優が学校へ戻る意思を見せ、琴子さんと太郎さんの結婚話が進み(止まっちゃったけど)、絹子さんの大学受験、岡部ぇの大変身、そして、啓太さんの指はどうなる? と話題てんこ盛りだった先週の『ファイト』。
今週は、その啓太さんの指のことから始まりました。日常生活に支障がない程度には回復します・・・という川崎先生に対して、「元通り、バネが作れないとダメなんです」と亜沙子さん。川崎先生、どうやら木戸家の事情は . . . 本文を読む
琴子さんが太郎さんを連れてきて、『駒乃館』の客室で乾杯をする面々。しかし隆行さんは、太郎さんを睨み付け・・・太郎さんからの乾杯も受け付けず、手酌でガンガン飲み干す隆行さん。太郎さんの「おとうさん」発言にも敏感に反応し、挙げ句の果てには「町内会の集まりがあったんだ・・・」と言って退席してしまいます。いたたまれない優、「(太郎さんが泊まる時には)私が仲居、やったげよっか~?」と場を和ませようとしますが . . . 本文を読む
従業員風呂で一人、湯船につかる優。一人になりたかったのでしょうか。じんわりとこみ上げてくる涙をすする姿がなんともいじらしく。ああ、どうかこのまま感傷に浸らせてあげて・・・と思った途端に、松竹梅登場。急いで涙を拭く優。そのまま沈んでしまうかと思ってしまいました。
松竹梅は案の定「いつもは貸切なのに」とイヤミを言ったり、岡部ぇの事もあれこれ・・・。なにが「お姉さんが教えてア・ゲ・ル」だよっ
優、たまら . . . 本文を読む
太郎への想いを胸に、一歩ずつ前進し始めた優。そして、もしかしたら太郎に振り向いてもらえる日がくるかも・・・と淡い期待を抱きながら、学校へ戻るまでは旅館の仕事を頑張る、と決意新たに。
厩舎でブランチ(?)の琴子さんと太郎さん。まだどことなくぎこちない二人。これから実家へ行く、という琴子さんに別れ際、太郎さんが・・・
「ちぅ~」
ああ、びっくりした。やったよNHK。以前『こころ』で、朝から小池栄子チ . . . 本文を読む
絹子さんの一言で、優の心の中になにかが芽生えてきたようですね。高校の教科書を取りに高崎へと戻る優。図書館で捜し物をしている時に出会ったのは・・・
優の顔をじっと見て、微笑みかけるイケメンの少年。「???」軽く会釈をして通り過ぎる優の背中に「木戸・・・」
おかべぇ~
いや、このは優ではなく私なんですけど・・・
ちょっとちょっと、茶髪にコンタクトレンズ、すっごいイメチェンっ、カッコイイっ 昼休み、 . . . 本文を読む
布団に横たわり、机の上の写真立てを見つめる優。
「おはよう」「おやすみなさい」
太郎さんのことを想うこの時間が、今の優にとってはイチバン幸せなのかな・・・。今日は記事のタイトルがすぐ思い浮かびました~。
でもでも、話の本筋はそこではなくて。
今日は、絹子さんの『音大受験宣言』で終始しました。いやはや、隆行さんの狼狽ぶりといったら・・・
40年間、女将の仕事を頑張ってこの旅館を守ってきた。そろそろ . . . 本文を読む
亜沙子さんと川崎先生の間に何かあったのか・・・東京へ戻る途中、川崎先生とすれ違った啓太さん。その態度が気になり、近づいてくるトラックに気付かず・・・。
病院へかけつける亜沙子さんと優。変わり果てた姿でベッドに横たわる啓太さんを見て、息をのみます。幸いなことに、足首と腕の骨折だけで済んだといいますが、顔の打撲傷と頭に巻かれた包帯が痛々しい・・・。優の問いかけに「ああ・・・」「うう・・・」としか言わ . . . 本文を読む
啓太さんが四万へ来て早や一週間。「高崎へ戻って一から出直そうと思う」と家族に宣言、完全に元気を取り戻した様子です。
優は、旅館を手伝いに来ている琴子さんにライバル心メラメラ ついつい張り合ったり、意地を張ったり。そして、啓太さんに琴子さんのことを「ちょっとキツそうじゃない?」なんて事まで口にして、自己嫌悪に陥ります。
そうこうしながらも、部屋の中で楽しそうにふざけ合う3人。しかし廊下では、とんで . . . 本文を読む
一旦は車道へと踏み出したものの、耳元で聞こえた優の声に我に返り踏みとどまった啓太さん。しばらくの間、ベンチで佇んだ後、意を決したように歩き出します。
アパートの部屋の前で待つ隆行さん。一礼をした後「ご心配をおかけしました。もう大丈夫ですから。」と、四万へ行く決意を語る啓太さん。顔にはやっと精気が戻ってきた様子です。
「ゆっくり休もう」
決して多くを語らず、啓太さんを受け入れる隆行さん。そう、ゆっく . . . 本文を読む
隆行さんが訪ねてきても、言葉少なの啓太さん。
「少し、休みませんか・・・」
もう年の瀬も迫っているのに、仕事を探すという啓太さんに対して隆行さんが発したこの言葉。どのように啓太さんの心に響いたのでしょうか。一緒に四万へ・・・と言われていたにも関わらず、翌日隆行さんが部屋を訪ねた時には、部屋はもぬけの殻。電池が切れかかっているであろう、家族の声が入った目覚まし時計の音だけが、誰もいない部屋で鳴り響い . . . 本文を読む
まだ水曜日なのに、いつもよりも長い前日からの回想シーン。こわばった表情で部屋へ戻る亜沙子さん。電話の事は語らず「お腹、空いたな」などと言ってわざと?明るく振舞います。その様子を見た優は母に父の様子を聞きますが、母は多くを語ってはくれません。「大丈夫かなあ・・・」東京での姿を知っている優と知らない亜沙子さんでは、相手を思う気持ちにかなりの温度差があるようです。
そんな優は、隆行さんが東京へお得意さ . . . 本文を読む
ああ、やはりと言うか何と言うか。
琴子さんの『若さしか武器にできない、頭の中スカスカ女にならないようガンバルことねっ』も優の『ムカツク~!!!』も、夢の中での出来事だったのですね。だって琴子さん、いつもと違ってヘンな髪型してたもの。それにやっぱり、ふだん言わないようなことは夢の中でしか言わないわよね。せっかく新しい展開になるかと思ったのに、あ~あ。
しかし優ちゃん、36歳が『お肌なんて2回目の曲が . . . 本文を読む
のっけから西原さんのタイトルについてですが・・・。
男性が踏ん張って立っている姿。どうしても今の啓太さんに重ねることはできませんが、いつかこの姿に戻って欲しいっという視聴者の声を代弁してくれているようで、気持ちがとても暖かくなりました。今週は、ますますボロ雑巾に磨きがかかる(何か日本語ヘンですね)啓太さんを目にした後にこのイラストを見ることになるのでしょうか。
さて、やはり朝ドラの宿命か、週の始 . . . 本文を読む
川崎先生が渡そうとしていた花束は、実は患者さんからもらったもの。何かを期待した?!亜沙子さん。深い意味はないと知り、安心して受け取ります。
翌朝、寝不足の琴子さんが駒乃館へ。テレテレになりながら、太郎さんのことを亜沙子さんに語ります。そんな琴子さんの「時々すごく、ドキドキさせられる」の言葉に微妙に反応する亜沙子さん。20歳で結婚して母親になった。それからずっと、子どもとダンナさんのためにやってき . . . 本文を読む