気象庁によると17日午後7時51分頃、パプアニューギニアのニューアイルランド島付近を震源とする地震があった。

 マグニチュードは7・9と推定される。気象庁は「日本では若干の海面変動があるかもしれないが、被害の心配はない」と発表した。海面変動は早いところで18日午前零時ごろとみられ、今後24時間程度は海面変動が続く可能性が高いとしている。

 南太平洋のソロモン諸島タレククレでは、10センチの津波を観測したという。

その後の現地の状況はどうなっているのか?気になる