競馬学校へは行かず村上厩舎へ残る事になった太郎さん。琴子さんに「ゴメン、ホントにごめん。東京に行けなくなって。」 太郎さんの決断に理解を見せる琴子さんですが、「一人で決めないで、アタシに相談してほしかったな。」
???
この発言に疑問を感じたのは私だけでしょうか。だって、これまでも太郎さんの意見なんて全く聞かずに結婚の時期を決めてしまったんでしょ? 相談したところで、太郎さんの意志をきちんと汲ん . . . 本文を読む
今頃更新でスミマセンっ 先週の金・土曜日分の『ファイト』です。
結婚の時期について太郎さんと話すため、わざわざ弁当持参で村上厩舎に出向いてきた隆行さん。緊張する太郎さん、お茶を出したり扇風機を回したり。机の下から、『馬学』の本とびっしりと書き込まれたノートを発見した隆行さん、それを見て何を思ったのでしょうか。
競馬学校の入学前に結婚するのはどうかな、無職なわけだし・・・男としてどうか・・・。そこ . . . 本文を読む
『木戸バネ製作所』の昼休み。めいめいに弁当を広げる中、味噌汁を持ってきた亜沙子さんにすかさず「ボク、やりますっ!!」と岡部ぇ。いそいそと味噌汁を配ります。そこへ優が帰宅。昼食の冷やし中華も箸が進まず、先ほど、村上先生から聞かされた決意を語り始めます。
厩舎の部屋で話す西郷さんと村上先生。挨拶をしてから席を外そうとする優に対して村上先生、「木戸さんにも一緒に聞いてもらいたい。」
「太郎がここを去っ . . . 本文を読む
ジョンコがなかなか言う事を聞いてくれなくて、悪戦苦闘の優。村上先生に思わず「ジョンコ、どこか具合でも悪いんでしょうか?」と聞きますが、答えは当然ノー。太郎さんに「原因はオマエだよ、ジョンコはオマエを厩務員として見ていないんだ、オマエとジョンコは厩務員と競走馬という関係ではなくて、飼い主とペットみたいなもんだ」と言われ・・・。村上先生にも「これからは可愛がるだけでなく、怒ってしつけることも必要だ」と . . . 本文を読む
夏休みに入って、ジョンコの世話をさせてもらえることになった優。
昨日の記事で、優が村上さんに「今日から先生と呼ばせてください」と言った事に違和感がある、と書いた私ですが、先週、先生と呼ぼうとした優に村上さん自身が「村上さんで」と言った伏線があったのですね。スミマセン、見逃していました。この場面があったからこそ、の昨日のセリフなら、納得がいきます。大変失礼いたしました。
働く優の写真を撮りまくるの . . . 本文を読む
一週間のご無沙汰でございましたっ
NHK朝ドラ『ファイト』 先週はなかなかゆっくりと見ることが出来ず、毎日『ながら見』、全く見られない日もあり、ツラかったです~
先週の見所は何と言っても、『木戸バネ製作所』の再開でしたね。黒木さんが自殺未遂をはかり、和田倉商事の不正を告発。それを会社が認めた事から木戸バネ製作所の汚名が晴らされ、バネの注文が入ってくるようになり・・・。従業員の人達も戻って、また以 . . . 本文を読む
昨日とうとう、手作りのバネを完成させることができた啓太さん。
高崎へ行った優が持ち帰った機械を前に、頑張りましたね。早くバネを完成させなければ・・・という思いから、また焦りが助長されるのでは、と心配しましたが、周囲の人たち~特に檀クン~に見守られて、我慢強く粘り強く、一歩ずつ前進して行きました。
啓太さんが初めて、バネの機械に材料を通して「ヨシッ」という場面から、行き詰まって機械から離れる啓太さ . . . 本文を読む
今日は全編にわたって、亜沙子さんが優と啓太さんと檀クンと一緒に高崎へ戻ろうと決心するまでのエピソードが描かれました。
優が4月から高校へ戻るために駒乃館を3月でやめる、と聞いた松竹梅からの「亜沙子さんは、やめないのよね」から始まり。
