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平成7年~平成15年の出来事

おはようございます。
神奈川県愛川町はうす曇りで少々蒸しています。

脳内出血や脳梗塞など脳血管障害でお困りの方元気を出しましょう。

『片麻痺の生活リハビリ,不自由な片手で歯ブラシに練り歯磨きをつけるのに苦労ではありませんか?どのような工夫されていますか?』

リハビリ,片麻痺,歯磨き自助具コップ,片手で楽々歯磨きパラリンコップでおなじみの脳卒中片麻痺良好生活倶楽部の原田太郎です。

左片麻痺障害1種1級のjiji。支柱付き装具装着杖歩行,左肩亜脱臼上肢体幹麻痺,構音嚥下障害あり。68歳片手で運転。 ....... 自分と同じ脳卒中で片麻痺障害の苦しみを持つ片手が不自由な人たちが元気になる情報の発信をします。

脳卒中片麻痺歴6年,前立腺ガン全摘出術後歴1年半、片麻痺の生活自助具の楽々歯磨きップを開発したロマンシニアの原田太郎、

元気印で、今日も脳卒中障害者や高齢者のご本人はもとより、ご家族の悩み、苦しみを和らげ、明日への希望、未来への活力となっていくようなお話をします。


2009年5月22日より新連載「原田太郎の義と仁」の子供の時代からの人生小さな武勇伝と小さなロマンスから大人のロマンスまでも交えながら「ケンカ太郎」の記憶をたどり多少ランダムな綴り方,出来事の自分史です。

【ガキの武勇伝Vol.42】

<平成7年~平成15年まで>

会社人間若いときからの夢であった定年のない一生の仕事として飲食業をやりたかった。

平成7年7月7日代々木上原に定食やをオープン,自分が食いしん坊な事もあり,人気も上々,一年を過ぎたころ家主より建替えによる立ち退きのハナシがあり、小田急線経堂駅の近くに15坪ほどの居酒屋を開店したのが平成12年。

内装もカウンター・テーブル・小上がりと30席のこじんまりした店ができ、メニーは長年付き合っていた和食の板長が一から教えてくれてB級グルメとしてお客さんの評判も良かった。

やがて3年ほど経った平成15年3月21日午前11時ごろ仕込みへ行く前のシャワー中に脳内出血左麻痺を発症救急車で入院。

人生一変,天変地異もいいところです。

続きは又明日、、、、、。


さ~さ~今日も片麻痺なんかに負けないで
一つの動作でも自分で出来るように
無理せず日々コツコツと一つ上のちょうど良か爺ぃ・良か婆ぁの生活リハビリを頑張りましょう。

片麻痺になると片手が使えずに困ることが多いことはわかります。

先ずは気持ちを強く持つこと,自立への執着心が大事です。

年齢を聞かれて若くて元気そうですねといわれるように心と身体のバランスが大切です。

健康維持の為には「食べる事が生きること」です。
美味しく食べる為には口腔ケアを疎かにできませんね。

歯磨きはしっかり続けましょう。

片手で楽々片麻痺専用歯磨きパラリンコップParalymcup

脳内出血や脳梗塞による片麻痺障害において大事な事は自分の出来ることをひとつずつ自立をするという強い意志を持つことです。

リハビリテーション病院入院中の急性期回復期は改善も顕著ですが退院後の慢性期に入ると改善するスピードは畳みの目を数えるほどですが必ず改善はします。

あきらめずに日々強い意志と希望を持って努力を積み重ねましょう。

脳卒中片麻痺としっかりと向き合って日々を楽しめるようになるともうしめたものですよ。

そこに行き着くまでがこの病気の大変さでrといえるでしょうね。
片麻痺で戦ってるかた、原田太郎の体験がお役に立つのであれば左のメ~ル相談室をご利用下さい。

原田太郎が理事長をつとめる
福祉ものづくり集団【NPO法人たくみ21の店】もオープンしましたよ~。

【ブログポリシー】
■前立腺ガン全摘出の経過発信と片麻痺に関する元気情報の執筆を心がけます。
■守秘義務がある情報は一切執筆いたしません。

【片麻痺原産のあとがき】

立ち退きの話のときは家主とたちのよくない不動産屋と一応世間に名の通った○○ハウスの名を語って理不尽で半分脅しのようにやってきましたが正面から受けてたつ事にして,徹底的に戦ったものです。

過去の民事の裁判の経験も活きました。

人生なんていつどこでアクシデントが起きるかわ判りませんよね。

店がやっと順調に転がると思った矢先に予想もしないアクシデントはおきるものなんですよね。

常に対処できるすべは身につけておくことも大切ですよね。

し~ゆ~










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