１／１５

日曜日に、家庭教師と家庭教師の間で、仕事の資料を探しに図書館へ。
おとーさんと子ども達はお休みなので、いっしょに車で。

その車内で、景太が「１等星」「２等星」のことを質問してきたので、覚えている範囲で説明。
そして、いちばん明るい星シリウスから、ついでに「冬の大三角」と「夏の大三角」の話へ。

「ベガと、えっと、ア…なんだっけ、ア…」って私が詰まったら、
景太が「アルタイル？」だって。

「なんで知ってんの、すごいなー。」とおとーさんと私とほぼ同時に。
前にいっしょにプラネタリウム見た時に説明があって、その後、家にある事典見てて、そこは覚えてるからだってさ。
知的好奇心があったらすんなり覚えたり、身近に感じられるものなのねー。
おかーさん、中２か３で「テストに出るから覚えないといけないから覚えた」から、忘れてしまってたわ～。



今日の塾の仕事からの帰り道。
塾の授業前に、保育園に創志を迎えに行ってから教室に行く日。
景太は付いてきたりこなかったり。

今日は、景太は留守番しておとーさんと先にごはん食べている日。

電車から降りたら、けっこう風が冷たくて、創志が「寒いわ～、お手手が寒い～。手ぶくろもってきたらよかったわー」と
繰り返し言うので、私がマフラー代わりにぐるぐる巻きしていたショールを、半分に折って、
マントみたいにくるんでやった。
このマントを内側から創志が握って持つ感じ。

「あったかーい。ありがとうママ。ママはさむくなっちゃったんちゃうの？大丈夫？」だって。
やさしいー♪

景太も、このぐらいのときにそんなようなこと言ってくれて嬉しかったことあったなぁ。
「ぼくの手あったかいから、手をつなごう。お母さんの手、つめたすぎー。」とか。

2人とも、成長しているなぁ。
創志のジーパンも気がついたら短いもんなぁ。
景太のお下がりからちょうどいいのを引っぱりださないとね。