わただま 摘んだ?

風になる 花のかおりをまとうこと 遠い訪れを搬ぶこと 水のありかを囁くこと そして こっそり石たちの夢にすべりこむ

聖夜のハンバーグ

2010-11-11 16:11:38 | ぱくぱく
ハンバーグって、どのように調理されてますか?

というより、ハンバーグにするお肉を、どうされてるでしょう?

合挽きを買って、あるいは
牛挽きと豚挽きを好みにアレンジ、
というのがふつうのパターンではないでしょうか。

パック詰めされてる白い脂身と赤身の部分を見較べて
こんなもんかな、と。

肉を注文して、ハンバーグ用に挽いてもらう
・・・というのはなかなかねぇ。
お手軽なおそうざいと違っちゃう気がして、
主婦としては、手が出しにくいものです。


瀬尾肉店さんから、商品の撮影とポスター作成を依頼されました。



「おとうさん!出番だ!!」

と駆りだした家人の協力により ぶじ撮影も終え、
印刷した画像を眺めること数日。



一個130グラムのたっぷりしたヴォリューム。
25cm大皿にのせて堂々としています。
そう。 ハンバーグって、お肉だったなぁ。



冷凍のままフライパンで焼け目をつけ、
ひっくり返して湯を少量足し、蒸し焼きにしてください。
牛7:豚3の黄金比、瀬尾のハンバーグの出来上がりです。

笹野台商店街 瀬尾牛豚肉店
     Tel:045-361-3725
   横浜市旭区笹野台1丁目20-14

   ※お近くの方は、配達もあります。




P.S. 宣伝してと頼まれたわけじゃないのですが、
   撮影後、試食してとてもおいしかったのでご報告を。

   近所に出店したレストランが、事前の覆面調査で
   ダントツ一位、すぐに発注がきまったとか。
   こんど、食べにいこうと思います♪



<瀬尾のハンバーグ>


2 Comments

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Unknown (陽花)
2010-11-11 18:15:22
ハンバーグの時はやっぱり合挽ミンチを
買って作ります。
その時々で味が違うんですよ。
適当料理ですから・・・

7対3の挽きたてお肉はさぞかし美味しい
でしょうね。
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じつは… (すゞか)
2010-11-13 07:39:39
ハンバーグは家人の得意分野。
いつも肉を挽いてもらうところから始まります。
だから、およそのハンバーグを買うなんて選択はなかったんですけれど、食べてみて思いました。
お父さんのハンバーグは美味しいけれど、土日じゃなきゃ食べられないし、お肉だってキロの単位で買いますからねぇ。
家族でワイワイがっつり食べるメニューなんです。

でも、これだったら独りでも幸せ気分が味わえるなぁって…コピーができたんです。
じゃあ、一人の時だけ?
もちろん、そんなことない。みんなで食卓を囲めばディナーですよねえ♪

みんなが美味しいというので家人の表情は複雑ですが、おいしいものは色んな味わいがあるのよね。
なんたって、どちらも瀬尾のお肉だし。

陽花さまにも召し上がっていただけたらと思います。
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