消毒液、点滴へ混入か…横浜・患者死亡
横浜市神奈川区の大口病院で、点滴への薬剤混入によって入院患者の 八巻 ( やまき ) 信雄さん(88)が中毒死した事件で、八巻さんの体内などから検出された界面活性剤が、消毒液として使われている種類だったことが25日、捜査関係者への取材で分かった。
八巻さんの点滴袋には目立った損傷がないことも判明。神奈川県警は、点滴袋とチューブの結合部となるゴム栓に注射針を刺すなどの方法で、消毒液が混入された疑いが強いとみて調べている。
捜査関係者によると、医療現場では器具の殺菌や手指の消毒などに消毒液が幅広く使われている。大口病院でも様々な場所に常備され、八巻さんが入院していた4階にあるナースステーション(看護師詰め所)などにも置かれていた。
4階で色々起こっているらしい・・・・・・
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