法則化中学・兵庫太子サークル

子どもにとって価値のある教育をしたい。兵庫県たつの市・太子町で活動している中学教師のサークルの活動記録です。

京都大学で日本教育技術学会

2013年02月03日 | Weblog
ノーベル賞の山中伸弥教授が所属する京都大学で日本教育技術学会が行われます。
テーマは、学力を保障し、教室の発達障害児にも効果的な教材の検証
会場は500名が定員です。 もうすぐキャンセル待ちになります。


http://www.tosskansai.jp/wp/?cat=33
1. 日時 2013年 3月9日(土) 11:00~16:00
2. 場所 京都大学
3. 講座テーマ  学力を保障し、教室の発達障害児にも効果的な教材の検証
午前の部 
【全体会1】
11:30~12:00 講演2(30分)
ドクターに聞く、医療から見た特別支援教育のあり方  (佃ドクター&谷和樹)
11:00~11:30 講演1(30分)
ドクターに聞く、医療から見た、自尊感情を高める教材・教具 (安原ドクター&杉
谷英広)
12:00~12:20 講演3(20分)
学校教育の常識・非常識の検証、私たちが描く学校づくり
(関西中央事務局 西阪先生、奥清二郎他)
12:20~13:20  休憩(60分)
午後の部
【分科会】
13:20~14:10 分科会 実践発表(50分)
A分科会 発達障害のある子どもにも効果的な教材の検証    松崎力
B分科会 学力を保障する教材の検証     河田孝文 木村重夫
C分科会 学校ぐるみで教材選択を行い、効果的に進める教材ユースウエアーの検証
  
椿原正和、長谷川博之
D分科会 特別支援学校・特別支援学級で効果を上げる教材を使った発達支援の検証
 小野隆行、赤木雅美、五十嵐勝義
E分科会 領土問題をどのように授業するのか  谷和樹
14:10~14:30 休憩・移動(20分)
【全体会2】
14:30~15:10  模擬授業と解説:コメント   (40分) 
副教材の特性を生かした発達障害の子どもがいるクラスでの模擬授業と解説 
      (解説)伴一孝、甲本卓司
15:10~15:50  シンポジウム(40分)
  医療との連携で進める、発達障害児にも効果的な教材の検証  司会  樋口
雅子  
パネリスト  向山先生、宮尾ドクター、数名の先生方
15:50~16:00 閉会の言葉(10分) 日本教育技術学会 会長 向山洋



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メールでも【参加申し込み】ができます。
中谷nakatani@toss-mio.conまでメールをください。
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学会員または、非学会員
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