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じーちゃんとばーちゃんと、車に乗って景太と創志が帰ってきたよ。

創志はおしゃべりが止まらなくてウルサイし、そのくせ慣れない人が来ると固まって人見知りしちゃうし、
昼寝はなにがなんでも寝ちゃうし、寝ちゃったら途中で起こしても無理だし、それでも起こすと大泣きするし、寝相は悪いし、夜は絶対誰かにくっついていないと眠れないし、なかなか面倒な時期で、
じーちゃんもけっこう大変だったみたい。おつかれさま。
ばーちゃんのごはんはとてもおいしかったそう。
いろいろと、ありがとう。紀穂もありがとねー。

創志は初めて泊まってちょっと誇らしげだー。

帰ってきてからは景太も創志もなんだかやたらとくっついてくるので、ｐｃの入力作業が課題だったんだけど、後回しして、私も2人とのんびり過ごした。

景太が私としゃべっていると、創志が「あのねーあのねーそうしねー」って割り込んできて、
創志が私としゃべっていると、景太が「そうそう思い出した、そのときさー」って割り込んできて。