合格塾 self study 10週目
受講生から、今何をすべきかというご質問をたくさんいただいております。
・お持ちの教材
・勉強の状況
・勉強に充てられる時間
などによりもちろん異なります。
ですが、一応およそ下記の通りお伝えしています。
ベーシックテキスト(基本書)をお持ちの方
⇒引き続き読み込みを継続してください。
講師がお伝えした重要度の高い論点を中心に。
それ以外はもう意識しないで良いです。
申請書マスター講座テキストをお持ちの方
⇒(貼っていただいた)インデックスを活用して、下記の視点に注意しながら
音読を継続してください。
1.各々の申請書の添付情報について言えるかどうか
2.各々の登記原因日付の記載方法について言えるかどうか
3.土地・非区分・区分を横断する形で、同じ申請ごとの差を注意
スタンダード答練・ファイナル答練などを受講された方
⇒もしも山崎マーカーを写された方は、Aランク「のみ」を学習
マーカーがない方は、間違えた部分について、何を間違えたかをチェック
直近3年分ほどの書式過去問をもう1回転(可能なら)
⇒本試験ならではの「個性的な」表現が多く、LECなどの予備校の問題とは、
若干ことなる雰囲気があります。その表現に慣れてください。
計算特訓講本をお持ちの方
⇒ざっと、もう1回転。出題頻度の少ない計算方法は、この際無視!
さて、今週の宿題は・・・上記をご自身の状況に応じて組み合わせてみてください。
一応、
【理論編】
資料集①②の読み込み・音読を必ず3回!
⇒もうほぼ暗記していますよね?は移動時間などにしてください。
【書式編】
毎日ではなくとも、ときどき作図をしてください。
合格される方の中で、
完璧に学習を完了した状態で、
何の不安も心配もない状態で、
体力・体調が絶好調で、
本試験日を迎える人はほぼいません。
多くの方は、その真逆です。
達成感はほぼ感じられず、
不安しかなく、
前日に睡眠もうまく取れず絶不調で、
試験日を迎えています。
日々の学習された努力は、必ず力を貸してくれることを信じて、
学習を継続してください!
山崎の記事 日本の資格・検定サイトにて掲載中!
よろしければ、ぜひお読みください!