生きているならテキパキと。

「ルーク」ってラオス語で「こども」って意味なんだって! ふふふ。

12月26日(金)動物病院デビュー

2008-12-27 | ルーク
動物ボランティアの先輩『ニナちゃん』に『土屋動物病院』を紹介していただいた。

で、家族で土屋動物病院へ

数日前に電話をしておいたので、受付がスムーズだった ←ニナちゃん効果

診察台に乗せて、体重を計測したら7キロ越え
お腹がポヨポヨですね」
って獣医師さんに言われる覚悟をしていたら、
コドモですから幼児体形なだけですヨ。理想体型ですヨ。」
と言われ、ホッとした

出したてほやほやのう○ちを持参したので、検便もできた。
やさしく声をかけながら、アチコチ診てくださった。

8種混合ワクチンを打った。

獣医師さんからプリントを使って、犬についての説明を受けた。

あっという間に、診察終了~






なんで『あっという間に、診察終了~』って思ったのか

ソレは、モモ太郎が始めて診察を受けた時 ←ちょうどルークくらいの月齢。
診察台に乗るのを嫌がって、抱っこ状態で初めは診てもらった。
診察台にのせたとたん、おもらしした。
ずーっとヒュンヒュンピーピー鳴いていた(泣いていた)
混合ワクチンを打ったとき『キャン』って泣いた。
獣医師さんを、一生懸命なめた。
お会計を待てず、先にクルマに一目散に戻った。

こういう記憶があったので、
ジブン用バックの他、ルーク用バックには、
ペットシーツ・トイレロール・ウエットティッシュ・除菌クリーナー・ゴミ袋などなど、
思いつく限りの用意をして行った。



何も、使わなかった。

ソレどころか、診察台の上を自由に動き回り、
獣医師さんに対しても
あそぼっかぁー
な感じで、ねこパンチもでるくらい。

混合ワクチン接種時には助手のおねーさんも加わって4人で軽く押さえたけど、
キュンとかキャンとかの鳴き声一切ナシ
おもらしも、ナシ訴えかけるようなまなざしも、ナシ
あ、終わった~
って感じに、何事もなかったように、診察台の上を自由に動こうとした。


ちょっとはキャンって泣くかと思ったけど、やっぱ大物だな、コイツ」
ワタシも激しく同意


モモ太郎は1回目は涙目だったけど、2回目からは自ら診察室におとなしく入っていくコだった
そして、獣医師さんが大好きになっていた。
まあ、1回目の帰るときにちょっと遊んでくれたり見送ってくれたおかげかもしれないけど。

ルークは1回目から、大物っぷりを発揮
2回目は、どうなっちゃうんだろう