今年の駅降りを振り返る

今年も残すところあとわずか。どうやら今年の乗り納めは、203系になりそう。綾瀬始発で意表を突かれた。

今年の駅降りを振り返ると、東も西もJR率が結構高かったような気がする。
東は正月の山手線内から始まり、４月の南武線、武蔵野線、鶴見線、横浜線、６月の高崎線、７月の京浜東北線、八高線、８月の宇都宮線。これでホリデーパス区間は残りわずか、成田線の千葉以東と青梅以西になった。千葉以東は千葉モノレールとセットにするから、モノレールの新車待ち、青梅以西は西府とセットだから３月以降か。

西の方は思い切って進んで、去年まで大垣以西では京都－鷹取間、西条－宮島口間しか降りてなかった状態が、吉永、和気、熊山、万富を除いて東京－宮島口間で全駅下車という状態に。大阪都市圏も大阪環状線、桜島線、奈良線、大和路線、学研都市線、JR東西線、おおさか東線が完了、宝塚線は草野以南、阪和線は日根野以北が完了した。三国ケ丘冠水がなければ＞阪和線。

また、都市私鉄では阪急電鉄、小田急電鉄、都営地下鉄、横浜市交、埼玉新交通が完了、地方私鉄では福島交通、上信電鉄が完了した。

来年の駅降りは、首都圏以外のところでは目標を立てており、近畿の中小私鉄がメインになりそう。首都圏は、まだまだ未計画。駅歩きができるところが多そうな、30分ヘッド私鉄は確実だけど、終点で３セクに接続するあの私鉄も行こうかな。