ダーシェンカのパン♪

多読セミナーの帰りに、Rにお昼何食べたい？って聞いたら、
「前にTちゃん＆Rちゃんとご飯食べに行った後に寄った隣のパン屋さん」だって。

ダーシェンカの事は覚えてないけど、ちゃんとＴちゃん＆Rちゃんとご飯食べた記憶は
あるんだね～。２年前に行ったお店なのに覚えてるなんて、ちょっと感動（Ｔ＿Ｔ）

　　　　　　　　　　

お昼用にカレーパンと、家に帰ってからかぼちゃベーグル食べるんだって。
チョコベーグルとかもあるのに、気のせいか渋いチョイス。。。（汗）

　　　　　　　　　　

このブルーベリーベーグル、前に１度だけ食べたことあるんだけど、もっちもちで
すごく美味しかったです！主人も美味しい！って絶賛。

Rが「英語の本を返す２週間後にまたここのパンが食べれる」って喜んでたけど、
えっ？２週間後？？？（￣▽￣；　　　
　　　　　　　　　　

　　　　　　　　　　

多読セミナー。

少し前に『世界一受けたい授業』でやってた「多読」。

ＴＶで紹介されてたのは、『多読授業＝洋書をたくさん読む授業』で、
最初は絵本から始めて、徐々に単語数を増やしていく。
ルールは、①辞書を引くのは禁止　②分からないところは飛ばす　③面白くなかったらやめる
・・・との事でした。

数日後、高専でたまたま一般向けに多読セミナーがあると知り、Rが行ってみたいというので、
本当は“英語覚えるよりも母は韓国語勉強したいんだよぉ～！！！”という気持ちを封印し、
高専に入れるチャンスなんて滅多にないと思い、２人で参加して来ました。

1年の留学で1,000～2,000H英語に触れる時間があるとすると、多読は英語を使ってる密度が
留学よりも濃いとの事。

多読は短期間では効果が出にくいが、ある時一気に伸びるんだそう。
そのある時がどうやら100万語達成時点みたい。100万語が入門の終わり。

多読のレベルはYLと表示され、英語なはずなのに、YL＝Yomiyasusa　Level（日本語ですかい？）
下の表のように細かくレベル分けされてまして、YL0.8が初心者向けの入門編、YL1.0で英語圏の
新小１レベル。この初心者向けのYL0.8ですら、高専の１年の子でも最初はこのレベルが読めない子が
1/3くらいいるそう。中３レベルの英語を習得したのに使う機会がなかったなら、多読で増やせばいい。
そういった点では多読は高校生～大人向けなんだそうです。

　　

↑ネットで検索してエクセルで張り付けてみましたが、私たちが今日実際にやった多読はなんとYL0.3～。
0.3～ってって思ったけど、0.4とかでも知らない単語が出て来て凹みました。（Ｔ＿Ｔ）

0.3～0.5でもちょうどいいくらいなのに（笑）、ハリーポッターシリーズのYLは6.5～7.5以上。（もっと上かも？）
500万語ぐらい読んだ後がいいそうです。（￣▽￣；

高専の本には、YLと単語数が貼られてるので、自分に合ったレベルを探しやすいかも！！！

　　　　　　　　　　

ちょっと家から遠いから、本を借りるのどうしよう？と思ったけど、せっかくの機会なので借りてみました。
多分甥っ子Ｔちゃんと同じレベル。（＾＾；

　　　　　　　　　　

絵本の場合は①最初は英文を隠して読んで絵を見る。②英文を読む。（最初に見てるので引っかからないで読める）

絵本を１０万語読んだら→外国人学習者向け（100万語）→児童書がステップアップの目安。

CD付きの本もたくさんあって、とりあえず５冊借りたので、頑張って読んでみよう～！

P.S「かーちゃんツムツムやってる時と同じくらい真剣な顔しとったよ。新しい趣味見つけたって感じ。」
って言われたんですけど、ツムツムとおなじくらい真剣な表情っていう表現どうよ！！！