わただま 摘んだ?

風になる 花のかおりをまとうこと 遠い訪れを搬ぶこと 水のありかを囁くこと そして こっそり石たちの夢にすべりこむ

サラダ。ザ・南蛮

2012-10-17 09:14:31 | ぱくぱく


たたきにしてもいいアジが手に入ったので、久しぶりに南蛮にしました。
といっても、わがやのは、おやさいたっぷりのサラダじたての酢漬けです。


三枚におろして、毛抜きで骨を抜き、お刺身寸前にまでします。
そのあと、二度揚げして、つけ汁にとぽん。
えーと、砂糖と酒とみりんと米酢としょうゆを気分であわせたもの。
すみません、えーかげんで。
このつけ汁は、たっぷりのほうが、あとでお野菜をたべるのにも使います。

最後に、セロリ、タマネギ、きゅうりなどをどっさりのせます。
大きなボウルに補充用も作っておき、減るとまた足して。
とりわけると、こんな。

アジが大きかったので、24cmのベッキオ・ホワイトによそってみました。

粉を付けるのに使ったビニール袋にだいぶ残っていたので、翌日のかば焼き用のさんまもまぶしてしまいました。
で、いつもフライパンで焼くと、二回目以降のが焦げるので、これも揚げてしまい、しょうがたっぷりのつけ汁にポン。


無事成功。
しそのせんぎりをたっぷり添えました。

料理の手間ははぶけたのですが、すっかり油にあたったのと、手が荒れたのが欠点ですかね。

自分と子どもを放射能から守るには(日本語版特別編集)
ウラジーミル・バベンコ,ベラルーシ・ベルラド放射能安全研究所
世界文化社


次の世代を守るために、調理の際もちょこっと気を遣います。
おさかなは、まず水洗いしてからさばく。
内臓は、とりのぞく。

ので、一枚めの画像のように、魚体を水で洗ってから調理しました。



2 Comments

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Unknown (陽花)
2012-10-17 10:31:08
骨を抜き、お刺身で食べられる状態で
揚げて南蛮漬けですか。
準備が大変ですが、食べる時骨が
気にならずに食べられていいですね。
揚げものが続くと私も油に酔います。
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Unknown (Suzuka)
2012-10-17 12:11:54
はい、両方の実家のそれぞれいいところを合体させていったらこんなふうになりました。
中骨は、気が向くと煮付けにします。
この太ったアジ、6尾で350円でした。

切ったところ、まだ傷が口をあけそうになるんです。
旅行中は水仕事もなかったんですのにね。
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