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短下肢装具申請から仮アワセまでの長い期間

片麻痺生活・前立腺ガンでも元気印のゲンさんこと原田太郎です。

今日は午後久々に七沢リハビリテーション病院脳血管センターで支柱の付いた短下

肢装具の仮あわせにいきます。

このところご無沙汰でしたので,スタッフの皆さんと会えるのが楽しみです。

「短下肢装具の申請に付いて」

先ず,町役場に申請手続き,→リハビリテーション病院リハビリ入院の中担当であっ

た理学療法士同道してもら装具外来の先生のところに行き装具とを見てもらうい,

判定してもらうんです。ゲンさん退院間際に創ってもらった装具はにどの修理をし

てけっこうヨレヨレ限界で靴の中もむれたにおいがするようになっていました。


ようこんなになるまで履いて使っていたな~,装具が足に合ってないじゃないか

~と、新しく作り直してくれることになり、装具やさんに足の型取りをしてもらい

判定書を病院から自宅へ送付してもらうんです。→この書類を持参して役場に再度

申請にいくんです。この間約3週間ぐらいです。→これからが亦長いんです。

役場から神奈川県に種類を申請して役場に戻り,ゲンさんの自宅に戻ってくるまで

1ヶ月半~2ヶ月はかかります。

真夏の暑い盛りに手続き開始して仮あわせの今はもう10月も半ばを過ぎています

がITの時代でもコレが今の仕組みなんです。

出来上がるまでこの後また約1ヶ月ぐらいなんでしょうかね。



食べる事は生きること。高齢者障害者の口腔ケアは必須です

快適に良好に生活するためには歯磨きを大事にしましょう。

如何に前を向いて楽しむか「楽しむ力」を心がけましょう。

とはいうもののほんとこの片痛には悩まされます。トホホ。

でも頑張らねば~ぎぶあっぷです。

はば~ないすで~

ゲンさんやるべき優先順位をたがえずコレまでどおり LET GO!


■リハビリの第一歩は起居動作・着替え・歯みがき洗面からです。

■このたびの前立腺生体検査手術後と前立腺全摘出手術後に備えての快適なデスク

ワークのための椅子用車椅子にも使えるヒップガードクッション(自助具座布団

)を考案しました。



◆今爽やかな眠りを誘う枕もモニターしていましてこれは商品化したいと思います。



おもしろコップパラリンの説明

http://www.paralym.com/syouhin_setumei.html

おもしろコップの使用方法

http://www.paralym.com/siyou-houhou.html

おもしろコップパラリン専門店(脳卒中片マヒ良好生活倶楽部)

脳卒中片マヒなどで手が不自由な人のための情報満載

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ブログ【片手で歯磨きパラリンコップ、、、、】
    
    http://blog.goo.ne.jp/choki1019/

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発信元:福祉用具機器研究開発の会
        &
    脳卒中片マヒ良好生活倶楽部
     代表  原田太郎
    NPOたくみ21 理事長
中小企業創造的事業活動促進措置法認定
厚生労働省認定 福祉用具専門相談員
意匠登録 第1249588号
商標登録 第4881301号
特許出願 特願2005-230025号

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■片手で歯磨きのできるコップ
の開発から商品化発売までの
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