川崎先生に「亜沙子さんと啓太さんの間に割り込まないよう」釘を刺しに来た佳代さんに、川崎先生の見合い話に狼狽した気持ちを見透かされたかのように「(大丈夫なのは)今は . . . 本文を読む
パーティが終わり、くつろぐ木戸一家。久々に?!手を繋いだりなんかしちゃった余韻からか、妻の母親の前でよくもまあ臆面もなく・・・と思わせる啓太さんと亜沙子さんの会話。そこから太郎さんの話になり・・・「思い出すわねえ」と佳代さん。なるほど、お二人は『できちゃった結婚』だったんですね。でもさ、本人の前でそんな話するかな、フツー。だからほら、優が気にするじゃないですか。
「妊娠したから、結婚したの?」
い . . . 本文を読む
絹子さんが音大に合格っ
敏美さんが大喜びで皆に報告をします。自分のことのように喜ぶ優。亜沙子さんと客間に食事を運ぶ途中、地に足がついていない絹子さんに「おめでとうございますっ!!」
絹子さん、ウキウキした様子で「これで私も、4月から大学生だわっ」
本当に嬉しそうです。
ただ、一人だけ素直に喜べない人が一人。それは何の切り絵でしょうか? むっつりと机に向かう隆行さん。「みんながオメデトウって言って . . . 本文を読む
「よくならないじゃないですかっ!!」
リハビリ用のボールを握った手をテーブルに叩きつけて焦りの表情を見せる啓太さん。先週から何度、このシーンが流れたことか。このシーンを見る度に「ああ、また啓太さんはボロ雑巾になってしまうのか・・・」と不安がよぎったのは私だけでしょうか。
檀クンが大事にしている『バネオくん』(勝手に命名)を背に、自分の指がよくない状態である事を聞かされる啓太さん。翌朝、亜沙子さん . . . 本文を読む
昨日は亜沙子さんのツラさに同調してしまって、なかなか記事が書けず・・・。和田倉商事のバネすり替え事件から、歯車が狂い始めた木戸家。夫婦の間にも微妙なすれ違いが生じて、昨日はとうとう、亜沙子さんが爆発してしまった感じ。亜沙子さん、啓太さん、佳代さん、そして優。それぞれの、相手に対する想いが相対することなく少しずつズレていて、見ていてとてもツラかったです。
・・・で、優は相変わらずお給料を茶筒に入れ . . . 本文を読む
~パドックにて~
馬「なあなあお兄ちゃん、今日の相手はどんな感じやろ?」
厩務員「そんな事、心配せんでエエよ。アンタの実力出したら楽勝やわ」
馬「そっかな~、でもなんか、ちょっと身体が重いんやて」
厩務員「そりゃアンタ、飼い葉の食い過ぎと違うんか?」
馬「ああ、あっついな~、もう走りたない~」
厩務員「そんな事言わんと、あとちょっとの辛抱やから」
馬「イヤや~、もう帰りたい~」
パドックで暴れて . . . 本文を読む
昨夜の一件で落ち込む敏美さん。(原田大二郎って、あれだけで出番終わりですかっ?!)大和さんが必死で慰めますが、差し出すお饅頭に手も出さず・・・。あれま、かなりの重症のようですね。しかし、ここが敏美さんのいいところですね。優のような小娘(敏美さんから見れば)の言う事でも、それが正しければきちんと受け止めることができるんですもの。
一方、絹子さんは旅館の様子が心配でたまらない様子。四万へ戻る前、太郎 . . . 本文を読む
駒乃館の女将・絹子さんが失踪(?!)して、ドタバタに終始した今日の放送。たまにはこんな日があってもいいかな。
とにもかくにも、今日もお客様はいらっしゃってるんですから、旅館を休むわけにもいかず。でも敏美さん、事務所の椅子に正座して挨拶の練習・・・「いかが?」大丈夫かなあ、もう
ぶりぶり怒る隆行さん。そこへ絹子さんから電話が。しかし隆行さん、強がりを言って絹子さんに電話を切られてしまいました。絹 . . . 本文を読む