卒業式証書やクラス文集ナド。

卒業式翌日、こたつテーブルの上に置かれた卒業証書。中身を改めて見て、入学してから
卒業まであっという間の３年間が何故かこの証書に詰まってる様な気がしました。（＾＾）

　　　　　　　　　　

証書の隣には茶封筒にいろんなお便り類が。そしてクラス単位の文集が入っていました。
（Rが文集って言ってたから、てっきり冊子になってると思ってましたが、まさかの手作りで
ビックリしました。先生方お疲れ様でした。）

　　　　　　　　　　

「こんなことがありました」というクラス全員のひとこと欄。Rのひとことは、
『人生というもののはかなさ、無常さを垣間見た』と書かれてました。
絶対センター直後に書いたやつだね。暗過ぎるぅ～。。。（￣▽￣；

あれ？垣間見ただけなんだ。。。どっぷり浸かったはずだけどね、何て言ったって受験で得た
モノは“劣等感”と“敗北感”だもんね（￣∀￣）

文集に書かれていたRの文章は相変わらず面白みに欠けていて何故か新聞のコラム調。（－－；
他の子の文章は読みやすかったのに、Rだけ何故だろう？（Ｔ▽Ｔ）

まぁそれがRの個性だと思うので仕方がないか。。。


***余談***

封筒の中に入っていたお便りには受験再チャレンジ組の今後の予定も書かれていました。
　
学校とのやりとりはメール。調査書発行は旧担任に。
４月某日・・・激励会①
８月某日・・・激励会②←ここで「卒業証明書」を渡します。
12月某日・・・調査書発行についてのやりとりは担任と直接電話で。（受験予定校の確認）

今年多くの再チャレンジ組の先輩方がみえました。１年間努力を更に積み上げて再チャレンジ
された先輩方も今年のRの学年の子も１人でも多く自分の納得の行く進学先に進めます様に☆