脳卒中片マヒ、イライラの最たる不便片手で歯磨をバシッと最適化
グッモーニング&ないすちゅみっちゅう～
昨日はＮＰＯの仲間が先月末脳卒中(脳血栓）でみゅう印したので、手紙を書いた。
ゲンサンが４年前に発症したときは晴天の霹靂、それまで血圧（１３８－９６）だ
って高いという意識はなかった。（本当は肥満&飲みすぎ）意識すべきだったが
遅かった。
発症から２０過ぎた仲間は聞くところによると発症後直ぐに驚異的な回復をしてい
るような事を別の仲間からきいた。
ソレを聞いてゲンさんは実に運がよかったなぁ～とかげながら喜んでいた。
入院した事をあまり知られたくない様子らしく、入院先もわからないし、この２０
日ぐらいそ～っとしておいた。
ゲンサンは脳内出血で頭の右寄り中央付近に２０cc～３０ccぐらい出血。
２日ぐらい集中治療室にいてから一般病棟に移り、症状が安定してから
手術して出血部分の血液を10%ほど抜いた。
救急搬送された三宿病院の入院中のことは手術の事と、リハビリ開始して
手の指は硬く拘縮、左足はフニャフニャで全く感覚なくどうしようもなかったこ
と、また歯磨きもベットまで看護師さんが歯ブラシ、うがい用の水、トレーを
用意してくれて介助してくれた事。
ベットから車椅子への移乗は看護師さんの介助なしでは難しかった事。
入院の20日間、家族が厚木の田舎から毎日片道三時間ほど掛けて車や電車で通って
くれた事。
退院間際の頃看護師さんが風呂に入れてくれたこと。
主治医で手術してくれた先生の名前は覚えているが担当のとてもよく面倒見てくれ
た看護師さんの名前がどうしても出てこない。思い出せない。
食事は点滴が10日ぐらいだったかな～苦痛だった。
点滴の数が減って、重湯に始まりお粥になったのだが食欲がなかなかでないで、
ほとんどのこしていたことを思い出した。
精神的な凹みとイライラ感、孤独感、焦燥感は表現のしようもなく相当なもの
だった。
七沢リハビリテーション病院脳血管センターへ転院してからもその強さは
増すばかりだった。
身体機能の障害を受容するまでには時間がかかるのが脳卒中の特徴だと思ってい
る。
リハビリ病院は日常生活に戻るための訓練学校のようなところであるとは理解でき
ず、完全復帰のための完全機能回復のことしか本人の意識が働かないのが通常では
ないだろうか。
だから自立などということより。完全機能回復しか頭にないから自立なんてことは
当たり前だろうと思うわけである。
主治医も看護師さんも理学療法士や作業療法士も何百何千と患者を診てきているわ
けだから、患者の機能回復の度合いはとっくに分かっているはずなんだが患者の気
持ちをこれ以上凹まさないように看てくれるわけである。
患者としては車椅子の移乗も少しは上手になっても歯磨きで、片手で
歯ブラシに練り歯磨きを付けることが不自由で不便イライラの最たるものであり、
看護師さんの介助に頼る事が多かった。
これは退院するまで困った。
で看護師さんの一言で、退院して直ぐにプラスチックのこっぷを買ってきて、
歯ブラシを固定する工夫をして現在の32号のパラリンコップが完成したってわけで
す。
あなたのイライラ歯磨きを一発解消するのがおもしろコップパラリンです。
脳卒中片マヒの本人や看護師さんしか分からない気付かない細かいところまでの苦
痛不便の克服をし、片麻痺生活を応援するグッズ(用具）なんです。
快適な一日の始まりは片手で２秒楽々歯磨き！パラリンコップです。
片麻痺だからって負けてられませんよね。
パラリンコップを見てみたい→詳細はこちらです。
はば～ないすで～し～ゆ～
そいぎんちゃ～また、来てくんしゃ～いです。
発信元：福祉用具機器研究開発の会
＆
脳卒中片マヒ良好生活倶楽部
代表 原田太郎
・ パラリンコップホームページ
・ ゲンさんブログ片マヒ日記
・ ブログこれから起業だ人生だ
・ ゲンさん丁稚御用聞き
・ 片麻痺ぶんぶん商説
中小企業創造的事業活動促進措置法認定
厚生労働省認定 福祉用具専門相談員
意匠登録 第１２４９５８８号
商標登録 第４８８１３０１号
特許出願 特願2005－230025号
福祉用具ものずくりNPO法人たくみ２１正会員（理事長）
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
【ブログ執筆のポリシー】
■自分と同じ脳卒中で片麻痺障害の苦しみを持つ
片手の不自由な人たちの元気が出る情報の執筆を心がけます。
■守秘義務がある情報は一切執筆いたしません。
■自立の第一歩で自分が最も欲しかった
■片手で歯磨きのできるコップの開発の
志→挑戦→苦労・苦悩・挫折→金型製造発注→3月15日デビューしました
→必ずや達成→感動までの物語を執筆中です。
■片手で歯磨きのできるコップの告知宣伝活動の日記をつづります。
■運営執筆にそぐわないコメント・トラックバックは削除等必要に応じた措置をとります。
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
ロマンシニアのゲンさんです。
脳卒中で片麻痺生活の必需品 脳卒中で片麻痺生活に欠かせない脳卒中急性期～
回復期のリハビリ看護現場の患者のカタマひ生活の自立の指導・支援・必需品・あ
るとこよなく便利＝おもしろコップパラリン
