看護師さんが選んだ親御さんへの贈り物（父の日のプレゼント）におもしろコップ

ぐっもーにんぐないすみっちゅ～

もうすぐ父の日です。

先日、看護師さんだと思うんですけどお父さんへのプレゼントにと、数あるプレゼ

ントの中から選んでいただいて大変に光栄に感じたパラリンコップです。

最近お見舞いにとかプレゼントにとかに良くお声をお掛けいただきます。

こうやって少しでも多くの方のてにわたり、　ご不便不自由をされてる方々に

おやくにたてばこんな嬉しい事はありません。

つい先日ですがゲンさんの仲間で福祉ものづくり集団ＮＰＯたくみ２１の

メンバーの一人が突然脳血栓で入院しました。

幸い医者もビックリするほどの驚異的回復だそうです。

何よりです。

言語障害や片麻痺の後遺症が残らなければよいがと願っています。

いくら軽いといっても脳卒中ですから身体機能に何がしかの不自由さは残ると思い

ますが障害を受容するまでには葛藤があるに違いありません。

ゲンさんなどはリハビリ病院での毎日の40分のほかに、かくれてでも自分でリハビ

リをしましたが身体機能を治すんだの気持ちが強かったのでナカナカ受容できませんでした。

基本的な考え方脳卒中に対する理解不足だったんです。

リハビリ病院は治すところではなく、日常生活に早く戻れるように訓練するところ

なんです。

でも脳卒中（脳梗塞、脳内出血、脳血栓などなど）になり突然青天の霹靂で

身体機能の障害を受けると何とかして元通りの身体に戻りたいとの願望を持つのは

極当たり前の事です。

健常の時とのあまりのギャップに落ち込むのは無理のないことです。

受容するまで時間がかかります。

リハビリ病院の看護師さんたちはその事を専門的に見てくれていますから、患者さ

んが早く受容できて、日常生活に復帰できるように暖かく看護や介助をしてくれるのです。

ソレは患者にとって希望に繋がります。

リハビリ患者の希望というテーマは奥が深いです。

ゲンサンはいまでも看護師さんと希望というテーマで機会あるごとに話します。

はば～ないすで～し～ゆ～

発信元：福祉用具機器研究開発の会
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厚生労働省認定　福祉用具専門相談員
意匠登録　第１２４９５８８号
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福祉用具ものずくりNPO法人たくみ２１正会員

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ロマンシニアのゲンさんです。

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