KeiSouful

長男Kと次男Sの育児日記。
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2/24

2013-02-24 | ~2012まで
今日は日曜日~♪
教材作成の仕事のチェックなどすることはあるけど、講義はない日。

午後、市内のミニプラネタリウムに行ってきたよ。
市内循環バス(大人100円・子ども50円)にのって、10分ほど。
プラネタリウムは無料。

午前中、家の前でいっしょに遊んでいたお隣さんのゆうせいくんもいっしょに。


景太とゆうせい君は、プラネタリウムの椅子なのに、横になれなかった。体重が足らなくて。
後ろの中学生が背もたれにリュックをかけてくれたりして協力してくれたんだけど、もうちょい足らない感じ。

創志も、ちゃんと最後まで見てた。満点の星を見て「きれいなぁ~」とつぶやいてた。
楽しかったねー。
また次の演目になったときに行こうね。



ここからは余談だけど。

説明する人が変わってた。
前の親父ギャグ満載のお兄さんもちょっと寒いときがあったけど、
今回の女性は、かみかみだし、説明まちがって後であわてて訂正してたところもあるし、
なんだか変な間合いで「研修中?」って感じだった。

まぁ、子ども達は喜んでいるしいいか~。
と思っていたら、終わって、ゆうせいくん「すっごくおもしろかったけど、説明の人かみかみやったなー。」
景太も「うん。僕もちょっと思った―。」関西人はしゃべりには厳しいよね。笑。

しかし、北極星は全天の中心軸になるというのを噛み砕いて説明するにしても、
「北極星以外の星は、全部同じように動きます。太陽と同じようにすべての星が動くのですが、
北極星だけは動きません。」
という言い方はどうなのだろう…。
ガリレオ・ガリレイの名前が出た後だったから余計に気になった。

子ども相手にしても、実際に動いているのは地球で、太陽も星も「動く」わけではないし、
地球上からの目線でわかりやすく説明しつつも、きっとどこかで
「自転といって地球はぐるぐると自分がまわっているため、すべての星が、太陽と同じ動きに見えるのです。
 その回転軸の延長線上に北極星があるので、この星だけがいつ見ても同じ位置にあるのです。」
とか言うのだろうな~と思っていたけど、最後までなかった。

私たちの後ろの中学生6人は、大丈夫かな。
景太たちには私が訂正したけど。

「星が動く」と「星は動いて見える」では全然ちがうと思うんだけどな。
木星の衛星の発見者としてではあったけどガリレオ・ガリレイの名前も出てきて、地動説目線の説明って!
そこは、天動説を貫くんとちゃうんかい。とツッコミ入れたくなったわ。
冬の大三角の星の名前も出して、けっこう高度な話までふみこんどいて
そこはそういう説明っていうことに、アンバランスを感じてしまった。

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