「2019東京・中国映画週間」で金鶴賞最優秀作品賞を受賞した『中国機長(原題)』が日本でも公開されます。昨年の上記映画祭での邦題は『高度一万メートルの奇跡』でしたが、公開時の正式邦題は『フライト・キャプテン 高度1万メートル、奇跡の実話』となります。昨日、ポスターと予告編が解禁になりました。
ポスターをご覧になっておわかりのように、監督は香港のアンドリュー・ラウ(劉偉強)、主演は中国のチャン・ハンユー(張涵予)です。副題にもあるように、実際に起きた航空事故を元にした、手に汗握る航空パニック作品です。昨日は予告編も公開されたのですが、これを見ただけでも手のひらにじっとりと汗がにじんできます。
チャン・ハンユー×アンドリュー・ラウ監督の超弩級スカイ・パニック・アクション『フライト・キャプテン 高度1万メートル、奇跡の実話』予告
後日、また詳しくご紹介しますので、まずは第一報だけ、私と同じようなチャン・ハンユーのファンの方にお届けします。公開予定は10月2日(金)となっていますので、期待して待ちましょう!