韓国ドラマや中国ドラマにハマっていることばかり書いてます。
ハンサムな俳優さんは多いし「この人イケメンやなぁ、カッコいい」と
そんな気分になる方は多いですが、先日観終わった
韓国ドラマ「恋慕」のキム・ロウン君。
190センチの長身で、モデルでもありミュージシャンです。
画像お借りしました
そして、2年ほど前?に観た韓国ドラマ「ゴーバック夫婦」に出てきて
一瞬にして目を、心を奪われてしまったチャン・ギヨンという男優さん。
このドラマの主役は、大学の同級生だった夫婦、夫がホ・ジュンという俳優さん。
妻役は童顔美女のチャン・ナラという可愛い女優さんで、彼女の
大学時代の先輩、チョン・ナムギルという男性役がチャン・ギヨンさん。
とにかく彼の軍服・制服姿の何と凛々しいこと❣️
そのスラッとした姿に釘付けになりました。
チャン・ナラさんは160センチだそうです。
ギヨンさんは186センチぐらいあって、モデル出身だから立っているだけで美しい。
彼はビジュアルが素敵ですが、難をいうなら、声が低音で、少し野太くくぐもっていて
顔の爽やかさと若干アンバランス?ギャップがある感じがしないでもない。
この時から、彼の出演するドラマは結構観ている。
「ここに来て抱きしめて」や「キル・イット–巡り会うふたり」などは
心に傷を抱えていて危なげな、影のある無口な人物役。
「マイ・ディア・ミスター~私のおじさん~」も、借金の取り立て屋。
父親をある事件で殺されたことで、主人公の不遇な女性に執拗につきまとう男の役で
借金の返済を脅したりするも、密かな想いを秘めているという、少しアウトローな男。
サスペンスものや、辛い家庭環境の学生などでも芝居が上手いですが
やはり彼のビジュアルにピッタリな、軟らかく優しくハンサムで
リッチな環境の、強くて頼り甲斐のある男性役が素敵で
ここ数日は「九尾の狐(クミホ)とキケンな同居」というドラマを観ていました。
九尾の狐(クミホ)であるシン・ウヨは、人間になるために必要な人間の精気を
999年間にわたって集めてきた。人間になるには1000年を迎えるまでに、玉に人間の精気を集め
その玉が青く染まらなければならないが、1000歳を目前にして出会った大学生の
イ・ダムがその大事な玉を飲み込んでしまうという非常事態が発生。
ウヨはダムが飲み込んだ玉を取り出すため同居生活を始めることになる。
シン・ウヨの本当の姿は、1000年近く死なずに生きてきた9本の尻尾を持つ
巨大な銀色の狐。
同居する羽目になったイ・ダムは、彼の真の姿については知っていて
最初は警戒していたけれど、彼の穏やかで優しい姿に癒されて行き
普段は「オルシン(長老)」と呼んでいて、お互いに恋人同士にまで発展していきますが、、。
韓国ドラマ、特に時代劇には、この伝説の妖怪?をテーマにしたものが多いですが
「九尾の狐(クミホ)とキケンな同居」は少しラブコメっぽくてドタバタなシーンも。
最後の結末では、この狐があともう少しと言うところで死んでしまい
「え~こんな悲劇で終わるの~」と一旦は悲しくなりますが、、。
何故人間になれないのかという課題もあり、妖怪と人間の女性とのラブロマンスと
簡単にハッピーエンドには行かない、ファンタジーな筋書の綿密さには
いつも感服させられます。
泣けるラブロマンスドラマでした。
感動して涙を流すのは精神的にとても良いことらしいですね。
「九尾の狐とキケンな同居」に出てくるシーンの中からの画像
一目惚れってあるんだなぁ。