いやぁ 今日はオーバーテイクが多いシーンでしたねぇ~。
今期の2強が、力の限りバトルをしたというのが、非常に良かったです。
マシン的には速いBARホンダの、予選下位からのオーバーテイクショーも多かったし。
最後の大番狂わせ(味付けはジョーダン・トヨタ)は、
ちょっとやりすぎかなぁと思いましたけどね。
個人的なトピックスは、
またもやレッドブルのダブル入賞!というところでしょうかね。
やはりコンストラクターズはこうでないとね。
予選タイム抹消のペナルティで予選最下位の佐藤琢磨も、
ポイントは取れませんでしたが、良いレースだったんじゃないでしょうか?
ま、ポイントとれなきゃアレなんですけどね・・・。
しかし今回のレースが面白かった要因の半分は、
素晴らしいサーキットの演出に寄るモノだと思いますよ。
1位 ライコネン(マクラーレン・メルセデス)
2位 フェルナンド・アロンソ(ルノー)
3位 モントーヤ(マクラーレン・メルセデス)
4位 ジャンカルロ・フィジケラ(ルノー)
5位 J・バトン(BAR・ホンダ)
6位 ヤルノ・トゥルーリ(トヨタ)
7位 クルサード(レッドブル・コスワース)
8位 クリエン(レッドブル・コスワース)
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9位 佐藤琢磨(BAR・ホンダ)