CHOCOLATE☆PAKUPAKU

チョコレートと本が大好きな私の、右往左往する日々やぴかっと閃いた思いを綴る現実逃避満載な記録です。

リンゴ病疑惑の日

2019年01月26日 | つぶやき
本がぎっしり入った図書館バックを腕にかけた時、痛みがあった。その時は筋肉痛かと思ったけれど、お昼を過ぎた頃から今までに感じたことの無い感覚、足首と膝が痛くてしゃがむのに一苦労。次の日起きると、もっと足が痛くて階段がいつものように降りれない!手首の関節も動かすと痛いし、指は関節に絆創膏を貼っているように、曲げにくい。でも、熱はなく、元気という、変な私の体調。
ネットで「関節痛」と調べると、とても怖そうな病気のオンパレードの中、気になったのは「リンゴ病」。大人がかかると関節痛がひどいらしい。息子のほっぺが少しのプツプツと赤みがある状態で、それ程ひどくはないけれど、保湿を気にしていた矢先だった。もしかして、と思いながらも、頬が赤くなった時点で感染力のピークがすでに過ぎていること、特効薬がなく対処療法になること、本人は何の辛さも感じていないこと、から病院には行っていない。
3日たっても相変わらず関節痛があったので、初めて整形外科へ行ってきた。レントゲンの結果は関節に異常なし。リンゴ病などウイルス性の病気からくる関節痛なら、3週間くらい関節痛が続くこともあるそうで、様子を見ることになった。
1月は土曜日1週目に息子の微熱、2週目に私の体調不良、3週目に息子のほっぺ赤みと私の関節痛という不調っぷり。私の体調不良は腹痛で珍しく食欲が無くなり、目の奥がとてつもなく痛く、倦怠感、肩こりからくる頭痛というラインナップだった。これはリンゴ病を発症していたのだろうか。
ちなみに私も息子も、4週目の土曜日を迎える今日、リンゴ病特有の赤い発疹は出ていない。