「小沢一郎の権力論-焦るな。おごる安倍政権を国民は許さない。」朝日新書、2017.12.30
から、小沢一郎氏の発言を引用したものです。
2011年07月29日(金)8 tweetssource
小沢:今ヨーロッパでもアメリカでも経済危機になっており、日本人はまだ実感をもっていないが、危機的状況。国内に原発問題を抱えて国外に金融危機があるこの時代、もっと自覚するべき
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小沢一郎&ウォルフレン両氏による公開討論会を視聴して1: ウォルフレン氏の重要な結言->「大災害、原発、それだけじゃない、もっと大きな危機があるんです・・・第二次大戦後の国際金融システムが終わろうとしています。日本はきちんとした政治的な主導なくして漂流することはできないはずです」
posted at 09:43:40
カレル・ヴァン・ウォルフレン著・井上実訳「誰が小沢一郎を殺すのか?」3月角川書店 読書なう1: 画策者なき陰謀の源流> 「政治家は体制側の秩序を脅かす存在・・・19世紀の終わりには政治家を問題視する伝統が芽生えていた。当然の結果、彼らを権力の内部から締め出す仕組みが作られた。」
posted at 21:38:58
ウォルフレン著「誰が小沢一郎を殺すのか?」 読書なう2: 「明治時代のメディアも政治家に対して批判的である点では官僚と変わらなかった。彼らは初期に行われた選挙で、すでに政治家の収賄の不正行為を報じている・・・私利のみを追求する存在としてしか、描きようがないということなのだろうか」
posted at 21:39:23
ウォルフレン著「誰が小沢一郎を殺すのか?」 読書なう3: 「小沢氏を初めとする改革派政治家たちはみな、彼らにこそ国家を運営する権利があり、義務があると信じている・・・小沢氏のような政治家をつぶそうとするメカニズムは、近代国家の道を歩み始めたばかりの当時の日本で既に機能していた。」
posted at 21:39:42
放射能災害の深刻さと、国会とマスメディアの無責任さの核心を突く児玉教授の文字起こしに感謝!RT @toshikyoto :明日に向けて(208)放射線の健康への影響について(児玉龍彦教授国会発言)改訂版 #goo_tomorrow_2011 http://goo.gl/ykOMu
posted at 23:04:22
2011年07月30日(土)5 tweetssource
ウォルフレン著「誰が小沢一郎を殺すのか?」 読書なう4: 「体制の現状維持を危うくする存在であると睨んだ人物に対して、その政治生命を抹殺しようと、日本の検察と大新聞が徒党を組んで展開するキャンペーンもまた、画策者なき陰謀・・・陰謀で効果を発揮するツールこそがスキャンダルである。」
posted at 12:38:08
<追加 2018年3月13日>
読売新聞の「小沢一郎夫人怪文書」
再掲)2012年6月23日(土)のつぶやき:読売新聞による『小沢一郎夫人怪文書』
ウォルフレン著「誰が小沢一郎を殺すのか?」 読書なう5: 「民主主義国家の検察の役割は法の番人であるが、日本の検察が守っているのは法律などではない・・・政治システムである・・・1920年代に遡る・・・検察の下で、裁判官はまるで付属物、検察の使用人のような扱いを受けるようになった」
posted at 12:39:01
ウォルフレン著「誰が小沢一郎を殺すのか?」 読書なう6: 「東大法学部は、日本の政治システムの最上部を占める高官を輩出することで知られているが、その教授陣は未だに法律を官僚が統治に利用する手段に過ぎないと捉えている。彼らはそうした視点に立って、学生に教え続けているのである。」
posted at 12:40:08
2011年07月31日(日)8 tweetssource
脱線1)ウォルフレン著「誰が小沢一郎を殺すのか?」 : ロッキード事件とは何であったのか? 立花隆氏は検察無謬神話を盤石にした貢献者。昨年2月講談社「G2」へ3回緊急寄稿(記事は削除されている)。本書への反論の弁を聞きたい!-> 日々坦々より http://ow.ly/5QecP
posted at 12:49:02
脱線2)ウォルフレン著「誰が小沢一郎を殺すのか?」 : 東京地検特捜部により葬られた政治家たち-> ブログ「杉並からの情報発信です:『経世会』と『清和会』」より引用 -> 「すべて田中角栄元首相の流れを汲む「経世会」の政治家たちなのです。」 http://ow.ly/5QFmi
posted at 12:49:27
必読!書き起こし感謝・・・ / 『誰が小沢一郎を殺すのか?』著者と小沢氏本人が対談 全文書き起こし - ガジェット通信 http://htn.to/zUVzzz
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Sarah Yamasaki 山崎淑子@prisonopera
@sasuriya34 @hanayuu 児玉教授の動画リンク削除されてますが、私の報道サイトにはアップされています。ご覧下さい。児玉教授の参考人質疑書き起こし&衆院TVからリンクして貼りました☞山崎ジャーナル更新しました! http://t.co/nNqWek1 【拡散希望】
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@ozawa_jimusho 検察は、政党政治を否定した平成の特高警察だ。【サンデー毎日が真相暴露!『特捜大惨敗 仕組まれた「小沢抹殺」』 国民はもっと怒るべきだ】 http://t.co/JXN39pH
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2011年08月02日(火)5 tweetssource
反小沢を貫いてきた菅政権。しかし、小沢勢力は民主党内で拡大し、次の代表選は小沢Gがつく方が勝つという皮肉な情勢になっている。当の小沢氏は現執行部では菅首相を降ろせないと見て8月半ばに行動を起こすと明言。どうなる?!http://t.co/M5k19bW
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2011年08月03日(水)10 tweetssource
ウォルフレン著「誰が小沢一郎を殺すのか?」 読書なう8: 日本のスキャンダルの特殊性を証券・リクルート・ライブドア事件で検証。画策者なき陰謀は超法規で非公式な政治・経済システムの秩序を維持。鈴木宗男氏を例に日本が真に必要とする人々を表舞台から抹殺したことは国の悲劇と指摘している。
posted at 15:00:02
ウォルフレン著「誰が小沢一郎を殺すのか?」 読書なう7: 「大抵の自民党の政治家の罪が見逃されてきたのに、なぜ田中角栄は狙われたのであろうか?・・・この事件が明るみに出る前、相当期間にわたって検察や自民党の主だった政治家達の間では、田中角栄は既存体制を脅かす存在と見なされていた」
posted at 17:57:14
小沢一郎は何を狙っているのか。それは98年の自自連立の合意書を見れば明らかである。これは小沢政治史の歴史的記録である。小渕首相の病死がなければ「官僚主導から政治主導へ」はもっと前進していた。それがかたちだけ導入されたのが現在の民主党である。http://t.co/1ldtwF6
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2011年08月04日(木)10 tweetssource
素晴らしい声明!弁護士会。RT @xoromonn: 【日本弁護士連合会声明文】http://t.co/sbbagDj ・・・1.3mSv(=年間5.2mSv、≒0.6μSv/h)を超える放射線が検出された地域から・・・避難費用・精神的損害について、賠償がなされなければならない
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「立花隆氏にあえて借問す」、「『田中角栄の死』に救われた最高裁」考 http://t.co/iRMZ6fX
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ウォルフレン著「誰が小沢一郎を殺すのか?」と併せて読めば、検察とマスメディアが、「日本が真に必要とする人々を表舞台から抹殺した」日本型スキャンダルの特異性に気付かされます。 RT @rendaico :渡部昇一著「『角栄裁判』に異議あり」考 http://t.co/h84tDWP
posted at 21:37:41
小沢キード事件を戦後最大の政治弾圧事件と評する者が居る。話を大きくすれば良いというものでもなかろう。最大の政変はロッキード事件であり、小沢キード事件はその二番煎じと位置付けるべきだろう。どちらも東京地検特捜部が出張っているが今はネットの時代である。昔のようには事は進められまい。
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【渡部昇一著「『角栄裁判』は東京裁判以上の暗黒裁判だ!」考 http://t.co/5vfnU5k
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月刊誌「諸君!」誌上での渡部昇一氏のロッキード裁判批判功績考 http://t.co/pxSW40N
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ブログでロッキード事件における渡部昇一教授の論文を解析していますが、ネット上では反渡部、是立花の観点からの論文が目につきます。それらに共通しているのは短文の場合は罵倒、長文の場合は玉虫色、結局論旨がスカッとしていないことです。こんなものが正論として通用していた時代と決別させます。
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2011年08月06日(土)3 tweetssource
ウォルフレン著「誰が小沢一郎を殺すのか?」 読書なう9: 日本のメディアの特殊性が分析されている。政治記者の「派閥への関心、政策への無関心」の背景は、政策は官僚任せの自民党55年体制。政策の分析・評価・提言力が欠如、思考停止した横並び報道のみの愚劣なマスメディア幹部の責任は重大。
posted at 15:41:20
2011年08月07日(日)5 tweetssource
ウォルフレン著「誰が小沢一郎を殺すのか?」 読書なう10: 「人物破壊」キャンペーンに晒される小沢一郎の何が問題か-> 1.政策を逐一説明しない> 「むしろ当然、政策を実行する立場になって初めて、正確な状況が分かる。自分の提言に拘り過ぎると大局的観点から重要課題に取り組めない。」
posted at 18:01:20
ウォルフレン著「誰が小沢一郎を殺すのか?」 読書なう11: 小沢一郎の何が問題か-> 2.殺し屋と批判する声がある> 「小沢氏の行動を振り返ると、内閣を中心とする政府樹立の環境づくりに、全力を尽くして取り組んできた一人の政治家の姿を見る。日本市民の代表としての義務と考えている。」
posted at 18:01:41
2011年08月08日(月)4 tweetssource
ウォルフレン著「誰が小沢一郎を殺すのか?」 読書なう12: 小沢一郎の何が問題か-> 3.政治手腕も批判の対象> 「政治を熟知した辣腕家なのである・・・日本の政治システムを憲法に沿う形に変革する・・・それができるのは小沢氏。メディアは影響力が大きすぎると騒いで邪魔立てした(続)」
posted at 07:22:03
ウォルフレン著「誰が小沢一郎を殺すのか?」 読書なう13: 小沢一郎の何が問題か-> 3.政治手腕も批判の対象>続き 「日本は真の意味の民主国家として機能してこなかったというのに、事態を改革し、一層民主的な国にする取り組み始めると、メディアはその人物を非民主的方法で攻撃する。」
posted at 07:22:31
児玉氏と津田氏との対談は拙サイト( http://ow.ly/5WGUu )でも映像を載せたが、この解説はポイントがわかりやすく、すっと脳内に入りますぞ。RT @chihointokyo: 『児玉龍彦教授の賞味期限:2週間では終わらせない』 http://t.co/XqDovoE
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日本の基準はベラルーシに比べてあまりに緩すぎて、酷いと言っても良いくらい。 【チェルノブイリと福島・ベラルーシから学ぶこと】 (NHK解説委員室ブログ)へのリンクを追加 http://ow.ly/5Xbuu #genpatsu #nuclearJP #原発 #放射能
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