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〜かたることばが歌になる風になる〜

やっと葉刈り

お盆前後10日間ぐらい、線状降水帯も発生して大雨が続いたせいで
庭師さんの葉刈りは、お得意さんの予定が中止になったり
不安定な気象状況で作業中の停止などもあって
実家と我が家の葉刈りは遅れて今日となりました。
自宅の雑草にも手を焼いているので
6月ごろにほんの少し草引きはしたものの
中途半端にやりっぱなしで荒れ放題の庭。


庭師さんのイメージは、黙々と鋏での刈り込む姿が思い浮かびますが
数年前にチラシが入っていた「お庭マスター」というサイトで契約した
うちの息子世代の、近場の若い庭師さんたち。
作業中でも笑い声が聞こえ何だかほのぼのします。

母が実家にいた頃の植木屋さんは高齢になり
雑草取りまでは頼んでいなかったようですが
費用はすこし高くなっても、除草剤等も散布して
根こそぎ処理をお願いするようになって3回目です。

     
4人の内、お一人がお花専門の方で
バラの太い枝とジャスミンとが絡まっているので
地上から伸びている途中の、切り離しやすいところだけ切り離し
細い枝を誘引してくれました。

私がハイブリットティーローズの「パーセプション」というバラの
生協のチラシを見て取り寄せて以来、バラにハマったように
そういうハマり方をする人が多いらしいですが
やはり、オールドローズの方が育てやすいらしい。

この写真のバラは
10年以上前に、先輩から小枝をもらって挿木したオールドローズですが
本当に強いです。
左は、10年ぐらい前、庭の別の場所で咲き誇っていたもの。
何度か場所を移動したり、2箇所に挿木したりしてよく咲いてくれましたが
剪定が良くなかったか、今年の春はパラパラと咲き方は少なかったです。

コロナ禍で、季節の作業やイベントのことに気が回らない内に1年が過ぎて
粛々と季(とき)の移ろいが進んでいることを実感した1日でした。

相当な猛暑の中を休憩を入れながら
スッキリと葉刈りと雑草除去をして下さって涼しげになりました。
本当にお疲れ様でした。



さて、昨年中止になった「だんじり祭」が、今年は再開するそうで
時々ウォーキングしている公園での走り込みが、9月から始まるそうです。
感染者拡大のこの時期ですが、2年続けて担ってくれている役員さん達が
役員交代をしたいらしく、そんな事情もあって開くようです。
路上のことなので「無観客」などと言ってもどうなるんでしょうねぇ、、。

活動を終了した「女声合唱団風」のこと、「コーラス花座」のこと、韓国ドラマ、中国ドラマなど色々。

コメント一覧

chorus-kaze
カンサンさま
早速コメントありがとうございます。
ほんと、すっきりしました。
日本庭園などには程遠いですよ(笑)
母が、自然のままの凝っていない庭が良いと
このような造りにしたらしいです。
takan32
chorus-kazeさんへ、庭師さんのお手入れですっきりとしたお庭になりましたね。最後の写真を見ると、日本庭園風なところがありますね。(^^)
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