父について、本当の事を話せなかった優。そして、太郎さんに渡せなかったクッション。朝、皆が起きないうちにそっと机の下に隠します。
今日はクリスマスイブ。駒乃館にもカップルのお客さんが多いそう。竹子さんの「揺れるわね」の言葉にちらっと反応をみせながら、太郎さんに電話をかける優。恋心はどんどんと膨らんでいく様子です。でも太郎さんはその時、琴子さんと電話中。優は太郎さんに、何を伝えたかったのでしょうか。 . . . 本文を読む
ええと最初に、いつも『ファイト』の記事を読んでくださっている皆さまへ。
木曜日の夜にスイッチが切れまして。燃料切れと言った方がわかりやすいでしょうか。ここのところのイキナリの猛暑で体調を崩しまして、日常生活をおくるのが精一杯でした。『ファイト』は欠かさず見て記事を書くためのメモもとっておりましたが、なかなかパソコンに向かうことができず。どうやら梅雨空が戻ってきた様子ですが、体調を崩しやすい時期。 . . . 本文を読む
四万へ戻ると言いながら、琴子さんの部屋へ戻ってきた優。大慌てなのは琴子&太郎コンビ。ここで優に会ったら仕事がやりにくくなる、という太郎さん。慌てて上階のバスルームに隠れます。
本邦初公開っの、琴子さんちのバスルーム。広い空間の中、洒落たバスタブが中央に配置されています。ハイ、ストーリーそっちのけで「この部屋の水道の配管はどうなっているのか?」が気になって気になって。1階部分、キッチンはどこにあり . . . 本文を読む
優が四万に戻る日。父が気になる優は、あんまんを持って父のところへ寄ってみました。
「お正月はどうするの?四万に来る?」という優に、「さあ、どうかな」と答える父。今のままでは、とてもじゃないが家族に顔向けできないという気持ちが、痛いほど伝わってきます。
「このまま東京にいて大丈夫?」
父を案じ、必死で父の心をほぐそうとする優ですが、父の答えは意外なものでした。
「東京には可能性が残っている。」
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最近、冒頭の回想シーンが少しずつ長くなるような気がしているのですが、それはさておき。
父の部屋に入り、呆然とする優。混乱する頭を必死に整理しようとしているのか、部屋を片づけ洗い物をします。洗い物の途中、岡部ぇ~から電話。啓太の留守を気にしている様子で無邪気に「いいよなー木戸のお父さん。オレ、ファンだから!」 そう言われて優、一瞬の間もおかず「パンダでも?」と切り返しますが、その意味を岡部ぇ~は知 . . . 本文を読む
昨日の言い合い以来、ぎくしゃくしてしまった亜沙子さんと川崎先生。佳代さんが買ってきたプリンも、もうお裾分けはしないという亜沙子さん。気配が無くなるのを見計らってから廊下に出るなど、嫌いぶりは徹底していきます。
・・・いやよいやよも好きのうち? ちょっと違うか。
そんな亜沙子さんの気持ちを知ってか知らずか、檀クンは学校から帰ってくるなり「川崎先生、いなかった~、残念」。きちんと対面して理解させよ . . . 本文を読む
東京へ来て何日経ったでしょうか。泊めてもらっている御礼に、と甲斐甲斐しく琴子さんのお世話をする優。亜沙子さんに電話をかけて、東京での様子を楽しそうに語ります。その勢いに圧倒される亜沙子さん。でも、亜沙子さんの「本当に楽しそうね」という言葉に対し、優は今後の不安も覗かせます。
と、そうこうしているうちに、廊下から檀クンの声が。亜沙子さん、血相変えて飛び出すと、そこには檀クンと川崎先生が遊ぶ姿。亜沙 . . . 本文を読む
琴子さんの自宅で開かれる『インテリア小物教室』。今日はクリスマスカラーのクッションを作りま~す! あらあら、今度は『おしゃれ工房』ですね。
生徒さんの「彼氏の部屋に置くから~」の言葉に、太郎さんを思い浮かべる優。妄想の中の太郎さんは、優から送られた(?)クッションを胸に、至福の表情を浮かべています。
・・・でもその太郎さんは、琴子さんとイイ感じ いきなりタメ口になってますね。そして「琴子は太郎と . . . 本文を読む
琴子さんが苦心の末に完成させたパースを見て感嘆する優。そして、施主さんにも大変気にいってもらえ、ついにリフォーム着工の日がやってきました。
まずは部屋の解体から。イキナリ天井剥がす、ハンマーで壁打ち抜く、ではお年寄りにはショックでしょう。思わず「やめて!! やめてくださいっ!!」の声が。あまりのあっけなさに、おじいさんとの思い出まで壊されていくと感じてしまったのか「やっぱり元に戻してください・・ . . . 本文を読む
琴子さんの仕事の打ち合わせに、アシスタントとして連れて行ってもらえることになった優。洋服も着替えさせてもらって上機嫌です。
あの、その服って、琴子さんのもの? それとも、優のために買っておいてくれたの?
