主演：ヒース・レジャー、ジェイク・ギレンホール
制作：2005年
＜あらすじ＞
1963年の夏。ワイオミング州のブロークバック・マウンテンでイニス（ヒース・レジャー）は羊番の仕事を始める。たまたま一緒に組んで仕事をしていたジャック（ジェイク・ギレンホール）との間に友情が芽生えるが……。
2005年のヴェネチア国際映画祭で最高賞の金獅子賞を受賞したほか、数々の映画賞にノミネートされた皆さんもご存じの方多いと思いますが、言わずとしれたゲイを描いた映画ですね。
これ、一番最初に家でDVDで見たのですが、あまりの切なさに茫然としてしまいました。
ヒース・レジャーと、ギレンホールの演技が素晴らしすぎる。
で、私見終わった後すぐにもう1回見てしまいました。
不倫でゲイで・・・もうほんっとに切ない。
賛否両論ある映画だったと思うんですが、一度は見て欲しい映画ですね。
おススメです。
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主演：岸谷五郎、深田恭子
制作：2011年
ご存知、東野圭吾の同小説の作品ですね。これは、小説を先に読んでたのですが。
あらすじは以下の通り。
大手建設会社の課長・渡部（岸谷五朗）は理想的な家庭生活を送っていたが、ある日、会社に派遣社員として入ってきた仲西秋葉（深田恭子）と一夜を共にしてしまう。自分の中にまだときめく感情が残っていたことに驚きを感じた渡部は秋葉との逢瀬を重ねるが、あるとき彼女から自分は殺人犯という衝撃の告白をされ……。
この小説って、サザンの「Love affair～秘密のデート～」の歌を聞きながら思いついたお話しだそうで。
映画の中でも、マリン・ルージュや、大黒ふ頭等が出てきますね。
この映画見た後サザンの歌聞くとすごい横浜に行きたくなりますｗ
フカキョンが可愛かったですね。岸谷五郎のラリ期も結構面白かったです。
ちょっとネタバレになてしまうので控えたいのですが、
スキー場のシーンがかなり泣けました。
この映画見た後はかなり切なくなってしまいますので、結構関係がよくない方はあんまりおススメ出来ないかもしれないですね。
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主演 ロバート・デ・ニーロ、メリル・ストリープ
1984年制作なので、随分昔の映画ですね。
ドロドロした不倫映画ではなく、爽やかな映画を見てみたくてDVDを借りてみました。
あらすじは以下。
いくつになっても変わることのない恋愛感情を、デ・ニーロとストリープの名優を共演させ、実に自然なムードで展開するロマンチックな大人の純愛（不倫？）作品。クリスマス・イヴのニューヨークの書店で運命的な出会いをしたフランクとモリー。ふたりは同じ通勤列車に乗り合わせた事をきっかけに急速にお互いを意識し始め、デートを重ねる度に精神的に魅かれ合って行く。だが、それぞれには申し分のない家庭があり、いけないと思いながらも互いの感情を抑えられなくなってきた頃、双方の家族に浮気がばれてしまい……。
W不倫の話ですね。
不倫というよりも、純愛のような感じに近いのかもしれませんが。
ロバート・デ・ニーロの演技が切なくてよかったです。ちょっときゅん、としてしまいますね。
メリル・ストリープはさすがに若い。でもすごい綺麗でしたね。
メリル・ストリープのセリフで心に残ったものが。
「一緒になれなくても 愛し合う運命なの 定めなの」
うーん、切ない。
ドロドロの不倫映画は、ちょっときつくなるのですが、この映画は爽やかでよかったですね。
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