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しーさるの鉄日記

駅降り行動:神鉄三田線、能勢電

スル関駅降り最終日、今日は神戸電鉄三田線、公園都市線、能勢電鉄を攻め込んだ。

新大阪のホテルを6時前に発ち、御堂筋線と阪急を乗り継いで新開地へ。北鈴蘭台に着いたのは7時09分、7時開店の駅構内パン屋のパンを朝食とした。休日だけど、特快速、急行、準急が不規則に走る。鈴蘭台より先では、三田行の準急表示って必要なのだろうか。

休日は数少ない三田行急行に、デビューしたての新車6000が充当されているのを、神鉄六甲で目撃。折り返しの6000に乗れるように、駅降りの順序を入れ替えた。

有馬温泉方面は観光客以外もそれなりに利用、というか観光客はバスを使うのではないかと。送迎ワゴンは狭い駅前に乗り入れてくるけど。

岡場は2面4線の高架駅。周辺のベッドタウンとしての繁栄を見ると、特快速が岡場から谷上まで通過するのもうなずける。
その岡場から6000に乗って唐櫃台へ。ドア上のLCD路線図、優等列車バージョンを見たかった。

田尾寺は駅舎下に美容室、道場南口から二郎までのんびりと駅歩き、周辺ではイチゴ狩りの最中だった。神鉄道場の近くには国鉄有馬線の廃線跡があった。

横山から公園都市線の駅降り。掘割のフラワータウンのホームの上には、7階建ての駅ビル、駅ビルは人工地盤でなく掘割の下を基礎として建っていた。その後、三田本町で乗り降りして、12時40分に神戸電鉄の駅降りは終了した。

三田からJRで川西池田へ。昼食を取った後、14時04分から能勢電鉄の駅降りに取り掛かった。
当初はどこにも寄らずに日生中央に行こうと思ったが、滝山は上りホームからだと地下道を経由しなければならないので、行きに立ち寄った。

日生中央のエスカレーターは乗車ホームと降車ホームで千鳥に配置。2番線には降車ホームがないので、エスカレーターのない方向に降りた客は1番線に停車中の車両を通り抜けて、1番線降車ホームのエスカレーターへ向かった。

妙見口まで直行した後、滝山以外を順番に駅降り。光風台、あんな山あいに住宅地へのエスカレーター、四方津のような斜行エスカレーターではなく、普通の屋根付きエスカレーター。2台でもそれなりの所に上がることができる。

笹部、山下間は電車に乗ると駅歩きできそうだが、道路はかなり遠回り。山下、日生中央の区間普通、山下での本線上折り返し中に車内に人がいたのだけど、幻なのだろうか。

平野から南は市街地を走るようになるけど、鶯の森の北側で、渓谷のようなところを走ったり。こんな所に上下線別々のトンネルがあると思わなかった。17時30分、能勢電鉄の駅降りは3時間半で終了、茶屋町で道草を食いつつもN700で帰宅中、新大阪で自由席を観測したけど、1本始発を落とせば座れる感じだった。

今回の旅行で私鉄4社の駅降りが終了した。

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