もし琴子さんのものだとしたら、優のサイズと合うのかなあ? 優ちゃん、結構腰周りがっしりしてますよね。新しく用意したものだとしたら、さすがは琴子さん、優がどんな格好をすれば一番可愛く見えるかをちゃ . . . 本文を読む
『駒乃館』が閑散期に入り、敏美さんの懸命の説得(優のためじゃないけど)もあって、東京へ行くことになった優。琴子の部屋で、ピザを食べながら会話を交わす二人。「好きなことを仕事にしたい」と言う優に、琴子さんはこう答えます。
「どうかなあ? 好きな事は趣味で楽しんで、仕事はお金を稼ぐ手段として割り切るって事もありかな」
確かにね、好きなことを仕事にするって大変だと思います。好きだから大変でもやっていけ . . . 本文を読む
突然、四万に祖母が「ダルマ弁当」と共に現れ。
突然、優がプレゼントを渡し。
突然、川崎先生が上半身ハダカでタワシを首からかけて登場し。
昨日から何か、唐突な場面が続きますね。
ナレーションの多さ、鈍感な私もさすがに気になりました。場面がコロコロと入れ替わったから、仕方がないと言えばそうなんですけど。あと、以前にやった場面の繰り返しが多くなってきましたね。まあ、どれとは言いませんが、冒頭2分以上も . . . 本文を読む
優の言葉に刺激を受け、工場を売らないことにしたと言う啓太さん。そんな電話を受け、心にモヤモヤを抱きながらも、一旦電話を切った亜沙子さん。すぐにかけなおし、そして開口一番。
「私って、何?」
そりゃ、言いたくもなりますよね。「家を売らずに工場を売って」と言っても聞き入れられず、「工場を売らないで」と言っても聞き入れられなかったのに。私の言葉は聞けずに、ムスメの言葉は聞けるの? なんで?
相変わ . . . 本文を読む
仕事が休みの優。ジョンコが走っている夢をみて、久々に高崎へと出向きます。
逢いたかったのはジョンコ? それとも・・・太郎さん
もうね、太郎さんと会話している時の優、コロコロと表情が変わって可愛い~
太郎さんに「(デートを)自慢していい?」と言われて、即座に真顔で「いやです(キッパリ)」と言い切るあたりといい、「話かけるな」と言われてケイタイかけちゃうところといい、相当意識していると見たよ、オバサ . . . 本文を読む
たちの悪い酔い客に絡まれた優。女将・絹子さんと共にその場は切り抜けたものの「私が16だからこんなことが起こったんだよね」と落ち込みます。
母「働くのは楽じゃないよね」
優「学校行くよりは楽だよ」
母のフォローに速攻で答えた優。それから、苦しかった胸のうちをやっとここで亜沙子さんに打ち明けました。
「友達が、誰も信じられなくなったんだ」
そして、里夏に傷つけられただけではなく、自分も里夏を傷つけ . . . 本文を読む