昨日はＮＰＯの仲間が先月末脳卒中(脳血栓）でみゅう印したので、手紙を書いた。
ゲンサンが４年前に発症したときは晴天の霹靂、それまで血圧（１３８－９６）だ
って高いという意識はなかった。（本当は肥満&飲みすぎ）意識すべきだったが
遅かった。
発症から２０過ぎた仲間は聞くところによると発症後直ぐに驚異的な回復をしてい
るような事を別の仲間からきいた。
ソレを聞いてゲンさんは実に運がよかったなぁ～とかげながら喜んでいた。
入院した事をあまり知られたくない様子らしく、入院先もわからないし、この２０
日ぐらいそ～っとしておいた。
ゲンサンは脳内出血で頭の右寄り中央付近に２０cc～３０ccぐらい出血。
２日ぐらい集中治療室にいてから一般病棟に移り、症状が安定してから
手術して出血部分の血液を10%ほど抜いた。
救急搬送された三宿病院の入院中のことは手術の事と、リハビリ開始して
手の指は硬く拘縮、左足はフニャフニャで全く感覚なくどうしようもなかったこ
と、また歯磨きもベットまで看護師さんが歯ブラシ、うがい用の水、トレーを
用意してくれて介助してくれた事。
ベットから車椅子への移乗は看護師さんの介助なしでは難しかった事。
入院の20日間、家族が厚木の田舎から毎日片道三時間ほど掛けて車や電車で通って
くれた事。
退院間際の頃看護師さんが風呂に入れてくれたこと。
主治医で手術してくれた先生の名前は覚えているが担当のとてもよく面倒見てくれ
た看護師さんの名前がどうしても出てこない。思い出せない。
食事は点滴が10日ぐらいだったかな～苦痛だった。
点滴の数が減って、重湯に始まりお粥になったのだが食欲がなかなかでないで、
ほとんどのこしていたことを思い出した。
精神的な凹みとイライラ感、孤独感、焦燥感は表現のしようもなく相当なもの
だった。
七沢リハビリテーション病院脳血管センターへ転院してからもその強さは
増すばかりだった。
身体機能の障害を受容するまでには時間がかかるのが脳卒中の特徴だと思ってい
る。
リハビリ病院は日常生活に戻るための訓練学校のようなところであるとは理解でき
ず、完全復帰のための完全機能回復のことしか本人の意識が働かないのが通常では
ないだろうか。
だから自立などということより。完全機能回復しか頭にないから自立なんてことは
当たり前だろうと思うわけである。
主治医も看護師さんも理学療法士や作業療法士も何百何千と患者を診てきているわ
けだから、患者の機能回復の度合いはとっくに分かっているはずなんだが患者の気
持ちをこれ以上凹まさないように看てくれるわけである。
患者としては車椅子の移乗も少しは上手になっても歯磨きで、片手で
歯ブラシに練り歯磨きを付けることが不自由で不便イライラの最たるものであり、
看護師さんの介助に頼る事が多かった。
これは退院するまで困った。
で看護師さんの一言で、退院して直ぐにプラスチックのこっぷを買ってきて、
歯ブラシを固定する工夫をして現在の32号のパラリンコップが完成したってわけで
す。
あなたのイライラ歯磨きを一発解消するのがおもしろコップパラリンです。
脳卒中片マヒの本人や看護師さんしか分からない気付かない細かいところまでの苦
痛不便の克服をし、片麻痺生活を応援するグッズ(用具）なんです。
快適な一日の始まりは片手で２秒楽々歯磨き！パラリンコップです。
片麻痺だからって負けてられませんよね。
パラリンコップを見てみたい→詳細はこちらです。
はば～ないすで～し～ゆ～
そいぎんちゃ～また、来てくんしゃ～いです。
発信元：福祉用具機器研究開発の会
＆
脳卒中片マヒ良好生活倶楽部
代表 原田太郎
・ パラリンコップホームページ
・ ゲンさんブログ片マヒ日記
・ ブログこれから起業だ人生だ
・ ゲンさん丁稚御用聞き
・ 片麻痺ぶんぶん商説
中小企業創造的事業活動促進措置法認定
厚生労働省認定 福祉用具専門相談員
意匠登録 第１２４９５８８号
商標登録 第４８８１３０１号
特許出願 特願2005－230025号
福祉用具ものずくりNPO法人たくみ２１正会員（理事長）
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
【ブログ執筆のポリシー】
■自分と同じ脳卒中で片麻痺障害の苦しみを持つ
片手の不自由な人たちの元気が出る情報の執筆を心がけます。
■守秘義務がある情報は一切執筆いたしません。
■自立の第一歩で自分が最も欲しかった
■片手で歯磨きのできるコップの開発の
志→挑戦→苦労・苦悩・挫折→金型製造発注→3月15日デビューしました
→必ずや達成→感動までの物語を執筆中です。
■片手で歯磨きのできるコップの告知宣伝活動の日記をつづります。
■運営執筆にそぐわないコメント・トラックバックは削除等必要に応じた措置をとります。
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
ロマンシニアのゲンさんです。
脳卒中で片麻痺生活の必需品 脳卒中で片麻痺生活に欠かせない脳卒中急性期～
回復期のリハビリ看護現場の患者のカタマひ生活の自立の指導・支援・必需品・あ
るとこよなく便利＝おもしろコップパラリン
コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )