良い話は積極的にきくものですね。

このニ三日朝が涼しいです。グッモーニング＆ナイスチュウみっちゅう～

昨日は朝4時半起床で横浜西口ホテル2回の会場で神奈川県商工会連合会の主催の

「かながわ経営革新塾」受講しました。全4回のセミナーです。

久しぶりに中小企業診断士竹内幸次先生の受講にワクワクで参加いたし、あっとい

う間の時間でした。


平成15年脳卒中後、退院してから「蛙の行列(先が見えない）」全くどん底の

「金ナシ・コネナシ・経験ナシ」から（金なしはＤＮＡです(爆）


平成16年の「かながわ起業家アカデミー受講＞以来、受講のたびにやったるぞの

気持ちでおかげさまで三年半かけて志→挑戦→開発→商品化、起業家を抜け出し

3月15日より事業家を目指しているゲンさんです。


発売後商品化できた嬉しさもあり、身の程知らずの外への営業40日ほどで、

気持ちは無限でも体力に限界があることを思い知らされ、

Webを活用に重点を起きたいと思っていた矢先の今回の受講タイムリーでした。


事例講演してくださったクリアコンタクトの社長さん、通販部の部長さんはじめ

トラベルナレッジ代表、童人夢（ドリームファーム）の代表の方々の、講演は大変

参考になりました。

やはり本物志向がよいものはよいのだということがさらに認識できました。


■ゲンさんミミズの脳ミソでもしぼればある程度の知恵と工夫は出来るものです。

本物志向が大事です。

目指すは本物志向です。

■ゲンさん片麻痺で、間質性慢性肺炎で、たとえガンであれ（現在黒に近いグレー

ですが、ほぼ）、気持ちで負けてはいられませんからね。


災いならば転じて福にして見せます。

今日もいい一日でありますように。


それにいつもの事ですがぁ～、、、、、、。

これがゲンさんの今の生きがい　ですからぁ～。

それは↓


■脳神経内科外科医師・リハビリ看護師・理学療法士・作業療法士・ケアマネ・

ヘルパーのプロ方々が本物と認めてくれているのは勿論の事、脳卒中回復期の

患者さん、在宅の片麻痺者、スポーツや労災など一時的に片手が不自由な方、

最近ではリュウマチや筋ジスの方もお使いいただいているとのことです。


ロハスな一日の始まりは歯磨き片手で楽々２秒！

あるとこよなく便利＝おもしろコップパラリン

このパラリンコップの特長は品質安全、使い勝手が良いは言うまでもなく


（１） 左右共用であること。

（２） コップ中央の溝に歯ブラシを固定できるので片手で簡単に練り歯磨きが

　　　　　付けられる事に始まり７つもの機能があります。

（３） コップの口径、飲み口にカーブをつけ、すり鉢型にすることで

（４） 麻痺していない側に水が流れる工夫をしたこと。

（５） また、麻痺側の口元からの水こぼしを防止、

（６） 誤嚥によるムセコミの軽減くふうをしたこと。

（７） 左右の飲み口を山なりカットすることでアゴ・肘があがらず鼻に当たら

　　　　　ない工夫をしたこと。

（８） おまけは使い終わったら歯ブラシ立てにもなります。

志して三年半おかげさまでことし３月より商品化、金型による成型量産化し発売し

ております。


品質安全重視メイドインジャパン埼玉県本庄市茂木製作所にて製造、です。


ほんと中国で造らなくてなくてよかった。ゲンさんの予測は当たっていたのです、

中国製には何かと問題が出ていますから。


ゲンさん手創りＨＰのショップで取り扱っています。


片麻痺だからって負けてられませんよね。


パラリンコップって？→　詳細はこちらです。

そいぎんちゃ～また、見てくんしゃ～いです。（佐賀県太良町の方言）

はば～ないすで～

ロマンシニアのゲンさんでした。

発信元：福祉用具機器研究開発の会
　　　　　　　　＆
　　　　脳卒中片マヒ良好生活倶楽部
　　　　　代表　　原田太郎

脳卒中片マヒなどで手が不自由な人のための情報満載のパラリン公式WEB
　　　　　　・　パラリンコップホームページ　
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中小企業創造的事業活動促進措置法認定
厚生労働省認定　福祉用具専門相談員
意匠登録　第１２４９５８８号
商標登録　第４８８１３０１号
特許出願　特願2005－230025号
福祉用具ものずくりNPO法人たくみ２１（理事長）



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■片手で歯磨きのできるコップの開発の
志→挑戦→苦労・苦悩・挫折→金型製造発注→発売開始しました
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